新日本造機株式会社の株式取得完了(子会社化)ならびに通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
株式会社酉島製作所(以下、当社)は、2026年2月10日付「新日本造機株式会社の株式の取得(子会社)および 特定子会社の異動に関するお知らせ」 にて公表いたしました通り、新日本造機株式会社(以下、新日本造機)の株式取得について、2026年7月1日をもって全ての手続きを完了し、同社を連結子会社といたしました。
新日本造機の完全子会社化により、両社が有する補完的な製品ポートフォリオおよび技術力を融合させ、脱炭素分野や発電市場における競争力強化、ならびにグローバルな営業・サービスネットワークの拡充を推進し、グループ全体の持続的な成長を図ってまいります。
なお、本件に伴い、2026年度(2027年3月期)の通期連結業績予想および配当予想を修正いたしましたので、併せてお知らせいたします。
【本件に関するIR情報】
● 2026年度(2027年3月期)連結業績予想修正:[説明動画] [PDF資料]
1.通期連結業績予想の修正について
(1) 2027年3月期 通期連結業績予想数値の修正(2026年4月1日~2027年3月31日)
(単位:百万円、1株当たりは円)

(2) 修正の理由
売上高、営業利益および経常利益は、新日本造機株式会社を連結子会社として取り込むことにより、
増加する見込みです。なお、同社は現在 12 月決算会社であるため、当期への影響は6ヶ月分となります。
また、同社の取得に伴い特別利益が発生する見込みのため、親会社株主に帰属する当期純利益も増加す
る見込みです。この結果を踏まえ、通期連結業績予想を、上方修正いたします。
2.新日本造機株式会社の業績状況と連結化に伴う当社への業績影響について
新日本造機の 2026 年度の通期業績予想は、売上高183億円、営業利益22億円、経常利益24億円と計画通り堅調な推移を見込んでおります。2026年度は、このうちクロージング後の新日本造機の下期業績のみが当社連結売上高、営業利益、経常利益に反映されます。当初下期に予定していた中東向け大型案件の売上が2026年6月に実現したことから、当年度の売上および利益の大部分が上期に計上され、当期の売上高、営業利益、経常利益予想への影響は限定的にとどまる見通しです。2027年度以降は通常どおり通期ベースで連結対象となります。
一方で、新日本造機の2026年度上期業績は、負ののれんの一部として計上されます。この負ののれんを含めた特別利益は32億円となる見込みです。新日本造機の業績の影響を除く当社の当初業績計画の売上高、営業利益についての変更はありません。
また、新日本造機の受注残高は7月1日クロージング時点の205億円を当社グループに引き継ぐ見込みです。
なお、今後、2029年度を最終年度とする中期経営計画「Beyond110」の見直しを実施する予定です。
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
3. 2027年3月期(中間・期末)配当予想の修正
2026年7月1日に、新日本造機の株式取得が完了し、業績修正の上方修正を行ったため、2026年5月14日公表の2027年3月期中間配当予想及び2027年3月期期末配当予想を、それぞれ32円から34円に修正し、年間配当予想を64円から68円に修正いたします。

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