【GENOVA】「健康経営宣言」の一環として喫煙率低下のための「禁煙プログラム」を社内で実施
株式会社GENOVA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平瀬智樹/以下:GENOVA)は、健康経営宣言の一環として社員の健康増進を目的に、社内で禁煙サポートプログラムをスタートさせ、「ascure卒煙プログラム」の導入や社内研修「喫煙によるリスクと受動喫煙による健康被害について」を実施したことをご報告いたします。
■オフィシャルサイト「健康経営宣言」
https://genova.co.jp/other/employee-health.html
当社がかかげる「健康経営宣言」の一環として、喫煙率低下のための啓蒙活動を今後も継続的に実施していく予定です。
その中で今回、以下の禁煙プログラムを実施し、「ascure卒煙プログラム」の体験記事を当社の医療メディア『Medical DOC(メディカルドック)』(https://medicaldoc.jp/)にて、公開してまいります。
≪ascure卒煙プログラム実施について≫
ascure卒煙プログラムとは、株式会社CureAppが提供する呼吸器内科医監修のもとで開発されたアプリと指導員がつくる完全オンラインの新しい禁煙体験により卒煙を目指すプログラムです。「スマートフォン用アプリによる24時間体制の支援」、「医療資格を持った禁煙指導の研修を終えた指導員とのオンライン面談」、「一般用医薬品の自宅配送」により、6ヶ月間にわたり身体的・精神的サポートを行います。参加者は日々の状態をアプリに入力し、様々な機能を使って正しい知識や禁煙に向けた対処法を学びます。禁煙の失敗が多い3〜6ヶ月の期間も支援する長期にわたるサポートが、プログラム終了後にもしっかりと持続できる禁煙継続に寄与します。さらに、プログラム開始から6ヶ月後に、専用キットを用いて禁煙達成状況の確認を行います。
<株式会社CureApp 会社概要>
ともに医師のCEO、CDOが立ち上げた、疾患治療用プログラム医療機器「治療用アプリ®︎」と、民間向けモバイルヘルスプラグラム「ascure」の研究開発・提供を行う医療ITベンチャー。「ニコチン依存症向け治療用アプリ」と「高血圧症向け治療用アプリ」は、国から薬事承認と保険適用されている。また、「治療アプリ®︎」の開発知見活かし開発された民間向けサービス「ascure卒煙プログラム」は、250を超える多数の法人で導入が進んでいる。
≪社内研修「喫煙によるリスクと受動喫煙による健康被害について」≫
日時 :2022年12月22日(木)10:30~11:30
場所 :株式会社GENOVA 東京本社
目的 :健康優良企業を目指していくにあたり、社員一人ひとりが喫煙によるリスクと受動喫煙による被害について正しい知識を身に付け、自分事として捉えて禁煙に取り組むための研修プログラム
講演者:天野 方一医師
■研修の様子
■講演者プロフィール
埼玉医科大学卒業後、都内の大学附属病院で研修を終了。腎臓病学や高血圧学の臨床や研究に従事し、腎臓専門医や抗加齢医学専門医などの資格を取得。大学病院の医師として勤務を行いながら、予防医学やアンチエイジングの重要性を実感。2016年より帝京大学大学院公衆衛生学研究科に入学し、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。予防医療に特化したメディカルクリニックで勤務後、eHealth clinicを2022年4月に開院。複数企業の嘱託産業医としても勤務中。
【会社概要】
株式会社GENOVA
代表者:代表取締役社長 平瀬 智樹
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 34F
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社GENOVA
お問い合わせフォーム:https://genova.co.jp/contact
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