強盗殺人事件の現場を再生した子ども食堂が「プレスリリースアワード2026 Best101」に選出

累計1000食以上を提供、子ども同士で訪れる「地域の居場所」へ。10月17日(土)に第10回を開催

A-LIFE株式会社

関西クリーンサービスを運営するA-LIFE株式会社(本社:奈良県奈良市、代表取締役:亀澤範行)が2026年1月7日に発信した、強盗殺人事件の現場を子ども食堂へ再生する取り組みについてのプレスリリースが、株式会社PR TIMES主催の「プレスリリースアワード2026」において、4,236件のエントリーから「Best101」に選出されました。

 選出されたプレスリリースでは、2021年に強盗殺人事件が発生した建物を当社が買い取り、特殊清掃・リノベーションを経て、子ども食堂「カンクリキッズキッチン」をオープンするまでの経緯を紹介しました。

▼ Best101選出プレスリリース
強盗殺人事件の現場が、子ども食堂に再生。“事故物件再生×子ども支援”プロジェクト始動 by関西クリーンサービス

カンクリキッズキッチンは2026年1月のオープン以来、毎月第3土曜日に開催。これまでに1000食以上を提供してきました。当初は親子連れでの利用が中心でしたが、現在では子ども同士で訪れる姿も見られるようになるなど、地域の居場所として定着しつつあります。

10月17日(土)には、第10回となる子ども食堂を開催します。

子ども食堂 カンクリキッズキッチン(開催概要)

場所:大阪市生野区生野東1丁目6-7 エーライフレジデンス1階(マップを開く)

日時:10月17日(土)11:00~15:00

提供食:ハンバーグ&スープ ※完全無料・予約不要。食材が無くなり次第終了。

公式サイト:https://osaka-kids-kitchen.jp/

15歳以下のお子さまと保護者の方はどなたでも利用していただけます。(大人だけの利用はご遠慮ください)

「カンクリキッズキッチン」は関西クリーンサービスが地域貢献活動の一環として、事業活動による売り上げの一部を活用し運営しています。

「本当に続けられるの?」から9ヵ月。話題性だけで終わらなかった子ども食堂の“その後”

オープン初日の様子(2026年1月31日 撮影)

強盗殺人事件の現場を子ども食堂へ再生する。この異例の取り組みが注目を集め、1月のプレスリリース配信後には、新聞・雑誌・WEBなど、さまざまなメディアから問い合わせがありました。

一方で、取材に訪れた記者からは、「この取り組みを継続できるのか」「話題性だけで終わるのではないか」と、その継続性を問う声が上がったのも事実です。

それから約9ヵ月。カンクリキッズキッチンは毎月の開催を重ね、利用者は1000人を超えました。

毎月の開催を楽しみに訪れる子どもや保護者(2026年9月19日 撮影)

オープン当日は保護者と一緒に訪れる子どもが中心でしたが、2回目以降は子ども同士で訪れる姿が増え、現在では利用者の約8割を子どもが占めています。 

食堂内では「今まで食べたもので一番おいしい!」と食事を楽しむ声や、「来月も来る!」「次はクリームシチューがいい」と毎月の開催を楽しみにする声が聞こえてきます。それまで個別に訪れていた子どもたちが、友達同士で誘い合って来る姿も見られるようになりました。

賑やかな声が飛び交う食堂(2026年9月19日 撮影)

また、自治会の協力のもと、近隣の集会所を待合室として提供いただくなど、地域との連携も広がっています。子ども同士はもちろん、保護者同士の交流も増え、「毎月足を運ぶ憩いの場」として、地域住民の日常に少しずつ定着しています。

事故物件を「清掃して終わり」にしない。子ども食堂が示す、物件再生の新しい形

カンクリキッズキッチンは構想からリノベーション工事まで4年の期間を経て完成した(2023年3月 撮影)

カンクリキッズキッチンを運営する関西クリーンサービス(A-LIFE株式会社)は、孤独死や事件・事故があった部屋の特殊清掃をはじめ、事故物件の買取・再生も手がけています。2021年に強盗殺人事件が発生したこの物件を買い取った際には、事件の重大さから、その後どのように活用するか模索しました。

事故物件を「特殊清掃して終わり」にするのではなく、新たな役割を与えたい。そこで考えたのが、子どもたちが集まり、つながりが生まれる子ども食堂への再生です。

この構想は、特殊清掃や遺品整理の現場を通じて感じていた、「社会的孤立」や「人とのつながりの大切さ」に通ずるものがありました。

カンクリキッズキッチンの運営には、事業活動による売り上げの一部を活用しています。また、これまでに30社以上から食材提供や寄付金などのご協力をいただきました。

再生への構想や工事を進めている間、事件現場だった建物に対して周囲からは「この物件買ったのか?」「こんな場所で子ども食堂?」という反応もありましたが、現在では「ここって本当に事故物件?」と尋ねられることも。開催を重ねるにつれて「事件現場」という印象は薄れ、地域住民の受け止め方は変化しています。

カンクリキッズキッチンは今後も、「どんな環境にいる子も気兼ねなく、気軽に来られる居場所」を目指し、活動を続けてまいります。そして、事故物件に新たな役割を与え、地域に還元する。当社はカンクリキッズキッチンの運営を通じて、物件再生の可能性を広げていきます。

亀澤範行コメント(関西クリーンサービス代表)

亀澤範行(A-LIFE株式会社代表取締役)

子ども食堂としての活用は、物件を買い取ってすぐに実現したわけではありません。構想からリノベーションを経てオープンするまでには、約4年を要しました。

その間、「事件のあった物件が本当に地域に受け入れられるのか」「子どもたちが安心して集まれる場所にできるのか」という不安もありました。周囲から厳しい声をかけられたこともあり、まさに手探りでのスタートでした。

10回目を迎える今では、友達を誘って来てくれる子や、「来月も来る」と声をかけてくれる子が増え、その姿を見るたびに、「カンクリキッズキッチン」が子どもたちにとって身近な場所になってきたことを、心からうれしく感じています。保護者の方から「普段よりたくさん食べてくれる」という声をいただくこともあり、誰かと食卓を囲む時間そのものが持つ、かけがえのない価値を改めて実感しております。

同時に、事故物件や空き家も、活用の方法によって地域に新たな価値を生み出せることを実感しています。これからも、特殊清掃や不動産再生の現場で見えてくる社会課題に正面から向き合い、関西クリーンサービスだからこそできる取り組みを続けてまいります。

取材のお問合せ

10月17日(土)の第10回開催当日は、現地での取材・撮影を受け付けています。代表・運営スタッフへのインタビューのほか、再生前の建物や特殊清掃・リノベーション時の写真素材も提供可能です。下記よりお問い合わせください。

関西クリーンサービス(担当:亀澤範行)

お電話:0120-673-373(受付時間8:00~20:00)

メール:info@k-clean.jp

子ども食堂 カンクリキッズキッチン

場所:大阪市生野区生野東1丁目6-7 エーライフレジデンス1階

毎月第3土曜日に開催

料金:無料

公式サイト:https://osaka-kids-kitchen.jp/

インスタグラム:https://www.instagram.com/osaka_kids_kitchen/

 X(旧Twitter): https://x.com/oskkidskitchen

関西クリーンサービスについて

関西クリーンサービスは特殊清掃やゴミ屋敷片付けを専門に行っています。これまで、数多くのお住まいを整理・清掃してきました。その経験を通じて、孤立や孤独死など社会問題についての理解を深め、その解決策を導くべく活動しています。

YouTubeのチャンネル登録者は19万人超

当社では、YouTubeで遺品整理・ゴミ屋敷片付け・特殊清掃・事故物件再生の様子を視聴者に伝える動画を公開しています。チャンネル登録者は19万人を突破(※2026年10月時点)。年齢・性別を問わず、多くの視聴者様から支持をいただいております。

  現場の状態やご依頼者様のリアルな声を視聴者に届けることで、現代の日本が抱える社会問題を提起し、自身や身近な人の将来を考えるきっかけとなれるよう取り組んでいます。

▶ 公式YouTubeチャンネル

A-LIFE株式会社

A-LIFE株式会社

サービス名称:関西クリーンサービス(https://www.k-clean.jp/)
所在地:大阪市東成区深江北3-16-39
配信企業名:A-LIFE株式会社(https://alife-grp.com/)
本社所在地:奈良市西大寺赤田町1-4-6A-LIFEビル
代表取締役:亀澤 範行
事業内容:遺品整理、事件・事故現場の特殊清掃、産業廃棄物収集運搬業、リサイクル関連事業全般 等
設立日: 2006年12月
資本金:3000万円

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会社概要

A-LIFE株式会社

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URL
https://www.k-clean.jp/
業種
サービス業
本社所在地
奈良県奈良市西大寺赤田町1-4-6 A-LIFEビル
電話番号
0742-41-1404
代表者名
亀澤 範行
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2006年12月