「#DMM TV まつり~Original Content Lineup~」イベントレポート
バカリズム、松田龍平、西野七瀬、劇団ひとり、真木よう子、門脇麦、青木柚、伊礼姫奈、服部樹咲、金子ノブアキら豪華キャストが勢揃い! DMMプレミアム累計登録者数も100万人を突破
合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO亀山敬司、https://dmm-corp.com/ 以下DMM )は、8月7日(月)に多様なコンテンツ・エンタメ体験を提供するDMMの総合動画配信サービス「DMM TV」の新作発表会「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」を開催しました。
イベントでは、「DMM TV」をはじめ、DMMが提供する様々なエンタメサービスをお得に楽しめる「DMMプレミアム」の累計登録者数がサービス開始から約8ヶ月で100万人を突破したという紹介に始まり、イベントMCのローランドさん、森香澄さんから「DMM TV」の新作オリジナルタイトルである「ケンシロウによろしく」 、 「EVOL(イーヴォー)」、 「横道ドラゴン」 の3作品を紹介。さらに、「ケンシロウによろしく」 からバカリズムさん(脚本)、松田龍平さん、西野七瀬さん、 「EVOL(イーヴォー)」から青木柚さん、伊礼姫奈さん、服部樹咲さん、 金子ノブアキさん、山岸聖太さん(監督)、 「横道ドラゴン」 から劇団ひとりさん、真木よう子さん、門脇麦さんが登壇し、撮影の裏側やプライベートでの一面など赤裸々なトークが繰り広げられました。
発表会の様子は2023年8月8日より「DMM TV」公式YouTubeチャンネルと公式Twitter(@DMMTV_PR)にてアーカイブ映像が公開されます。
DMM TV ステートメントVTR:https://youtu.be/YGIjUi0NWJ4
DMM TV 新作ラインナップ:https://youtu.be/SYfYYtAEfOU
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【開催レポート】ケンシロウによろしく
松田龍平、体づくりでめちゃめちゃ食べる!
西野七瀬、ヒロイン役での出演も解禁
まずDMM TVオリジナルドラマ第一弾となる「ケンシロウによろしく」からスタート、主演の松田龍平、脚本のバカリズム、監督の関和亮が登壇。
松田は「(沼倉を演じるにあたって)体を作らなきゃいけなかったので、めちゃめちゃ食べて、筋トレもしました」とコメディドラマでありながら本気で役作りをして臨んだことについて触れた。そんな沼倉については「一言でいうと、やばいやつ」と簡潔な説明で会場を沸かせた。また講師の方にもついてもらいながらマッサージシーンにも挑戦。
バカリズムは「元々原作が好きだし、実写化作品に対していいイメージがなかったんです。でもジャスミン先生から僕の名前が出たと聞きまして。自分が断って他の人に変にされるよりは、自分が責任をもって、守りたい、作品を面白くしたい!ということで引き受けました」と原作の大ファンだからこその葛藤を語った。
関監督は松田、バカリズムと本作で監督したことについて「単純にプレッシャーを感じましたね。面白くしなきゃと。でも実際は和気あいあいと撮影できました。松田さんが空気を作ってくださって」と裏話で盛り上がる一幕も。
ここで本作のヒロインで、主人公・沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りしたマッサージの専門学校生・坂本里香のキャストが発表。MCからの呼び込みで西野七瀬がステージに登壇した。
西野は演じた里香について「真面目で、寝たきりのお父さんの医療費や自分の学費払うために働いているんですけど。沼倉先生ってちょっとやばくて(笑)里香じゃないとついていけないんですけど、里香もちょっと…」と笑いを誘いながら説明。
最後にバカリズムは「原作マンガのファンとして、一生懸命(脚本を)書かせていただきました。僕が一番見るのを楽しみにしています!」と締めくくった。
また、西野の出演情報と合わせて、ピンクの整体師のユニフォーム姿で、胸に沼倉の愛読書「北斗の拳」をかかえ、優しいまなざしでこちらを見つめているビジュアルも解禁している。
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【開催レポート】EVOL(イーヴォー)
原作者・カネコアツシ「最初に聞いた時に信じられなくて」
金子ノブアキ「正義とは何か」を問いかけるヒーローライトニングボルト役で出演決定!
続いて、期待感が高まる作品紹介VTRの上映が終わりステージに登場したのは、「EVOL(イーヴォー)」から原作者のカネコアツシ、山岸聖太監督、トリプル主演を務める、児玉ノゾミ役・青木柚、土屋アカリ役・伊礼姫奈、新山サクラ役・服部樹咲が登壇。
ドラマ化されることについて初めて聞いた時のことについてカネコは「最初に聞いた時に信じられなくて。ヒーローものって体裁で、内容はシリアスなんですけど、ドラマにするのは難しいだろうなと思いました」と率直に述べた。そんなカネコの思いを受けて監督を務めた山岸は「僕も最初は信じられなくて。どうやって撮るんだろうと思いました。最後までやり遂げました」と最初は戸惑ったことを話しながらも、出来栄えについては自信をのぞかせた。
トリプル主演を飾った青木、伊礼、服部は、世界的人気作品に出演した感想と自身が演じた役どころを紹介。
青木「信じられないくらいの規模の大きい作品に、実写で演じられることが光栄だなと思いました。演じたノゾミは世界に絶望しながらもヒーローに憧れている、人間味のある少年でした。」
伊礼「(演じたアカリは)思ったことを口に出してしまって、周囲を困惑させたら怒らせてしまう、繊細な女の子でした。全部が貴重な経験で、体験したことのないことばかりで。充実した時間を過ごすことができました。」
服部「私が演じたサクラは自己肯定感が高くて格好いい子なんですけど、一方で口が悪いというところがあって。撮影で色々な経験をさせていただいたんですけど、サクラじゃない自分も自信がついた気がして。役からパワーをもらう経験初めてだったので、こんなキャラクターを作ってくださったカネコさんに本当に感謝しています。」とそれぞれコメント。
そして、「EVOL(イーヴォー)」もここで新たな出演者が発表。「正義とは何か」を問いかけるヒーロー・ライトニングボルト役に、数々の話題の映画やドラマ、CMに出演し際立った存在感で魅了する金子ノブアキが決定、ステージに登壇した。原作が元々好きだったという金子は「実写化というだけどもまさかでしたけど、ライトニングボルト役ということで。本当に光栄で。(映像は)今日は見せられないところがいっぱいありますけど、期待していただければ。」と意気込んだ。
そのほか会場では、初解禁となるメイキング映像を流し、カネコは原作者目線として、山岸監督は映像表現での難しさ、キャスト陣は撮影時を振り返り、トークで盛り上げた。
最後に青木は「日々過ごす中で鬱屈とした感情だったりちょっとした絶望とかを感じることがあると思います。キャストの皆さんと監督と、多くのスタッフの力を借りて心を込めて作ったので、多くの人の心に重なるものがあればいいなと思います。」と感慨深く慎重に挨拶をして、締めくくった。
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【開催レポート】横道ドラゴン
劇団ひとり「野球観戦の感覚で楽しんで見てほしい」
即興のアドリブで進むサスペンス作品を語る
この日、煌びやかなイベントのトリを飾ったのは、DMM TVが挑戦するバラエティ「横道ドラゴン」。反田龍児(はんだ りゅうじ)役・劇団ひとり、由良歩(ゆら あゆみ)役・真木よう子、橘陶子(たちばな とうこ)役・門脇麦、そして企画・総合演出の橋本和明が登壇した。
捜査シーンがすべて即興のアドリブで進むクライムサスペンスという本作。劇団ひとりは「今回の作品は、アドリブを元に脚本家の上田誠さんがドラマ部分を書いて、そのドラマ部分を受けてもう1度アドリブパートに入って、、、という構成です。演者がそんなつもりなく言ったことが伏線になって、それが最終話に回収される気持ちよさはこの作品でしかないですね。逆にすごい伏線っぽいのに回収されなかったりしています(笑)」と作品ならではの面白さに触れました。
真木は本作への参加について「軽い気持ちでお仕事受けてしまったのですが…頭をフル回転しなきゃいけないので、1日撮影して家帰ったらベッドにぐったりでした。」と苦労を話した。
門脇も「私も(仕事を)受けちゃった…と。考えてみたら普通のドラマの撮影でも自由な演技が得意じゃないんです。アドリブがもともと苦手だったことに後から気づきました」と語った。
企画・総合演出の橋本は、この企画をどのように構成されたか聞かれると「アドリブ過ぎると皆さん大変だろうと思っていたが、劇団ひとりさんに説明した際、あらすじ聞きたくない、(ゲストに)誰が出るか知りたくない、ロケ現場も知りたくない、とのことだったので、これは全部劇団ひとりさんのせいです(笑)」と裏側を述べました。
さらに、様々なスペシャルゲストが撮影に参加されている本作品。岡田義徳、小手伸也、岩崎う大(かもめんたる)、小峠英二(バイきんぐ)、ヒコロヒー、ふせえり、狩野英孝、真空ジェシカ。国崎和也(ランジャタイ)、大久保佳代子(オアシズ)、錦鯉と俳優から芸人まで、豪華なキャストが解禁に。その中から、真空ジェシカのガクと川北がアドリブ現場の証言者としてサプライズ登場。実際にゲスト芸人として本作品に参加した真空ジェシカは、現場の様子について「劇団ひとりさんが最高のパスを出してくれたんですが、そこで僕はゆっくり考えて不発して…。一発で心が折れました。でもひとりさんは執拗に(パスを)出し続けたんです。」と劇団ひとりの無茶ぶり具合を証言。
ガクは「エキストラさんと会話をした際に『私って何の役なんですかね?とりあえず途中で逃げてくれって言われたんですけど』と、本作の徹底されたアドリブ具合を話した。
最後に、劇団ひとりは「演者たちが苦しみましたが、時々ホームランが出る瞬間があるので野球観戦を見るような気持で楽しんでいただけたらと思います。」と締めくくった。
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【作品概要】
■ケンシロウによろしく
<ストーリー>
幼い頃、ヤクザに母を奪われた沼倉孝一は、復讐のために愛読書であった「北斗の拳」を読み込んで暗殺拳を学び、母の仇を討つことを固く誓った。
これは復讐に燃える男が、暗殺拳を極めようとした果てに、人々を幸せにする物語である。
<作品概要>
原作:ジャスミン・ギュ『ケンシロウによろしく』(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本:バカリズム
監督:関和亮、スミス、中山佳香
出演:松田龍平
コピーライト:©ジャスミン・ギュ/講談社 ©DMM TV
【配信スケジュール:9月22日(金)、DMM TVにて独占配信】
■EVOL(イーヴォー)
<ストーリー>
世界に絶望し、自殺を図った3人の少年少女。病院で目を覚ますと彼らの身には、不思議な「異能力」が宿っていた。 その力は「ヒーロー」と呼ばれる、血統でのみ継がれる「正義の味方」しか持ち得ないはずのものだったーー。
<作品概要>
原作:カネコアツシ「EVOL(イーヴォー)」
※発行:KADOKAWA、「月刊コミックビーム」連載(2020年9月号~)、 最新単行本第6巻、7/12発売
監督:山岸聖太「正しいロックバンドの作り方」、『もっと超越した所へ。』
出演:青木柚 伊礼姫奈 服部樹咲
制作プロダクション:ROBOT COMMUNICATIONS INC.
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『最後まで行く』
コピーライト:©KANEKO Atsushi / KADOKAWA刊 ©DMM TV
【配信スケジュール:11月3日(金)、DMM TVにて独占配信】
■横道ドラゴン
<ストーリー>
妻が失踪し人生の意味を失いかけていた刑事・反田龍児(劇団ひとり)。ある事件の捜査中、大きな裏組織に妻が関わっていることに気づいてしまう…。
<作品概要>
企画・総合演出:橋本 和明
脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
出演:劇団ひとり、真木よう子、門脇麦
コピーライト:©️DMM TV
【配信スケジュール:8月11日(金)、DMM TVにて独占配信】
※『EVOL(イーヴォー)』、『ケンシロウによろしく』、『横道ドラゴン』の配信スケジュールは変更となる場合がございます。
※番組の視聴にはDMMプレミアム会員への登録が必要となります。
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Twitterキャンペーンについて
DMM TVは、8月8日(火)19時からDMM TV公式Twitterアカウントにて抽選で合計1,000名様に最大1万円分のポイントがあたる「#DMMTVまつりキャンペーン」を開催いたします。本キャンペーンは、DMM TV公式Twitter(@DMMTV_PR)をフォローし、投稿される指定のツイートをリツイートした方が対象となります。また、投稿内のURLからクイズに正解することで合計1,000名様にあらゆるポイントと交換ができるえらべるPayが最大1万円分あたる抽選に参加することが可能です。クイズの答えとなるキーワード3文字は、「DMM TV」公式YouTubeチャンネルと公式Twitter(@DMMTV_PR)にて19時からアーカイブ映像内で発表されます。DMMTVでも配信予定になりますので、お見逃しのないよう最後までご視聴ください。詳細はキャンペーンサイトからご確認頂けます。(https://info.tv.dmm.com/original/dmmtvmatsuri)
<キャンペーン詳細>
名称:#DMMTVまつりキャンペーン
応募受付期間:2023年8月22日(火)23時59分まで
応募方法:①DMM TV公式Twitter(@DMMTV_PR)をフォロー
②投稿される指定のキャンペーンツイートをリツイート
③キャンペーンツイート内のURLからクイズに正解
賞品:最大1万円分のえらべるPayポイント…抽選で合計1,000名様
DMM TV公式Twitter: https://twitter.com/DMMTV_PR
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開催概要
名称 :#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~
日時 :2023年8月7日(月)15:00~16:30
会場 :RAISE/GINZA TOKYO(東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 6F)
登壇者:バカリズムさん(脚本)/松田龍平さん/西野七瀬さん/関和亮さん(監督)
青木柚さん/伊礼姫奈さん/服部樹咲さん/金子ノブアキさん/
カネコアツシさん(原作)/山岸聖太さん(監督)
劇団ひとりさん/真木よう子さん/門脇麦さん/橋本和明さん(企画・総合演出)
※ラインナップ発表順
MC:ローランドさん/森香澄さん
DJ:DJ LOUIS
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【DMM TVについて】
アニメを主軸に、バラエティや2.5次元舞台・ミュージカル、ドラマ、映画など幅広いジャンルのコンテンツを提供する、DMMの新たな総合動画配信サービスです。月額550円(税込)の「DMMプレミアム」に加入することで、新作から独占配信作品、そしてオリジナル作品まで、アニメ約5,400作品、エンタメを含む17万本※のコンテンツをスマートフォン・PC・TVアプリなどからお楽しみいただけます。
※ 2023年7月現在
・「DMM TV」:https://tv.dmm.com/vod/
・「DMMプレミアム」:https://premium.dmm.com/detail/about/
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【「DMM TV」公式SNSについて】
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【合同会社DMM.comについて】
会員数4,101万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2023年2月時点
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