特別支援隊が4,424台の車両移動を完了~第5期支援隊が活動終了。規模を縮小し第6期が活動継続~
JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長田中節夫)は、東日本大震災で被災した車両の救援活動を行うため、訓練を積んだ全国の隊員を招集して「JAFロードサービス特別支援隊」を編成し、被災地(おもに被害の大きい宮城県・岩手県)に派遣しています。第1期支援隊が3月18日から活動を開始して以後、入れ替わりで派遣し、第5期支援隊までで計150名の隊員が現地で活動しました。これまでに移動した車両は、計4,424台にのぼります。
震災直後は1日に100台余りの車両移動を行っていましたが、震災から2ヶ月余り経過し、緊急性の高い作業は減少し、被災車両の移動依頼も1日30台余りと少なくなりました。JAFでは、第5期支援隊28名の活動期間を5月30日までとし、続く第6期支援隊は、規模を縮小した6名体制で6月1日から引き続き作業に当たることとしています。
JAFはこれからも、被災地における自動車ユーザーの安全と安心の確保に努めてまいります。
■第1期~第5期特別支援隊によるロードサービス実施状況(5月31日速報値)はこちら
→http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2011_21.htm
震災直後は1日に100台余りの車両移動を行っていましたが、震災から2ヶ月余り経過し、緊急性の高い作業は減少し、被災車両の移動依頼も1日30台余りと少なくなりました。JAFでは、第5期支援隊28名の活動期間を5月30日までとし、続く第6期支援隊は、規模を縮小した6名体制で6月1日から引き続き作業に当たることとしています。
JAFはこれからも、被災地における自動車ユーザーの安全と安心の確保に努めてまいります。
■第1期~第5期特別支援隊によるロードサービス実施状況(5月31日速報値)はこちら
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