【簡単・安心・安価に健康管理】体温記録アプリ&管理サービス『らくらく健康観察』が有料サポートプランを開始
医療機関・公共機関・学校・企業・スポーツ団体など多くの団体様でご活用いただいている、体温や体調の報告・管理を一括でできる体調管理サービス『らくらく健康観察』が、有料サポートプランを開始。
株式会社ヘルステック研究所(本社:京都市左京区 代表取締役:阿部達也)が開発した健康観察管理システム『らくらく健康観察』は、健康観察アプリ『健康日記』と連動し、体温・症状など『健康日記』アプリで記録・報告したデータを、各団体様の管理者が簡単に一括で管理・集計することを可能にします。保健所・自治体でのCOVID-19濃厚接触者向け健康観察アプリとしての国内最大級の利用実績を基に作られ、厚労省推奨の「新型コロナウイルス感染症患者の接触者における健康観察票(国立感染症研究所)」に準拠した専門家監修の健康観察をらくらくに実現します。2022年3月まで無償でご提供している基本の3プランに加え、1,000人以上の大規模なグループの一括管理や、事業者・学校・団体ごとにより必要な情報を収集・管理できる有償のカスタマイズプランをご用意しておりましたが、この度、有料サポートプラン(月額2万円)を追加しました(2021年6月時点)。有料サポートプランでは、『らくらく健康観察』をご導入後のトラブルやご質問に、電話およびオンラインにてサポートいたします。
■背景
■『らくらく健康観察』のサービス内容
1) 基本プラン(全3プラン、現在無償提供中)
『健康日記』アプリに入力した健康観察データを、管理者が『らくらく健康観察』管理画面で一括管理します。『らくらく健康観察』に報告する健康観察データは、厚労省推奨の「新型コロナウイルス感染症患者の接触者における健康観察票(国立感染症研究所)」に準拠し、専門家が監修した次の4項目に体温を加えた計5項目です。
昨今の状況を鑑み、2022年3月まで、無償でご提供しております(2021年6月時点)。
・症状の変化の有無
・解熱剤/咳止め等の服薬の有無
・感染症の検査実施の有無
・感染疑いの方との濃厚接触の有無
管理者:
『らくらく健康観察』サービスサイトにメールアドレスを入力すると、管理者登録ページがメールで送信されてきます。必要事項を記入すればその日からご利用できます。健康観察の対象者に、メールやLINE等で『らくらく健康観察』への招待リンクを送信し、本人の同意を得て承認すれば登録は完了です。観察対象者の毎日の体温・症状などを管理画面から一括で確認できます。 代理入力の場合の体温等の管理も可能です。
報告者:
健康観察対象者(報告者)は無料の『健康日記』アプリをダウンロードし、管理者から招待されたページで必要項目を入力し情報提供に同意をすれば登録は完了です。毎日の体温や症状などを『健康日記』アプリに入力すれば、管理者に自動的に送信されます。
お子さんの体温を保護者のアプリから代理入力できる他、お子さんが複数人の場合にはそれぞれ個別に対応する機能がある他、職場・学校・習い事・アルバイト/パート先・その他所属する団体など複数の管理者にワンタップで報告する機能もございます。
2) カスタマイズプラン(有料オプション)
上記4項目に加え、事業者・団体の管理者が必要な情報を収集できるオリジナル質問項目を、最大10項目まで設定できます。各項目について、回答の必須・任意も設定可能です。団体別に設定するため、部署やグループの状況・環境に応じたオリジナルの情報を収集することが可能となります。
オプション料金は、オリジナル項目最大10項目まで追加可能で、月額20,000円(税別)です(ご利用形態や人数により御見積致します)。
<利用例>
・大学:講義やゼミ、部活・サークルへの出欠を報告する項目を追加
・事業所:在宅か出社かなど、その日の働き方に関する情報を報告する項目を追加
■『らくらく健康』有料サポートプラン
『らくらく健康観察』をご導入いただいた後に発生したお困りごとやご質問に、よりスムースに対応し、皆さまにより快適にご利用いただく目的で、この度、有料サポートプランを新たに始めました。電話およびweb面談にてご契約いただいた団体様の管理者様をサポートいたします。電話およびweb面談でのご対応時間は以下のとおりで、オプション料金は月額20,000円(税別)です(2021年6月時点)。
【サポート窓口】
電話: 平日 9:30~12:00、 13:00~17:30
Web面談: 技術担当と時間調整の上、随時決定
本サポートの対象者は、ご契約団体様の管理者様です。報告者様側のお困りごとや報告者様からのご質問は、一度、管理者様にてお取り纏めいただき、管理者様よりサポート窓口にご連絡ください。
■保健所・自治体で濃厚接触者向けの利用実績
ヘルステックテック研究所では、2020年3月に無料アプリ『健康日記』とExcelマクロを使った集計システム『管理者パック』を保健所での濃厚接触者の健康観察用にリリースしました。保健所での作業効率化を実現し、リリース以降多くのメデイアでご紹介いただき(下記参照)、1000団体、28都道府県の保健所・自治体にダウンロードしていただいています。保健所等のご利用現場でのアドバイスを受けて改修を重ね、保健所・自治体の堅牢なシステムに対し侵食することなく、かつ簡易にお使いいただけるようになりました。
そこで、保健所・自治体向けの無料システムはそのまま残したうえで、日常の健康観察項目を記録・管理するクラウドベースのアプリ連動サービス『らくらく健康観察』を開発しました。
■生涯PHRスマートフォンアプリケーション『健康日記』
『健康日記』アプリは、生涯PHRスマートフォンアプリケーションとして無料配布しています。自分で毎日の体重や血圧、カロリーなどを記録でき、スマホのヘルスケア機能と連携すれば歩数などを自動的に取り込むこともできます。通院や運動記録など自身の健康に関する日記機能や診察券画像の保存機能など随時機能が追加されています。2020年3月にリリースし現在8万人以上の方にダウンロードされています。
■詳細はこちらから
『らくらく健康観察』
https://kenkoukansatsu.htech-lab.co.jp/
『健康日記』アプリ
https://www.htech-lab.co.jp/covid19/
『らくらく健康観察』は従業員や学生の体温などの健康観察を、今日からすぐ実施したい、アプリで手間をかけずに実施したい、既に実績のあるものを安心して利用したい、費用も抑えたいという事業者のお悩みを解決するのに最適なアプリ連動サービスです。保健所・自治体での濃厚接触者向け健康観察アプリとして、国内最大級の利用実績を基に開発され、医療機関・公共機関・学校・企業・スポーツ団体など多くの団体様でご活用いただいております。厚労省推奨の「新型コロナウイルス感染症患者の接触者における健康観察票(国立感染症研究所)」に準拠した専門家監修の健康観察をらくらくに実施できます。グループ(事業所・団体)の管理者は、『らくらく健康観察』管理画面を確認するだけで、個々人が健康観察アプリ『健康日記』に入力した健康観察データを一括管理することが可能です。『健康日記』アプリに入力した記録は、職場、学校、アルバイト/パート先、その他所属する団体など、複数の管理者への報告もワンタップで送信できます。
■『らくらく健康観察』のサービス内容
1) 基本プラン(全3プラン、現在無償提供中)
『健康日記』アプリに入力した健康観察データを、管理者が『らくらく健康観察』管理画面で一括管理します。『らくらく健康観察』に報告する健康観察データは、厚労省推奨の「新型コロナウイルス感染症患者の接触者における健康観察票(国立感染症研究所)」に準拠し、専門家が監修した次の4項目に体温を加えた計5項目です。
昨今の状況を鑑み、2022年3月まで、無償でご提供しております(2021年6月時点)。
・症状の変化の有無
・解熱剤/咳止め等の服薬の有無
・感染症の検査実施の有無
・感染疑いの方との濃厚接触の有無
管理者:
『らくらく健康観察』サービスサイトにメールアドレスを入力すると、管理者登録ページがメールで送信されてきます。必要事項を記入すればその日からご利用できます。健康観察の対象者に、メールやLINE等で『らくらく健康観察』への招待リンクを送信し、本人の同意を得て承認すれば登録は完了です。観察対象者の毎日の体温・症状などを管理画面から一括で確認できます。 代理入力の場合の体温等の管理も可能です。
報告者:
健康観察対象者(報告者)は無料の『健康日記』アプリをダウンロードし、管理者から招待されたページで必要項目を入力し情報提供に同意をすれば登録は完了です。毎日の体温や症状などを『健康日記』アプリに入力すれば、管理者に自動的に送信されます。
お子さんの体温を保護者のアプリから代理入力できる他、お子さんが複数人の場合にはそれぞれ個別に対応する機能がある他、職場・学校・習い事・アルバイト/パート先・その他所属する団体など複数の管理者にワンタップで報告する機能もございます。
2) カスタマイズプラン(有料オプション)
上記4項目に加え、事業者・団体の管理者が必要な情報を収集できるオリジナル質問項目を、最大10項目まで設定できます。各項目について、回答の必須・任意も設定可能です。団体別に設定するため、部署やグループの状況・環境に応じたオリジナルの情報を収集することが可能となります。
オプション料金は、オリジナル項目最大10項目まで追加可能で、月額20,000円(税別)です(ご利用形態や人数により御見積致します)。
<利用例>
・大学:講義やゼミ、部活・サークルへの出欠を報告する項目を追加
・事業所:在宅か出社かなど、その日の働き方に関する情報を報告する項目を追加
■『らくらく健康』有料サポートプラン
『らくらく健康観察』をご導入いただいた後に発生したお困りごとやご質問に、よりスムースに対応し、皆さまにより快適にご利用いただく目的で、この度、有料サポートプランを新たに始めました。電話およびweb面談にてご契約いただいた団体様の管理者様をサポートいたします。電話およびweb面談でのご対応時間は以下のとおりで、オプション料金は月額20,000円(税別)です(2021年6月時点)。
【サポート窓口】
電話: 平日 9:30~12:00、 13:00~17:30
Web面談: 技術担当と時間調整の上、随時決定
本サポートの対象者は、ご契約団体様の管理者様です。報告者様側のお困りごとや報告者様からのご質問は、一度、管理者様にてお取り纏めいただき、管理者様よりサポート窓口にご連絡ください。
■保健所・自治体で濃厚接触者向けの利用実績
ヘルステックテック研究所では、2020年3月に無料アプリ『健康日記』とExcelマクロを使った集計システム『管理者パック』を保健所での濃厚接触者の健康観察用にリリースしました。保健所での作業効率化を実現し、リリース以降多くのメデイアでご紹介いただき(下記参照)、1000団体、28都道府県の保健所・自治体にダウンロードしていただいています。保健所等のご利用現場でのアドバイスを受けて改修を重ね、保健所・自治体の堅牢なシステムに対し侵食することなく、かつ簡易にお使いいただけるようになりました。
そこで、保健所・自治体向けの無料システムはそのまま残したうえで、日常の健康観察項目を記録・管理するクラウドベースのアプリ連動サービス『らくらく健康観察』を開発しました。
■生涯PHRスマートフォンアプリケーション『健康日記』
PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)は、個人の生活に紐付く医療・介護・健康等に関するデータを本人の判断のもとで利活用する仕組みであり、主要な記録媒体としてスマートフォン(スマホ)が用いられています。母子手帳の情報や健康診断結果、日々の歩数や血圧、体重などの推移を時系列で保存することで、緊急時や診療時だけでなく日常の健康維持、促進にも利活用が期待されています。
『健康日記』アプリは、生涯PHRスマートフォンアプリケーションとして無料配布しています。自分で毎日の体重や血圧、カロリーなどを記録でき、スマホのヘルスケア機能と連携すれば歩数などを自動的に取り込むこともできます。通院や運動記録など自身の健康に関する日記機能や診察券画像の保存機能など随時機能が追加されています。2020年3月にリリースし現在8万人以上の方にダウンロードされています。
■詳細はこちらから
『らくらく健康観察』
https://kenkoukansatsu.htech-lab.co.jp/
『健康日記』アプリ
https://www.htech-lab.co.jp/covid19/
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