自動運転EV開発のチューリング、経営陣とエンジェル投資家、計7名より5.2億円の資金調達を実施
〜シードラウンドでの10億円の調達に加え、累計調達額は15.2億円に〜
資金調達の背景
チューリングは、プレシリーズAラウンドとして、様々な領域での豊富な経営/事業経験を持つ5名のエンジェル投資家と、CEOの山本一成、COOの田中大介の計7名から、J-KISS型新株予約権で5.2億円の資金調達を行いました。今回ご参加いただいたエンジェル投資家の皆様からは、「チューリングの中長期的な応援団」として各種経営アドバイスや製品に関するフィードバック等をいただいています。また、経営陣自らも本ラウンドに参加することによって、さらに強くチューリングの経営にコミットしてまいります。なお、調達した資金は2025年に100台の販売を予定している自社生産EVの開発費用に充当します。
チューリングについて
チューリングは、「We Overtake Tesla」をミッションにかかげ、完全⾃動運転EVの量産を⽬指すスタートアップです。世界で初めて名人を倒した将棋AI「Ponanza」の開発者である⼭本⼀成と、カーネギーメロン⼤学で自動運転を研究し、Ph.D.を取得した⻘⽊俊介によって2021年に共同創業され、AI深層学習技術を⽤いた限定領域に留まらない「完全自動運転」の実現を目指しています。
社名:Turing株式会社(読み:チューリング、英語表記:Turing Inc.)
代表者:代表取締役 ⼭本⼀成
設⽴:2021年8⽉
資本⾦:3,000万円(2022年9⽉末現在)
事業:完全自動運転EVの開発・製造
本社:千葉県柏市若柴226番地44中央141街区1
URL:https://www.turing-motors.com
採⽤情報
完全⾃動運転システム・EV⾞両を⼀緒につくる仲間を積極的に募集しています。
採⽤ページ:https://www.turing-motors.com/jobs
報道機関からのお問い合わせ先
広報担当(田中・山崎):pr@turing-motors.com
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