家計への大打撃!電気代が昨年比で上がったと回答した方は何と7割以上!
SELECT CUBEの新サービス!節電対策にカーポート太陽光発電設備も提案。
近年、電気料金の値上げは、化石燃料価格の高騰、再生可能エネルギーの導入促進、電力会社の経営状況といった、様々な要因が複雑に絡み合って発生しています。
これらの要因は、今後も変化していく可能性があるため、電気料金の動向には今後も注意が必要です。
また、地球温暖化対策の一環として、戸建て住宅への太陽光発電設置義務化が注目されています。
特に東京都では、2025年4月から新築の一戸建て住宅への設置が義務化されることが決まり、他の自治体でも同様の動きが広がっています。
太陽光発電設置義務化は、環境問題解決への大きな一歩ですが、同時に課題も存在します。
政府や自治体、事業者、そして私たち一人ひとりが協力し、より良いエネルギー社会の実現に向けて取り組んでいく必要があります。
そこで今回、SELECT CUBE(https://select-cube.wajo-holdings.jp/)を運営する株式会社和上ホールディングスは、持ち家戸建ての方を対象に「節電対策」に関する調査を実施しました。
電気代大打撃!持ち家戸建てに住む方の電気代の推移とは?
まず初めに、戸建てに住んでいる方に『昨年に比べて毎月の電気代は上がりましたか?』と聞いてみました。
「かなり上がった(23.9%)」「上がった(50.5%)」と約4人に3人は、上がったと回答しました。
続いて、昨年に比べて毎月の電気料金が上がったと回答した方に、『具体的にどのくらい上がりましたか?』と聞きました。
「月1,000円程度(19.0%)」「月2,000円程度(35.4%)」「月3,000円程度(25.5%)」と、毎月1,000円程度~3,000円程度の金額が上がったと回答した方が約8割いました。
それ以上に上がったと回答した方は、「月4,000円程度(7.2%)」「月5,000円程度(4.3%)」「月5,000円以上(8.6%)」と年間に換算すると5万円以上も上がったと回答した方は約2割いました。
そこで、『電気料金の値上がりに対して、何か対策を行いましたか?(あてはまるものすべて)』と節電対策について聞いてみました。
最も多かったのは「こまめな消灯(41.0%)」でした。
次いで多かった対策は、「冷暖房の効率化(例:扇風機やサーキュレーターの併用など)(25.2%)」「照明の見直し(15.4%)」「家電製品の見直し(11.0%)」と、意識的に実施できることから、電気代を節約できる家電に変えるといった意見が多い結果となりました。
一方、「対策していない(34.3%)」と対策をしていない人も約3人に1人という結果になりました。
電力会社の切り替えや、太陽光発電の導入による節電に関しては、まだ少数の方しか実施ができていないということも分かりました。
太陽光発電の設置は、今後の節電のカギ!
先の質問で、太陽光発電の導入で節電をするという方は5%未満とまだ少ないことが分かりました。
そこで、『戸建て住宅で、太陽光発電の設置義務化の検討が自治体レベルで進んでいることを知っていますか?』と聞いてみました。
「知っている(25.1%)」「知らない(74.9%)」と、戸建て住宅を購入して住んでいる方でもまだ4人に1人しか認知されていないという結果になりました。
自治体レベルで戸建て住宅への太陽光発電設置義務化が検討されていることは、再生可能エネルギーへの転換を加速させ、地域全体の脱炭素化に貢献する点で意義深いです。
しかし、初期費用負担や設置場所の制約など、導入を躊躇する要因も存在するため、経済的な支援策や設置に関する規制緩和など、導入促進に向けた総合的な対策が求められるとされています。
戸建て住宅での太陽光発電の導入では、屋根の上というイメージが一般的ですが、実はカーポートの上にも設置できることをご存知でしょうか?
カーポート上への太陽光発電設置は、屋根のスペースが限られている場合や、より多くの電力を発電したい場合に有効な選択肢です。
そこで、『ガレージやカーポートの上にも太陽光発電設備を設置できることを知っていますか?』と聞いたところ、「知っている(27.0%)」「知らない(73.0%)」と、こちらもまだ広く認知がされていないという結果になりました。
株式会社和上ホールディングス
今回、調査を実施した株式会社和上ホールディングスは、ガレージから倉庫、多目的空間の専門店「SELECT CUBE」(https://select-cube.wajo-holdings.jp/)を運営しています。
ガレージハウスやオフィス、倉庫、カーポート、物置まで幅広くご提案できます。
SELECT CUBEの特徴
・最短2日で建築!
・低単価・高品質
・積雪・強風対応
・創業30年の施工実績!
■株式会社 和上ホールディングス:https://wajo-holdings.jp/
■TEL:0120-054-405(050-3176-2122)
調査概要:「節電対策」に関する調査
【調査期間】2024年10月24日~2024年10月25日
【調査方法】第三者機関によるインターネット調査
【調査人数】1,000人
【調査対象】持ち家戸建ての方
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