イグアス　セルフ式検温＆ラベルシール発行システム＜TEMPOK＞『新型コロナウイルスワクチン接種会場向けレンタルパック』提供開始　

　株式会社イグアス（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：矢花達也、以下イグアス）は、新型コロナウイルスワクチン接種会場向けに、感染症対策ソリューションとして提供するセルフ式検温＆ラベルシール発行システム『TEMPOK』と当社オリジナルの消毒用アルコールジェルをセットにした『新型コロナウイルスワクチン接種会場向けレンタルパック』を6月15日より提供開始します。

　TEMPOKは、セルフ式で検温を行い正常な体表温度の場合のみにラベルシールを発行することで、“検温結果の見える化”と“検温スタッフの省人化”を同時に実現する当社オリジナルのシステムです。
https://www.i-guazu.co.jp/lp/tempok/
既に各地のワクチン接種会場における入口用検温機として採用されており、検温結果の可視化が検温漏れ防止に役立つこと、また、検温からラベルシール発行まで約2秒間で完了することが混雑緩和に繋がると好評いただいております。
　
　大企業では間もなく新型コロナウイルスワクチンの職域接種開始が予定される中、会場開設に向けた準備が急務となっております。
当パッケージは、接種会場の受付に設置し、すぐにお使いいただけるよう、「TEMPOK」本体に消耗品として接種人数に応じたラベルシール、使用手順を説明したPOP、消毒用のアルコールジェルと専用のタッチレスディスペンサーをセットにして月額レンタルで提供します。
これにより、会場の入口における感染症対策を一括で準備することができます。
　
　イグアスでは当パッケージの提供により、ワクチン接種会場開設の一助になるよう、より多くの会場に向けて拡販を行いながら、今後も継続して感染拡大防止に役立つ製品の開発を進めてまいります。
 

※金額に関しましては、都度お見積りとなります。以下までお問合せ下さい。
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