カラオケドットオンラインの画期的なサービスを　大阪コミコン2024で発表

株式会社ビジュアライズ

2024年5月15日 14時25分

2024年5月15日（水）
報道関係者各位

株式会社ビジュアライズ（代表取締役社長：安達弘明、本社：東京都渋谷区）は画期的なバーチャルカラオケアプリ「カラオケドットオンライン」を5月3日から5月5日まで開催された大阪コミコン2024のブースに出展し、サービスのデモンストレーションを行いました。

【大阪】 — インテックス大阪で開催されたコミコン大阪2024にて、カラオケドットオンラインという最新サービスを発表しました。この新たなカラオケプラットフォームは、JOYSOUNDからの音源提供を受けた本格的なカラオケ体験とハンドトラッキングによる振り付け機能、さらにはVRゴーグルを使用した没入型ステージ演出を提供します。これにより、全年代のカラオケファンからV-Tuberを愛する人々まで、幅広いオーディエンスが対象となります。

■開発背景とビジョン

このサービスの開発は、ビジュアライズ代表の安達の個人的な経験に基づいています。アーティスト活動を続ける安達は、年齢と共にステージに立つことに対する抵抗感が増していく自身の感情を克服し、すべての人が年齢に関係なく表現できる場を作りたいという思いからこのプロジェクトを始動しました。特に「顔を出すことなく活躍できる環境を提供したい」という思いが、匿名性を保ちながらパフォーマンスを楽しめるカラオケドットオンラインの核となっています。

■今後の展望と計画

カラオケドットオンラインは、デュエット機能の追加やアバターシステムの拡充を計画中です。これにより、ユーザーはさらに多様なパフォーマンスを楽しむことが可能となります。また、将来的にはこのカラオケプラットフォームから新たな音楽スターを発掘するイベントも計画されており、全世代のカラオケファンやV-Tuber愛好者にとって、新たな表現の場としての期待が高まっています。

カラオケドットオンラインの新サービスは、従来のカラオケ体験を根本から変える可能性を秘めており、今後の展開に注目が集まっています。なお本サービスは2024年夏のリリースを予定しております。