インターネット・アカデミー、既存システムの仕様書化・リファク タリングまでAIで実践する法人向けITエンジニア研修を提供開始「Claude Code研修(リファクタリング実践版)」
要件定義から実装までのAI駆動開発と、AIによる既存システムの仕様書化・リファクタリングを全6回・12時間で体系的に習得
法人向けのAI研修・ITエンジニア研修を提供するインターネット・アカデミー株式会社は、Claude Codeを活用した新規開発の効率化と既存システムの保守・改修を目的とした法人向けITエンジニア研修「Claude Code研修(リファクタリング実践版)」の提供を開始しました。
本研修は、Claude Codeの基礎操作・MCP連携・セキュリティ対策を第1〜3回に集約し、第4〜5回で要件定義から設計・実装・検証までのAI駆動開発を、第6回でAIによる既存システムの仕様書化とリファクタリングを実践する全6回・計12時間のプログラムです。新規開発と保守開発の両面で、研修後すぐにClaude Codeを実務に活用できる力を身につけます。

研修ページ:https://www.internetacademy.co.jp/course/ai/claude_code_ref.html
提供開始の背景
コーディングを支援するAIツールの導入が開発現場で広がる一方、その活用がコード生成の単発利用にとどまり、要件定義や設計、検証といった開発工程全体に活かせていないという声が聞かれます。AIに開発を任せるには、AIが参照できるドキュメントの整備や、出力を検証・レビューする手順が欠かせません。これらを個人の裁量に任せると、チームとして再現できないという課題があります。
また、仕様書が整備されないまま特定の担当者だけが内容を把握している既存システムは、改修やリファクタリングに踏み切れない要因となっています。情報処理推進機構(IPA)の「DX動向2025」では、日米独3か国の企業のうち、レガシーシステムの刺新状況について「ほとんどがレガシーシステム」「分からない」と回答した企業の割合が、いずれも日本で最も高い結果となりました※。
インターネット・アカデミーはこれまで、Claude Codeの機能を体系的に学び、組織への導入計画までを作成する「Claude Code研修」を提供してきました。本研修はその実践版として、基礎を第1〜3回に集約し、残りの時間を要件定義から実装までのAI駆動開発と、既存システムの仕様書化・リファクタリングに充てた構成です。新規開発だけでなく、保守・改修の比重が大きい開発現場にもClaude Codeを持ち込めるよう設計しました。
※出典:独立行政法人情報処理推進機構「DX動向2025」(2025年6月公開、日本企業1,535社・米国企業509社・ドイツ企業537社を対象とした調査)https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/dx-trend/dx-trend-2025.html
「Claude Code研修(リファクタリング実践版)」の特徴
1. 要件定義から検証まで、AI駆動開発を一気通貫で実践
第4・5回では新規開発をテーマに、要望のヒアリングから要件定義、設計、実装、検証・レビューまでをClaude Codeと協働して進めます。テストを先に設計してからAIに開発させる手法や、AIの開発を方向づける指示ファイル(mdファイル)を整備するハーネスエンジニアリングも演習で扱います。
2. AIで既存システムを仕様書化し、リファクタリングと差分検証まで体験
第6回では、Spring Boot製の教材アプリを題材に、AIで機能・画面・データの仕様書を作成し、実際の挙動と突き合わせます。そのうえでリファクタリングの対象と方針を決めて実装し、AIで差分や不一致点を洗い出して最終確認します。意図しない挙動の変化を防ぐための手順を、一連の流れとして身につけます。
3. 基礎とセキュリティ対策を第1〜3回に集約
環境構築、CLI操作とコンテキスト管理、プロンプト設計、複数ファイルにまたがるコード生成・修正、デバッグ支援、MCPによるGitHub・Slackとの連携を学びます。APIキーの管理や情報漏えいリスクへの対策、プロンプトインジェクションの仕組みと注意点もこの段階で扱います。
4. 自社の開発言語や既存コードに合わせたカスタマイズに対応
演習を自社の開発言語やフレームワークに合わせることや、第6回の教材アプリを自社の既存システムに置き換えることができます。実コードの持ち出しに制約がある場合は、同等の構造を持つサンプルコードで演習する形にも対応します。
カリキュラム構成(全6回・計12時間)
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回 |
テーマ |
主な内容 |
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第1回 |
Claude Codeの基礎・環境構築 |
チャット型AIとの違い、Claude Desktop・VS Code拡張機能の導入、CLAUDE.md・Hooksを使った業務活用の体験 |
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第2回 |
CLI導入と基礎の実践 |
CLI環境構築、コンテキスト管理、プロンプト設計の基本、小規模コード生成演習 |
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第3回 |
中規模実践・MCP・セキュリティ |
コードベース探索、複数ファイルのコード生成・修正、デバッグ支援、MCP連携、開発現場のセキュリティ対策 |
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第4回 |
実践プロジェクト① |
AI駆動開発の考え方、Claude Codeと進める要件定義、テスト先行でAIに開発させる手法 |
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第5回 |
実践プロジェクト② |
AI前提の設計ドキュメント、ハーネスエンジニアリング、実装演習、検証・レビュー |
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第6回 |
AIを用いたリファクタリング |
教材アプリの現状把握、AIによる仕様書化、リファクタリングの方針検討と実装、差分の検証・レビュー |
実施概要
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項目 |
内容 |
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研修名 |
Claude Code研修(リファクタリング実践版) |
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対象 |
Claude Codeを活用して開発工程全体の効率化を図りたいエンジニア、既存システムの保守・改修やリファクタリングを担うエンジニア |
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前提 |
コードを読み書きした経験があること。第6回の教材アプリはSpring Boot製のため、Java未経験の受講者がいる場合は事前にご相談ください |
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時間数 |
全6回・計12時間 |
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実施形式 |
集合研修(Zoomによるオンライン、または会場実施) |
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カスタマイズ |
時間数・各回の内容、開発言語・フレームワーク、実践プロジェクトのテーマ、教材アプリの自社システムへの置き換えに対応 |
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料金 |
受講人数・時間数・カスタマイズ範囲・実施形式に応じて個別にお見積もり。Claude Codeのアカウント利用料は含みません |
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事前準備 |
受講者ごとのClaude Code利用アカウントと、開発環境を構築できるPC(貴社にてご用意) |
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助成金 |
研修単体で人材開発支援助成金の訓練時間要件(10時間以上)を満たします。支給には計画届の事前提出などその他の要件があります |
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詳細・ |
https://www.internetacademy.co.jp/course/ai/claude_code_ref.html |
インターネット・アカデミー株式会社について
インターネット・アカデミー株式会社は、企業向けのAI研修・ITエンジニア研修・DX研修を提供する法人研修会社です。1995年の創業以来、これまでに1,200社を超える企業のIT人材育成を支援してきました。
Web技術の国際標準化団体W3C(World Wide Web Consortium)の会員であり、神奈川工科大学と共同開発したカリキュラム、経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)」認定講座の提供実績を有します。
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