元内閣府宇宙開発戦略推進事務局長 小宮義則氏がAstroX「Executive Advisor for Government Affairs」に就任
― 宇宙政策との連携強化により、日本発の宇宙輸送インフラの社会実装を加速 ―

Rockoon方式(気球を用いた空中発射方式)による衛星軌道投入ロケットの開発を進めるAstroX株式会社(本社:福島県南相馬市、代表取締役CEO:小田翔武、以下「AstroX」)は、政府連携体制の強化を目的として、元内閣府宇宙開発戦略推進事務局長の小宮義則氏 が Executive Advisor for Government Affairs に就任したことをお知らせいたします。
本就任によりAstroXは、宇宙政策・安全保障・産業政策との接続を強化し、日本発の宇宙輸送インフラの社会実装に向けた取り組みを加速してまいります。
▪️就任の背景
AstroXは、「宇宙開発で “Japan as No. 1” を取り戻す」というビジョンのもと、気球を用いて成層圏までロケットを輸送し、そこから空中発射する Rockoon方式 による衛星軌道投入ロケットの開発を進めています。宇宙輸送は、国家安全保障、産業競争力、地方創生、災害対応など複数の政策領域にまたがる社会基盤であり、民間宇宙企業においても政策との連携が極めて重要になっています。
小宮氏は、通商産業省(現・経済産業省)入省以来、33年以上にわたり政府の中枢において産業政策・知的財産政策・IT戦略・宇宙政策などの企画立案に携わり、特に内閣府宇宙開発戦略推進事務局長として宇宙基本計画の改定や宇宙活動法・衛星リモートセンシング法の策定など、日本の宇宙政策の転換期を担いました。
今回の就任によりAstroXは、
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宇宙政策との整合性強化
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官民連携の推進
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地方創生と宇宙輸送の接続
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安全保障・産業基盤としての宇宙輸送の位置付け強化
をさらに推進してまいります。
▪️小宮義則(こみや よしのり)氏 プロフィール
1984年、東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。33年以上にわたり政府の産業政策・知的財産政策・IT戦略・宇宙政策に携わる。
経済産業政策局知的財産政策室長として国家知的財産戦略の策定や営業秘密侵害の刑事罰化を推進。製造産業局産業機械課長(ロボット産業室長兼任)、大臣秘書官事務取扱、内閣官房内閣参事官(副長官補付)としてIT基本法に基づく国家IT戦略の改定を担当。
2014年より内閣府宇宙審議官(のち宇宙開発戦略推進事務局長)として宇宙基本計画の改定、宇宙活動法及び衛星リモートセンシング法の制度整備を推進。2016年、特許庁長官に就任。2017年退官後、株式会社IHIに入社。資源・エネルギー・環境事業領域副事業領域長を経て、常務執行役員 高度情報マネジメント統括本部長を務め、2024年4月よりエグゼクティブ・フェロー、2025年4月より顧問。
この他、カーライル・ジャパン・エルエルシー、グロービング株式会社及び複数の宇宙スタートアップの顧問、一般社団法人宇宙旅客輸送推進協議会理事を務める。
▪️小宮義則氏 コメント

宇宙輸送は、日本の宇宙活動の基盤となる重要な領域であり、今後、一層の発展が期待されています。AstroXが取り組むRockoon方式は、日本の宇宙輸送の選択肢を広げる可能性を持つ取り組みであり、その社会実装に関われることを大変意義深く感じています。
▪️AstroXについて
AstroX株式会社は「宇宙開発で “Japan as No. 1” を取り戻す」をビジョンに掲げ、Rockoon方式による衛星軌道投入ロケットの開発を進める宇宙スタートアップです。低コスト・高頻度・柔軟な打上げを可能とする宇宙輸送インフラの構築を目指しています。
▪️一緒に宇宙空間到達を目指す仲間を募集中
AstroXはロケット開発に携わる人材を募集しています。当社の取り組みに共感いただける方、少しでも宇宙開発に興味を持った方はぜひお気軽にご連絡ください。
採用サイトURL:https://astrox.jp/recruit/
▪️会社概要
会社名:AstroX株式会社(AstroX, Inc.)
本社所在地:福島県南相馬市小高区本町1-87
代表者:代表取締役CEO 小田翔武
設立:2022年5月20日
事業内容:宇宙輸送事業
企業URL:https://astrox.jp
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