お伽話の世界に一泊二日。
観客も“物語の一員”になるイマーシブシアター「泊まれる演劇」大阪のホテルで2023年3月より上演
ホテルに泊まりながら演劇を楽しむ”新感覚ナイトエンターテイメント” 泊まれる演劇は、HOTEL SHE, OSAKA(大阪府・大阪市)にて、『ホテル・インディゴ』を上演します。期間は2022年3月3日(金)〜4月24日(月)。
チケットの最速抽選は本日10月3日(月)よりスタート。
公式サイト:https://tomareruengeki.art/indigo/
チケットの最速抽選は本日10月3日(月)よりスタート。
公式サイト:https://tomareruengeki.art/indigo/
「泊まれる演劇」とはHOTEL SHE, が企画・プロデュースする、実際のホテルに滞在しながら鑑賞・体験する没入型の演劇作品です。
NYのオフ・ブロードウェイで話題の「イマーシブ・シアター(没入型演劇)※1」という手法を取り入れることで、ホテルの中を自由に歩き回ったり、観客にも役割が与えられることで、客席とステージの境界を感じることなく、物語の世界に入り込んだような体験をお楽しみいただけます。
- 舞台は真夜中のホテル。ドレスアップして出かけよう。
本公演のコンセプトは「お伽話に泊まる」。建物内を自由にさまよい歩き、登場人物と言葉を交えながら、気づけばお伽話の住人になったような体験をお楽しみ頂けます。
- ストーリー
オーナーであるマイヤーズ夫妻の養女として育てられたエマは、その風変わりなホテルでメイドとして働いていた。
数年前、夫の死をきっかけに経営が傾き始めたホテルを、妻のテス=マイヤーズは閉館しようと考えていた。
唯一の居場所が失われることにショックを隠せないエマ。物憂げにロビーの天井を眺めていると、シャンデリアが星空のように光を放ち、美しい歌声がホテル中に響き渡った。
その夜を境に〝星の降るホテル〟として噂が広まったインディゴ。古くからマイヤーズ家と交流のあった実業家・フィルの協力もあり、徐々に人気を取り戻していく。
今宵は、宿泊客を招いて開かれる初のパーティー。時が来ると、いつものように星空へと姿を変えるシャンデリアに声をあげる宿泊客だったが、違和感を唱える者が...。
夢と現実の境界線は失われ、夥しい声とともに姿を現す藍色の亡霊たち。
亡霊たちを追ったその先に広がっていたのは、まるで高熱に魘されながら見た“悪夢“のような光景だった。
- 観賞後はカクテルや幻想料理とともに、
一晩中、舞台の余韻に浸る。
カクテル以外にも、たっぷりバターのビリヤニやチョコレイトのスープなどの一風変わった幻想料理
や、翌朝は作品の世界観からインスパイアされた朝食を楽しむことができます。
- 翌朝のチェックアウトまで物語体験はつづく...。
- 開催概要
会期: 2023年3月3日(金)〜4月24日(月) ※休演日あり
チェックイン:18:30 ~ 18:45(INDIGO VIP ROOMのみ18:00~18:10)
チェックアウト:翌朝12:00
場所: HOTEL SHE, OSAKA(大阪府大阪市港区市岡1-2-5)
最速チケット抽選申し込み(4月上演分):10月3日(月)20:00 〜 10月10日(月)23:59
一部屋 42,000円~(税込)(1名あたり21,000円~)
※二次チケット抽選、及び一般販売スケジュールは追って発表いたします。
※ご宿泊日によって料金が変わります。詳細は公式サイトを参照ください。
公式サイト:https://tomareruengeki.art/indigo/
脚本・演出:山崎 彬
主催・企画:泊まれる演劇
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像