都内最大級の物流施設で「物流の最前線」を体験!

佐川急便と職業体験イベントを実施

フューチャー株式会社

フューチャー イノベーション フォーラムと佐川急便株式会社は3月28日(木)に佐川急便 東京本社にて小学5、6年生を対象とした職業体験イベントを実施しました。
main image

フューチャー イノベーション フォーラム(略称:FIF、事務局:品川区大崎、代表:牛尾治朗・ウシオ電機株式会社会長、金丸恭文・フューチャーアーキテクト株式会社会長兼社長)と佐川急便株式会社(本社:京都市南区、社長:荒木秀夫)は3月28日(木)に佐川急便 東京本社にて職業体験イベントを実施しました。今回6回目の開催となる本イベントは、企業と連携し社会貢献活動を行うFIFと佐川急便が共同で企画、運営しました。
当日は抽選で選ばれた小学5、6年生19名が、佐川急便の制服で荷物の配達実習を行い、2012年12月に新設された都内最大規模の物流施設「佐川東京ロジスティクスセンター」で最新鋭の荷物自動仕分け機などを見学しました。また、体験を通じて「物流のしくみ」を学ぶだけではなく、より早い段階で働くことや仕事について考えてもらえるよう、佐川急便株式会社 会長 栗和田 榮一氏(SGホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長)との質疑応答の場を設けました。参加者からは「会長はどのような仕事をするのですか?」「海外にはどれくらい会社があるのですか?」といった質問や「天然ガスのトラックを使うなど環境に配慮していることを初めて知った」「佐川急便は荷物だけではなく真心も運んでいるのだと思った」といった感想が多くありました。
FIFは2006年の設立以来、職業体験や出張授業などを行っており、今回のイベントで通算51回目、参加のべ人数は1,685名にのぼりました。今後も様々な企業と協力し、活動を行います。

【実施概要】
 日 時:2013年3月28日(木)10:00~16:00
 会 場:佐川急便株式会社 東京本社 (江東区新砂2‐2‐8)
 参加者:小学5、6年生19名
 プログラム:1.セールスドライバーの仕事や荷物を運ぶ仕組みについて学習
       2.子どもたちによる荷物の配達実習
       3.最新鋭の大型物流センターやトラックの見学
       4.佐川急便株式会社 栗和田会長との質疑応答
 共 催:佐川急便株式会社、フューチャー イノベーション フォーラム
 協 力:フューチャーアーキテクト株式会社
 後 援:江東区教育委員会、品川区教育委員会

 

【お問い合わせ】
 フューチャー イノベーション フォーラム事務局
 T E L :03‐5740‐5817 (祝休日を除く平日10:00~17:00)
 F A X :03‐5740‐5843 
 公式サイト :http://fif.jp/

すべての画像


会社概要

フューチャー株式会社

138フォロワー

RSS
URL
https://www.future.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー
電話番号
03-5740-5721
代表者名
金丸 恭文
上場
東証プライム
資本金
40億円
設立
1989年11月