開設3周年を迎えたアイドルWEBマガジン「ガラスガール」。新カバーガール・STU48曽川咲葵が撮り下ろしグラビア&インタビューで登場!

メジャーアイドル、ライブアイドルを問わず、幅広く“アイドル”を取り上げるWEBマガジン「ガラスガール」が開設3周年。新カバーガールはSTU48・曽川咲葵。インタビューをお届け!

有限会社ショートカット8

2022年にオープンし、今年3月10日(月)にオープン3周年を迎えたアイドルWEBマガジン「ガラスガール」。3月11日(火)、新たなカバーガールとして、STU48の最新シングル『地平線を見ているか?』で初選抜入り&センターを努めた曽川咲葵が登場。

ガラスガールとは、「ガラスの靴で夢に向かう“アイドル”の『キラキラ』と『笑顔』と『夢』を追いかけ続ける」というコンセプトのもと、さまざまなアイドルのグラビアやインタビュー、コラム記事などを掲載しているアイドルWEBマガジン。

今月20日(木・祝)に控える東京ガーデンシアターでのグループ8周年コンサートへの意気込みをはじめ、彼女の現在地に触れるインタビューや、「希望」をテーマに撮り下ろしたグラビア、オリジナル映像など、さまざまなコンテンツが配信されています。ここでは、インタビューをお届けします!

3月20日、東京ガーデンシアターで8周年コンサートを迎えるSTU48。8000の客席を相手に、センターとして立ち向かうのが曽川咲葵だ。グループにおいては後輩に位置する3期生だが、その心には熱い炎をたぎらせていた。

 

 

◾️サイズは小さめだったのでシンデレラにはなれないようです(笑)。

 

――撮影、お疲れ様でした! 印象に残っていることは?

 

曽川 撮影が大好きなので全部楽しかったんですけど、ハンバーガーを食べるシーンで、がぶっと食べたら、ソースが口についちゃって。私は気づかなかったけど、どうやらあざとかったみたいです(笑)。もしかして天才アイドルじゃないかと思いました。あと、ガラスの靴を持って撮影したのが素敵だなと思いました。サイズはちょっと小さめだったので、シンデレラにはなれないようです(笑)。

――ギターを片手に撮影もしました。

 

曽川 初めて手にしたのは小学校4年生の冬でした。大原櫻子さんの『真夏の太陽』という曲を聴いて、すごいなと思ったのがきっかけです。キッズギターで練習するようになりました。その後、中学時代は弾いていなかったけど、高校で軽音部に入ってバンドを組んでからギターをまた弾くようになりました。よくコピーをしていたのは、SHISHAMOさんの曲です。

 

――1月に川崎で路上ライブをやりましたね。

 

曽川 はい。初めてのことでした。もっとやってみたいけど、まだ得意と胸を張れないので、今は空き時間を見つけて練習しているところです。

 

――当サイトのコンセプトは「透明感」です。「透明感」と聞いて、何を想像しますか?

 

曽川 浜辺美波さんです! でも、ファンの方からはよく言われます、「透明感あるね」って。もっとほしいですね(笑)。私が目指すアイドル像には、透明感がもっと必要なので。普段の生活から意識しないと、理想には近づけないかもしれません。

 

――普段はどんな人なんですか?

 

曽川 しゃべる子とはよくしゃべるけど、人見知りします。でも、活動は楽しいです。同期と仲良くなるのも時間がかかりました。今はもう心を開いています。先輩と話すのはちょっと緊張するけど、もう大丈夫です。特に2.5期生さんは尊敬しながらも、同期と同じくらい心を許しています。

 

――小さい頃、どんな職業に憧れていましたか?

 

曽川 幼稚園の頃はお花屋さんです。小4の頃は声優に憧れたことがありました。その頃から芸能界に興味を持つようになりました。オーディションは何回か受けたことがあります。

◾️今、高校時代よりも青春を感じます。

 

――STU48のメンバーとしてお披露目されたのが、2023年の4月でした。出身の山口県を離れて、広島県で活動するのはどうでしたか?

 

曽川 一人暮らしを始めて、ホームシックがひどかったです。寂しすぎて、情緒不安定になりました。なんだか自分が自分じゃないみたいで。親が来てくれたことで回復したんですけど、家に帰ると孤独を感じていました。活動は楽しかったんですけど。

 

――活動自体は楽しかった。

 

曽川 はい。それがアイドルのすごいところだと思います。プライベートで凹むことがあっても、ステージに立つと元気になれるんです。メンバーと会えるのも楽しいですし。

 

――青春を感じていますか?

 

曽川 はい! 高校時代よりも青春を感じます。みんなで振りを揃えたりする時間に、みんなでひとつのことをやっているんだなっていう団結を感じます。本番に向かって全力を出している感覚が好きです。本番へのワクワク感がたまりません。文化祭より楽しい(笑)。ダンスを全力で踊れるのが嬉しかったです。ダンスは1年ちょっと習っていたけど、全力で踊れる機会がなかったので。

 

――加入した年のシングル『君は何を後悔するのか?』のカップリング曲『幽体離脱と金縛り』でセンターに選ばれました。どう思いましたか?

 

 

曽川 期待に応えなくちゃってめちゃくちゃ思いました。

 

――その期待のされ方には納得しましたか?

 

曽川 私、人と比べたり、自分を評価したりするのが苦手で。あまり考えないようにしました。

 

――そんな人が最新シングル『地平線を見ているか?』でセンターに立ちました。

 

曽川 めちゃくちゃ嬉しかったです。でも、怖さもありました。憧れていたポジションだったけど、不安もあったり。いろんな感情がありました。初期には目標として口にしていたけど、徐々に言わなくなりました。まだそんなことを口に出せないなと思って。

 

――もうしばらくすると8周年コンサートです。会場は東京ガーデンシアターです。

 

曽川 発表されて嬉しかったです! 大きい会場ですから。ファンの方でいっぱいに埋まった会場を見たら私は泣き崩れるかもしれない(笑)。

 

――自分がセンターに立っている期間に迎えるコンサートですね。

 

曽川 そう言われると、また悩みが増えます(笑)。それは理解しているんですけど、全員で頑張るのが好きなので。全員で大成功させたいです。

 

――どうなったら大成功だと思いますか?

 

曽川 リハ期間から楽しんで、全力で頑張って、当日は全員から熱を感じることができたら、もし全ての席が埋まらなかったとしても次につながると思います。

 

――曽川さんは熱い人ですね。

 

 曽川 そう言われます。私がこうなったのは、STU48に入ってからです。高校まではただ楽しければいいなという感じでした。

◾️STU48のメンバーは、唯一無二のオーラがあると思います

――曽川さんの理想のステージを理解してくれるメンバーはいますか?

 

曽川 この前、キャプテンの岡田あずみさんに初めて自分の思っていることを話したんです。ホテルに連泊することがあって、2.5期さんとは仲がいいので、お部屋に集まって。普通に話していたんですけど、だんだん真面目な話になってきて、「私はこういうステージが理想なんです!」という話をしたら、あずみさんは大共感してくれました。そこには、くるさん(久留島優果)さんもいたんですけど、寝ていました(笑)。起きていたらくるさんも共感してくれたはずです。

 

――その気持ちは他のメンバーに共有したくありませんか?

 

曽川 自分の意見を言うのは苦手なんです……。同期には考えの40%くらいを話したことはあります。そしたら、「それ、みんなに言いなよ」って言われたんですけど……言ってない(笑)。

 

――曽川さんは曲を全力で表現するのが理想なんですよね。でも、STU48はそういうタイプの曲がそれほど多くありませんね。

 

曽川 そうなんですけど、『風を待つ』はめっちゃ難しい曲で、何度もレッスンすれば武器になりそうだなって思います。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=asLJiYOf_No

【MV full】風を待つ / STU48 [公式]

 

 

――これまでに「あの時は全力を出せたな」というステージはありましたか?

 

曽川 2.5期さんと3期生が研究生時代にまわった「夏の瀬戸内ツアー2023」です。いい思い出として残っています。私も他のメンバーも全力だったと思います。でも、いま思い返すと、私はもっと全力を出せたんじゃないかと思ってもいます。

 

――8周年コンサートは広島でも開催されます。2DAYSの2日目はHKT48とNMB48が参加してくれますね。

 

曽川 最近は48グループの絡みがほとんどないので、めちゃくちゃ嬉しいです。「AKB48G歌唱力No.1決定戦」に出場した時、初めて姉妹グループさんとお話しできて、すごい楽しかったです。友達もできました(笑)。

 

――どなたですか?

 

曽川 AKB48の成田香姫奈ちゃんです。帰り際にお話していたら、意気投合しました。東京で遊ぶ約束もしました。

 一度、NMB48劇場で公演をさせていただいたんですけど、青春が詰まっていました。壁に思い出が書いてあったりして。そういうの好きなんです。

 

――成田さんが東京ガーデンシアターに来てくれるといいですね。STU48のいいところを見せましょうよ。

 

曽川 私が思うSTU48のいいところは、瀬戸内っぽい爽やかなメンバーが多いことと、それにプラスしてキラキラ感があることです。人に好かれやすい、唯一無二のオーラがあると思います。

 

――STU48のいいところは、楽曲が地方目線なところかなとも思います。デビュー曲『暗闇』は代表的ですし、最新シングルも地方から東京に出てきた人の話です。

 

曽川 最新曲は自分にピッタリだと思いました。山口から広島に出てきた自分は思い入れを込めて歌えます。

 

――東京ガーデンシアターにはどんな気持ちで立つんでしょうね。

 

曽川 ステージから見た景色は、これまでとは違う格別なものになると思います。ペンラ

イトのキラキラがすごいでしょうね。ペンライトの光ってステージに立つと、なぜか大きく見えるんです。会場も少し広く見えるし……マジックにかかったみたいに。始めてステージに立った日は、「これがペンライトか」と思って、涙ぐみました。

 

――これを読んだ人がガーデンシアターでペンライトを振ってくれるといいですね。

 

 曽川 STU48の先輩が作ってくださった8年の歴史と、自分たちがこれから作る歴史、そしてSTU48の全力を観に来てください。ガラスガールの曽川咲葵も出ます!

※写真も多数!ガラスガール :https://glassgirl.info/

***プロフィール

 

曽川咲葵

そがわ・さき

2005年8月19日。山口県出身。

ニックネームさっちー。血液型はA型。

STU48の11thシングル「地平線を見ているか?」で、初選抜&センターを務める。

2023年4月にSTU48に加入(3期生)。

趣味はギター、散歩、料理。特技は大声を出すこと、モノマネ。

・公式サイト

https://sp.stu48.com/

・公式X

https://x.com/sogawa_saki

・公式インスタ

https://www.instagram.com/sogawa_saki/

今後の最新情報は、ガラスガール公式X(@glassgirl_info)をご覧ください。

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情報通信
本社所在地
東中野5-23-16 関東小滝橋第三マンション405
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03-3360-2746
代表者名
篠本悟和
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2006年03月