『RT.ワークス株式会社』 株式会社ミキと歩行器の次期モデルにおいて共同開発

RT.ワークス株式会社(本社：大阪府大阪市、代表取締役：藤井 仁)と株式会社ミキ（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：佐藤 永佳）は、歩行器の次期モデルにおいて共同開発を行うことを発表いたします。

RT.ワークス株式会社は「人と社会に寄り添うロボット技術」を強みとし、2015年の「ロボットアシストウォーカーRT.1」の発売以来、ユーザーに寄り添う介護ロボットの開発、製造、販売を展開してまいりました。この度、今秋発売する「ロボットアシストウォーカー RT.3」において、車体部分を介護機器分野のトップメーカーである株式会社ミキと共同開発を行うことを発表いたします。

今後も両者の得意分野を活かし、より安全性と信頼性の高い商品開発を加速させるとともに、当社の理念である「ロボット技術で、人々の豊かな暮らしと社会の発展への貢献」を実現してまいります。

 
＜株式会社ミキについて＞

1965年に前身となる株式会社三貴工業所として創業。車椅子を中心とした福祉機器を展開。50余年にわたって積み重ねてきた技術と経験を活かし、日本国内のみならずグローバルに高品質な商品を展開している。

https://www.kurumaisu-miki.co.jp/

 
＜RT.ワークス株式会社について＞

生活支援ロボットの専業メーカーとして2014年に設立。介護ロボットを中心に「人に寄り添うロボット技術」を展開。2015年に非装着型では世界初となる歩行支援ロボット「ロボットアシストウォーカーRT.1」を発売し、その後シリーズ累計1万台以上の出荷実績を記録。

 https://www.rtworks.co.jp/

 

＜お問い合わせ先＞

RT.ワークス株式会社　コーポレート統括本部
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