【Alpen Group×アールビーズ】日本のランニング界を元気に！大会応援プロジェクト

第一段は「富士山マラソン」。スポーツデポが特別協賛決定

株式会社アールビーズ（東京都渋谷区 代表取締役：黒崎悠）は、株式会社アルペン（愛知県名古屋市代表取締役:水野敦之）とともに、日本国内のマラソン大会を応援するプロジェクトをスタートします。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、大会中止が相次いだマラソン大会でしたが、今年は多くの大会が数年ぶりに開催されています。しかしながら、コロナ禍前の集客に至らない大会も多く見受けられます。本プロジェクトは、こうした現状を打開し、マラソン大会を誰もが「ワクワクする」イベントへと発展させるため、両社が保有するアセットを組み合わせながら大会に新たな価値を創造することを目指します。
具体的には、1,100万人の会員と全国に約400店舗を展開するアルペングループと、多くのマラソン大会の運営に参画し380万人の会員を抱えるアールビーズが両社の強みを生かし、メルマガやSNSを通じた大会情報の発信、店舗を活用した大会参加者募集の告知、大会参加者に向けた店舗イベントの開催などを通じて、各地域における大会の盛り上げに貢献することが狙いとなります。

• 第一弾は富士山マラソン。海外ランナーの受付をAlpen TOKYOに開設

プロジェクトの第一弾となる富士山マラソン（11月26日（日）に富士河口湖で開催）では、アルペングループが特別協賛し「富士山マラソン Presented by SPORTS DEPO」として開催します。
大会開催週にはアルペングループの旗艦店であるAlpen TOKYO（東京都新宿区）で海外参加者の受付を実施いたします。海外からの参加者にとって大会会場である富士河口湖への玄関口でもある新宿に拠点を設け、おもてなしを行っていきます。
また、アルペングループメンバーズ会員に向けた大会情報の発信や、会員向けの出走キャンペーンも実施し大会を盛り上げていきます。

Alepn TOKYOウェブサイト：https://store.alpen-group.jp/alpentokyo/CSfTokyoTop.jsp

• 今後の協賛大会は、2024年1月勝田全国マラソン、2月おきなわマラソンで実施予定

両社の取り組みは今後大会数を拡大し、全国へと展開を拡げていきます。現在は2024年1月28日に開催される勝田全国マラソン（茨城県勝田市）、2月18日（日）に開催されるおきなわマラソン（沖縄県）での実施が決定しています。取り組み内容の詳細については、決まり次第各大会のホームページ等を通じて告知いたします。

＜富士山マラソンについて＞
世界中から参加者が集まる国際色豊かなマラソン大会（既に8,700名以上がエントリー、うち約2,700名は海外ランナー）。山梨県富士河口湖町を舞台に、世界遺産富士山の絶景と紅葉を楽しむことができます。
（大会HP：https://mtfujimarathon.com/）

■大会概要　
大会名：第12回 富士山マラソン 兼 第24回日本IDフルマラソン選手権大会
　　　　※旧名：河口湖マラソン（1976年～第36回まで）から通算48回目
開催日：2023年11月26日（日）
主　催：日刊スポーツ新聞社/富士河口湖町/山梨陸上競技協会/一般財団法人アールビーズスポーツ財団
主　管：山梨陸上競技協会
共　催：日本知的障がい者陸上競技連盟
後援（予定）：山梨県／（公財）山梨県スポーツ協会／富士河口湖町教育委員会／富士河口湖町体育協会　　　　　　　
　　　　　　　／（一社）富士河口湖町観光連盟／朝日新聞甲府総局
開催場所　  ：山梨県富士河口湖町船津浜・平浜駐車場、大池公園
エントリー  ：2023年9月30日（土）23:59 まで　


◇株式会社アルペン
創業　　：1972年7月
資本金　：151億円
業績　　：売上高2,445億円、経常利益69億円（2023年6月期）
事業内容：・各種スポーツ用品、ゴルフ用品、アウトドア用品等の商品開発、販売
　　　　　・ゴルフ場、スキー場、フィットネスクラブの経営
＜お問い合わせ先＞
株式会社アルペン 戦略企画室 広報担当（柴田・林）：052-559-0138
ウェブサイト：https://store.alpen-group.jp/corporate/

◇株式会社アールビーズ
月刊ランナーズの発行、日本最大のランニングポータルサイト「RUNNET」を展開するほか、スポーツイベント事業、デジタル事業、DOスポーツマーケティングを行うスポーツ推進カンパニー
創業　：1975年12月
代表者：代表取締役社長 黒崎悠
URL　：https://runners.co.jp/