東洋大学経済学部総合政策学科の授業に登壇しました
東洋大学(東京都文京区白山5-28-20)経済学部総合政策学科の政策デザインの授業「インクルーシブな地域福祉政策のデザイン(指導教官 小林正典准教授)」に登壇しました
介護系事業者900団体の会員を有し、
身近な地域での助け合い・支え合い、優しい福祉のある地域社会づくりを
推進している認定特定非営利活動法人市民福祉団体全国協議会
(本社:東京都新宿区、代表理事:鷲尾公子・とよしま亮介)は、
東洋大学(東京都文京区白山5-28-20)
経済学部総合政策学科の政策デザインの授業
「インクルーシブな地域福祉政策のデザイン(指導教官 小林正典准教授)」に登壇しました。

政策デザインについて学ぶ授業でしたので、
私がこれまで行ってきた埼玉県北葛飾郡杉戸町を中心に行ってきた
数々のデザインについてゲストトークさせて頂きました。
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トーク内容(AIによる要約)
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講演録:まちづくり・福祉・防災のデザイン
はじめに:マルチポテンシャライトという働き方
1. まちづくりのデザイン:「何もない」なら「新しい価値」を創る
2. 地域福祉のデザイン:「誰かの役に立つ」仕組みを繋ぐ
3. 災害支援のデザイン:「繋がることは、備えること」
まとめ:デザインとは「価値」と「価値」を繋ぐこと
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豊島氏の3分野にわたる活動の根底には、「価値と価値をつなげることで、新しい価値を創る」という一貫したデザイン哲学がある。仕事は「創る」か「繋ぐ」かに大別できるとし、特に「繋ぐ」ことの重要性を強調する。繋ぐ役割は理解されにくいこともあるが、新しい価値を生み出すためには不可欠な存在である。講演最後に、「『繋ぐ人』に必要な力とは何か、その力をどう育てていくか」という問いを聴衆に投げかけ、締めくくられた。
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あっという間の1時間でした。
授業の最後の質問には、できる限り即答で応じましたが、
答えられないほど膨大な数の質問を頂くことができました。
指導教官の小林准教授からも、こんな量の質問が来るゲストはいらっしゃらなかった。
と仰って頂けたので、皆さんの印象に残るお話ができて良かったと思います。
学生の皆さん、ありがとうございました。
この度はお声掛け頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
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