国際大学GLOCOM、NISTEPからの委託を受け「未来（2045～55年頃）のビジョンに関するアンケート調査」を実施

2022年11月11日から12月12日まで回答を受付中

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター（東京都港区、所⻑：松山良一、以下国際大学GLOCOM）は、文部科学省科学技術・学術政策研究所（以下NISTEP）の委託を受け、「未来（2045〜55年頃）のビジョンに関するアンケート調査」を実施します。本アンケートは、NISTEPのフォーサイト調査研究（科学技術予測、ビジョニング等）に活用することを目的に、市⺠が想像する未来（2045年から2055年頃）の個人や社会の姿・方向性について尋ねるものです。

日本では、1971年から約5年ごとに科学技術及び科学技術と将来社会との関わりを見通すための科学技術予測調査が行われており、1992年からはNISTEPが主体となり同調査を実施しています。

NISTEPでは、毎回の調査に際し、目指すべき社会の姿を描き、その実現に貢献する科学技術や社会システム等を抽出する試みを続けてきました。あわせて、今後必要だろうと考えられる新しい手法開拓にも取り組んでいます。

このたび、そうしたNISTEPの活動の一環として、市⺠を対象とした「未来（2045〜55年頃）のビジョンに関するアンケート調査」を実施します。国際大学GLOCOMは、NISTEPからの委託を受け、同調査を実施することになりました。同調査は、2022年11月11日から同年12月12日まで広く回答を受け付けます。市⺠から寄せられた回答結果は、匿名化処理を施した上で分析をしNISTEPのフォーサイト調査研究（科学技術予測、ビジョニング等）に活用されます。想像力・空想力を駆使した皆さまの自由な発想での回答をお待ちしております。

【回答は以下のURLまたはQRコードから】
https://nistepexperts.qualtrics.com/jfe/form/SV_72RqvWOF1qBaYZ0
 

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本リリースに関するお問い合わせ
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター（担当：菊地 ）
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