「名刺をその場でデータ化」——展示会の"名刺管理AIアプリ"を開発。【AI博覧会 Nagoya 2026】の会場運用で活用しました。
展示会で集まる大量の名刺とヒアリングメモを、撮影するだけでAIがその場でデータ化。営業フォローを止めないために、名刺のOCR取り込みから入力・管理までを社内で一気通貫に行う業務アプリを内製しました。
株式会社ムクイル(所在地:東京都墨田区、代表取締役:入江龍雅)は、展示会で取得した名刺の管理業務を効率化するため、名刺のOCR取り込みからヒアリング内容の入力・整理までを一気通貫で行う名刺管理アプリを 内製 し、【AI博覧会 Nagoya 2026展(会期:2026年6月16日〜17日/会場:名古屋コンベンションホール)】の自社ブース運営で活用いたしました。
本アプリは自社の展示会運営における「名刺の山との格闘」と「入力作業の属人化」を解消するために内製した社内ツールです。
展示会の現場で担当者が抱えていた
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「会期中に集まった名刺を、後日まとめて手入力する負担」
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「名刺交換時に聞いた内容(課題・温度感)が、メモと名刺で分断されてしまう」
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「フォーマットがバラバラのまま管理され、フォローの初動が遅れる」
といった課題を、撮影 → OCR → その場入力 → 一元管理という流れに置き換え、会期後のリード対応をスムーズにします。


背景:展示会の「名刺は集まる、でも活かしきれない」という現場課題
展示会は多くのリードと出会える貴重な機会である一方、会期中に集まる大量の名刺の処理は、毎回多くの担当者を悩ませる共通の課題です。
その場では名刺を受け取り、簡単なヒアリングをするだけで精一杯。詳細な入力は会期後にまとめて行うため、
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名刺の入力・名寄せに時間がかかり、フォローの初動が遅れる
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名刺交換時に得た「相手の課題感」や「次のアクション」が、口頭メモのまま埋もれる
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入力作業が特定の担当者に集中し、属人化する
といった状態が生まれがちです。
当社はこうした課題を、自社の展示会運営でも実際に経験してきました。市販ツールの導入も選択肢にありましたが、自社の運用フロー(誰が・どの項目を・どの送付先へ)にぴったり合わせ、現場で素早く改善を回せることを重視し、今回アプリを内製する判断をいたしました。
名刺管理アプリでできること
本アプリは、展示会の現場担当者が「名刺を撮ってから、その場で完結させる」ことを目指して設計しています。
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名刺をその場でデータ化(OCR取り込み)
名刺をカメラで撮影するだけで、会社名・氏名・連絡先・住所などを自動で抽出します。横書き・縦書き、英字と日本語の併記、低解像度の名刺にも対応できるよう、文字認識(OCR)の精度に作り込みを行っています。 -
ヒアリング内容を名刺とセットで入力・管理
名刺情報に加え、その場で聞いたヒアリング内容を同じ画面で入力。1枚の名刺から複数名の情報を扱うケースや、下書き保存・後からの再開にも対応し、会期中の慌ただしい状況でも入力の取りこぼしを防ぎます。 -
入力後はそのまま社内の管理先へ集約
入力したリード情報は、社内で定めた管理先(スプレッドシート)へ集約。会期後にゼロから手入力し直す必要がなく、フォロー対応にすぐ着手できます。


今後の展望
今回の出展では当社ブースに多くの方々にお立ち寄りいただき、大きな反響をいただきました。会期中の名刺取得もアプリでスムーズに処理でき、内製ツールの効果を現場で実感する機会となりました。
株式会社ムクイルは、本アプリを自社の展示会運営で継続的に活用し、現場の声を反映しながら改善を重ねてまいります。
また、今回のような「OCRで読み取ったデータを既存システムへ連携させる」といったソリューションへの応用も可能ですので、同様のお困りごとがございましたらぜひ弊社までご相談ください。
お問い合わせ
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会社情報
株式会社ムクイルは、「誰もがアルゴリズムの恩恵を享受できる世界を作る」をミッションとして、幅広い分野でご活用いただけるソフトウェアの開発に取り組んでおります。
会社名:株式会社ムクイル
代表者:入江 龍雅(いりえ りゅうが)
所在地:東京都墨田区太平3丁目11-10 NTK オオノビル 6階
事業内容:AI・DX導入コンサルティング、AI・システム開発支援、デジタルマーケティング支援
会社ホームページ:https://www.mukuil.com
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