韓国国立南道国楽院 大阪公演 '韓国の文化遺産、南道の生と芸術'(6/3)開催!
「2023-2024韓国訪問の年」記念 特別総合国楽公演
駐大阪韓国文化院(院長 鄭 泰九)は、6月3日(土)、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(大阪市中央区)にて韓国国立南道国楽院(院長 ミョン・ヒョン)の団員約35名による、特別総合国楽公演 「韓国の文化遺産、南道の生と芸術」を開催します。
この度の公演では、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「カンガンスルレ」や「パンソリ」をはじめ、国楽(韓国の伝統音楽)の本場とも言われている「全羅道」地域の伝統芸能『珍島シッキムクッ』、「珍島太鼓舞(プッチュム)」など、最高水準の舞台を通じて、大阪・関西の皆様に韓国の伝統音楽の精髄を披露します。
観覧応募の締切は5月22日(月)までとなっており、詳細については、大阪韓国文化院ホームページ(http://www.k-culture.jp)で確認できます。
◆概要◆
・公演名:「2023-2024韓国訪問の年」記念 国立南道国楽院 大阪公演
‘韓国の文化遺産、南道の生と芸術’
・日時:2023年6月3日(土) 17:00開演(16:00 開場) ※約120分公演予定
・会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(大阪市中央区大阪城3-6)
・主催:駐大阪韓国文化院
・主管・出演:韓国 国立南道国楽院
・後援:韓国観光公社
・協力:ジンエアー
・観覧:無料・事前申込制(応募締切~5/22)・抽選でご招待
※応募URL: https://k-culture.jp/info_news_view.php?number=2402
◆出演◆
【韓国 国立南道国楽院】
国立南道国楽院は韓国の文化体育観光部所属の国立音楽機関で、天恵の自然を秘めた宝島‘全羅南道 珍島’で2004年にオープンしました。南道の伝統芸術を保存·伝承·再創造することを使命とし、教育·研修、公演、研究など多様な事業を展開しています。
大劇場の‘珍樂堂’、野外公演場の‘タルピッマダン’・‘ピョルピッマダン’、宿泊施設の‘サランチェ’など、自然の中に楽しさが宿る多様な施設を活用した伝統芸術の憩いの場として位置づけられています。
国立南道国楽院 HP ▶https://jindo.gugak.go.kr/site/main/main.do
♬プログラム♬
・舞踊 「カンガンスルレ」
・パンソリ 「『赤壁歌』 中 ”赤壁大戦”」
・『珍島シッキムクッ』 中 ”南道三絃”, ”紙錢舞(チジョンチュム)”, ”キルタックム(黄泉への道)” 」
・舞踊 「珍島太鼓舞(プッチュム)」
・器楽合奏 「南道クッコリ」
・民謡 「舟歌、新舟歌、珍島アリラン」
・テドン(大同)ノリ ~”パングッ”、”小鼓舞(ソゴチュム)”、”太鼓舞(プッチュム)”~
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
◆お問い合わせ先◆
駐大阪韓国文化院
TEL 06-6292-8760
FAX 06-6292-8768
E-Mail osaka@k-culture.jp
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