蓄電所は通信停止で“売電ゼロ”に
運用責任の分断が招く収益損失リスクを解決するO&Mサービス
株式会社オーエフ(本社:東京都港区、代表取締役:西山耕平)は、蓄電所の運用現場で顕在化している「通信停止による売電機会損失」および「複数ベンダー間の責任分断」という課題に対し、運用責任を一元化するO&Mサービスを提供開始しました。
本サービスは、監視・駆付け・メーカー連携・アグリゲーター連携・通信インフラまでを統合し、蓄電所の収益最大化と運用負担の削減を実現します。
■ 背景❶:蓄電所は“止まると即赤字”のインフラへ
蓄電所は太陽光と異なり、EMSによる遠隔制御、アグリゲーターとの常時接続、需給調整市場へのリアルタイム応答といった構造を持つため、通信が停止した瞬間に売電・制御が完全停止します。

高圧蓄電所(2MWクラス)が市場取引に参加している場合、1日停止で数十万〜数百万円規模の収益損失が発生するケースもあります。
■ 背景❷:現場で実際に起きている課題
①原因が分からない(初動の遅れ)
通信・EMS・PCS・アグリのどこに問題があるか切り分けに数時間〜数日かかるケースも存在。
② 責任の所在が不明確
メーカー・主任技術者・アグリゲーター・EPCの間で「誰が対応するのか」が決まらない。
③ 復旧までの意思決定が遅い
各社調整・見積・保険確認に時間を要し、結果として損失が拡大。
■ 解決策:オーエフの統合型O&M

① 通信を含めた統合監視(24時間365日対応)
② 監視センターのエンジニアによる原因特定
③ 全国250拠点の駆付け体制
④ 受変電設備~直流設備(EMS,PCS,BESS)~通信設備の現地対応
⑤ アグリゲーター連携対応
⑥ 保険対応まで一括管理
■O&Mの 実績
太陽光O&M:全国1,800区画以上(2026年内2,400区画見込み)
蓄電所O&M:4案件契約済み(2026年内:20案件管理見込み)
■ 導入メリット
EPC・販売店:施工後の運用リスク回避、不具合対応の切り離し
アグリゲーター:制御安定性向上
事業主:運用負担削減・収益最大化
■ 今後の展開
オーエフはO&M×通信×アグリ連携を組み合わせた「蓄電所運用インフラ」の構築を進め、市場拡大に対応した基盤サービスを提供していきます。
■本件に関するお問い合わせ
下記リンクのお問い合わせフォームまでご連絡ください。
■ 株式会社オーエフについて
株式会社オーエフは、通信インフラおよびエネルギーインフラの保守・運用サービスを提供する企業です。ネットワーク設備の設計・構築・保守や監視センターの運営など、通信インフラ分野における技術基盤を強みに、全国規模でインフラ運用サービスを展開しています。
また、太陽光発電設備のO&M(運用・保守)事業においても多くの実績を有しており、低圧・高圧・特別高圧を含め1,800区画以上の設備を保守管理しています。
さらに、全国250拠点の技術者ネットワークと365日稼働の監視センターを活用し、遠隔監視から現地対応までワンストップで提供しています。
通信インフラとエネルギーインフラの両分野における技術力を背景に、蓄電所分野においても安定運用を支えるサービスを提供しています。
■会社概要
会社名:株式会社オーエフ
所在地:東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー14F
代表者:代表取締役 西山耕平
設立:2003年7月
事業内容
ネットワークソリューション事業
エネルギーソリューション事業
教育ICTソリューション事業
公式サイト
https://www.o-f.jp/
すべての画像