【北海道白糠町】オープンから1ヶ月で予想を超える13万人超が来場!2025年春リニューアル『道の駅しらぬか 恋問館』の魅力とは。
旅の拠点としても注目される、白糠町の最新スポット

2025年4月29日にリニューアルオープンした、北海道白糠町の「道の駅しらぬか 恋問館(こいといかん)」は、オープンから1ヶ月で予想を超える13万人超が来場しました。
グルメ、自然、フォトスポットが盛りだくさんの施設は、子どもから大人まで、誰もが楽しめるスポットとなっています。また、全国的にも珍しいオーシャンビューのサウナや、RVパークを備えるなど、旅の拠点としても注目されています。
白糠町役場職員の木村宙夢(きむら ひろむ)が、恋問館の楽しみ方をご紹介します。
▶白糠町公式note: https://note.com/_shiranukacho/

10:00|まずは直売所&ベーカリー「こいぱん」からスタート!
本館と直売所は朝9時から、飲食店などのテナントは10時からオープンします。
まずは地元の新鮮な農産物が並ぶ直売所へ。朝採れの野菜や新鮮な卵など、ここでしか手に入らない白糠産品がいっぱいです!
(品揃えは季節によって変わります)

そして人気急上昇中のベーカリー「こいぱん」へ行きましょう!

「こいぱん」は、その人気の高さから午前中には売り切れてしまう商品も多いため、早めの来店がオススメです。
僕のイチ押しは、恋問館のテーマを体現したハート形の「恋問パン」や、「プレミアムあんぱん」「クリームパン」。恋問館のキャラクター「コイタくん」の焼き印が可愛いアクセントになっています。

11:00|“映える”フォトスポットで思い出づくり!
恋問館には、思い出に残る写真が撮れるフォトスポットが沢山あります!

まずは「しらぬか 恋問館」の大きなモニュメント。こちらは海をバックに撮影ができます。

それからハート型の郵便ポスト。たぶん、日本一ラブリーな郵便ポストなのでは?と思っています。ここからラブレターを出したら恋が成就しそうですよね。

2階には展望デッキがありますので、ぜひ上がってみてください。「コイタくんとメイカちゃん」が揃ってお出迎えします。コイタくんは白糠生まれの柳だこ、メイカちゃんは九州のスルメイカです。日本の北と南の離れた場所で生まれたふたりが、運命の赤い糸に導かれて、恋問海岸で恋に落ちたというストーリーがあるんですよ。ぜひ一緒に記念写真をどうぞ!

2階には屋上展望スペースがあり、デッキの向こうには広い空と恋問海岸が広がっています。素晴らしい景観を楽しみながら深呼吸をして、海からの爽やかな風を感じてみてください。

そして、展望スペースから見下ろすと、恋問海岸へと続く木道が見えます。
この木道をたどって、次は海岸に下りてみましょう!
12:00|海岸をお散歩!スナック片手にのんびりタイム
木道を歩けば、すぐに恋問海岸へ。
広い砂浜を散策しながら、館内で購入したテイクアウトスナックを楽しむのもオススメです。


フォトタイムと軽食を同時に楽しめる贅沢なひとときです。
砂浜まで下りられますので、ゆっくりと散策を楽しんだり、砂浜にメッセージを書いて写真に残すのも楽しいですね!
13:00|オーシャンビューのサウナで “ととのう” 体験!

恋問館は全国的にも珍しい「海の見えるサウナ」を備えた道の駅です。タオルやアメニティ類は貸出があるので、手ぶらで来て気軽にサウナを楽しめます。自動的に蒸気を発生させる「オートロウリュ」があり、海を見ながら汗をかいてリラックスできます。

外気浴スペースで、ほてった体をチェアーに委ねて目を閉じれば、波の音が聞こえてきて、ここは天国?!と思えてきます。
※サウナスペースの撮影は普段は不可ですのでお気を付けください
14:00|遅めランチで白糠グルメを堪能!「あずましリビング」
お待たせしました!いよいよランチタイムです。混雑を避けて、13時以降のランチがおすすめ。館内5店舗の料理を、共通スペース「あずましリビング」で楽しめます。
ちなみに「あずましい」とは北海道の方言で「居心地がいい」。海に面した大きな窓と高い吹き抜けで、開放的なスペースになっています。
阿寒ポークを使った「豚丼」や根強い人気の「スパカツ」も魅力的ですが、今回は「札幌ラーメン 宝龍」の「白糠マルツボのタコラーメン」をご紹介します!

マルツボは、白糠町の名産品であるタコの加工を手がける地元企業です。そのマルツボのタコが存分に楽しめるラーメンです。

タコは歯切れよく柔らかでしっかり味付けされていて、まろやかな味噌スープと相性抜群!中太のちぢれ麺に旨味がしっかり絡みます。

また、すぐ隣にはキッズ・ファミリーパーク「こっこパーク」を併設。大型遊具や赤ちゃんエリアがあり、海を眺めながら子どもを見守れるのも魅力です。
16:00|お土産で旅の余韻を持ち帰ろう

最後にお土産をチェックしに行きましょう!
白糠の名産と言えばなんといっても海産物。ふるさと納税返礼品としても高い人気を誇る「シラリカいくら」や「毛ガニ」なども手に入ります。
白糠町「茶路めん羊牧場」のラム肉やソーセージなどもお勧めです。

ユニークなのは、楽天で人気の白糠町通販サイト「栄三郎商店」の冷凍食品を購入できる自動販売機!ホタテ貝柱など、一部商品はこの自販機でしか買えません。
その他、恋問館にはRVパークが設置されていて、広い駐車スペースや洗車専用スペース、ダンプステーションや水場を完備しています。
館内にはシャワーやコインランドリー、海が見えるサウナもあり、更にはドッグランやEVカーの充電スペースも完備。旅の拠点としても安心の設備が整っています。
17:00|「恋問オレンジ」の夕陽がお見送り

恋問館で過ごした楽しい1日を更に印象深いものにしてくれるのは、「恋問オレンジ」の夕焼け。目に映る全てをオレンジ色に染める、その壮大な美しさは言葉を失うほどです。
きっとまた来たくなる、そんな体験がここにはあります。
季節ごとに表情を変える恋問館へ、ぜひ何度でもお越しください!
道の駅 しらぬか恋問館
〒088-0562
北海道白糠郡白糠町恋問3丁目2番地1
TEL:01547-5-3317
URL:https://michinoeki-shiranuka.jp/
営業時間/【本館・直売所】9:00~19:00
【テナント】10:00~19:00(LO。18:30)
※24時間トイレコーナー、駐車場は年中無休
休館日 /年末年始(12月30日~1月3日)
※内容は取材当時のものとなります
■北海道白糠町のご紹介
北海道白糠町は北海道の東部に位置する人口約7,000人のまちです。豊かな自然に恵まれ漁業、林業、酪農などが盛んです。太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、1年を通じて様々な海産物が獲れ、茶路川、庶路川、音別川と鮭が産卵に帰ってくる川が3本もある恵まれた立地から「秋鮭」「いくら」の漁獲量が高く、ふるさと納税の返礼品としても高い人気を誇っています。近年は「ブリ」の漁獲量が増え、「極寒ぶり🄬」として新たな名産品の一つになっています。

白糠町ホームページ:https://www.town.shiranuka.lg.jp/
白糠町公式note : https://note.com/_shiranukacho/
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