「物流2024年問題」深刻化で高まるニーズに応える!食品物流&食品物流&3PL総合展 2026、初開催&出展者募集をスタート
20年以上 FOOD STYLE JAPAN で食の業界に携わる中で見えてきた“食品物流の課題解決”に向けた総合展を開催

【開催概要】
■ 名称 :食品物流&3PL総合展 2026
■ 会期 :2026年9月30日(水)・10月1日(木)・2日(金) 10:00〜17:00(予定)
■ 会場 :東京ビッグサイト
■ 同時開催展:FOOD STYLE JAPAN 2026<東京>/ラーメン産業展 in Japan
■ 主催 :食品物流&3PL総合展 実行委員会
■公式HP :https://foodlogi.jp
【食品物流の課題に向き合う、業界初の総合展を開催】
株式会社イノベント(所在地:東京都港区)が運営する食品関連展示会「FOOD STYLE JAPAN」で20年以上にわたり食の産業と関わる中で明らかになってきた食品物流の深刻な課題に対応するため、「食品物流&3PL総合展 2026」 を初開催いたします。
本展は、“食の安全性”と“物流効率”を支え、冷凍・冷蔵・常温をつなぐ食品物流の新たな仕組みづくりを目指す、食品物流に特化した専門展示会です。
【物流コスト、人手不足、コールドチェーン、期限管理──食品物流を取り巻く課題が深刻化】
日本では高品質で安全な食品への需要が高まる一方、食品物流には多くの課題が山積しています。
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物流コスト・燃料費の高騰
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ドライバー不足に象徴される深刻な人材不足
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冷蔵・冷凍・常温をつなぐ高度なコールドチェーンの維持
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賞味・消費期限の管理に関わる業務負荷
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年末や繁忙期のキャパシティ不足
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カーボンニュートラルへの対応 など
特に「2024年問題」以降は輸送力の不足が顕著となり、2030年には物流能力が34%減少する可能性が指摘されています。食品物流では鮮度・衛生だけでなく、省人化やAI・DX、共同配送、省エネ設備、災害対策など、構造的なテクノロジー導入が避けられない状況です。
【FOOD STYLE JAPAN で積み上げた “食の現場” の知見から誕生】
今年度、全エリア累計で全国3,500社以上が参加する「FOOD STYLE JAPAN」で20年以上にわたり食品メーカー・外食・小売・卸業の課題に向き合う中で、「食品物流こそが食産業のボトルネックであり、最大の改善余地である」という声が年々強まってきました。安定した食品物流は、食産業すべてにとって“なくてはならない社会インフラ”です。
本展は、食品物流全体の課題解決と、3PL(サードパーティーロジスティクス)の持続可能な発展を支えるために新設いたしました。
【来場・出展のメリット】
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食品物流に課題をもつ業界が一堂に集まるため、食品物流に特化したターゲットへ直接アプローチ可能。
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同時開催の「FOOD STYLE JAPAN」来場者との相乗効果により、新規商談の創出・販路開拓の機会が大幅に拡大します。
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3PLや倉庫、配送、IT・自動化、梱包資材などのソリューションをワンストップで訴求可能
【出展対象(主な例)】
物流事業(食品物流の基幹インフラ)、物流拠点の計画・誘致、倉庫建設、冷凍・冷蔵・常温設備、コールドチェーン関連、衛生・品質管理、温度管理、物流機器・コンベア・ラック・搬送ロボット、梱包・包装・容器・資材、IT・DX・WMS・TMS・自動化システム、省エネ/環境・サステナブルソリューション、産業車両・輸送機器、輸出入・国際物流 等ほか ② 【来場対象(主な例)】 食品商社・食品問屋・食品卸、食品・飲料メーカー、加工業、外食・中食・小売・ホテル・給食、生産者・生産団体(農業・畜産・水産)、物流・倉庫・3PL事業者、食品輸出入・貿易事業者、行政・自治体・支援機関 等ほか多数

【初開催特典】
出展企業 募集中! 2026年1月30日(金)までにお申し込みの企業様限定で “初開催割引” を適用。 詳細資料や出展検討のご相談は、事務局までお気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
食品物流&3PL総合展 2026 実行委員会(株式会社イノベント内)
E-mail:foodlogi-expo@innovent.co.jp
TEL:03-6812-9423(平日10:00〜17:30)
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