【EARTH+GALLERY】春の訪れを感じさせる、植物や花を用いた心弾むアートな日用品の展示販売3月企画『sp-ring』開催2016年3月3日（木）～3月27日（日）

～コンセプトアートショップEARTH+gallery shop『LUCK』～

～コンセプトアートショップEARTH+gallery shop『LUCK』～
春の訪れを感じさせる、植物や花を用いた
心弾むアートな日用品の展示販売
3月企画『sp-ring』開催
2016年3月3日（木）～3月27日（日）
アクセサリーワークショップやアーティストとの交流会も開催
http://earth-plus.net/

　株式会社ZEエナジーが運営する、月単位で様変わりする、ギャラリーならではのコンセプトショップEARTH+gallery shop『LUCK』（アースプラスギャラリー ショップ ラック／東京都江東区木場）は、2016年3月3日（木）～3月27日（日）の期間、春の訪れを感じさせる、植物や花を用いた心弾むアートな日用品の展示販売とイベントを行う「sp-ring」を開催いたします。

　3月は新しい環境に向けて様々な準備をする方も多く、気持ちも気候もすこしずつあたたかくなっていく季節です。今回の企画名「sp-ring」は春を表す「spring」はもちろん、弾む心の「spring」、特別な演技場、アーティストたちが演出する特別な場所という「sp-ring→special ring」の意味が込められています。

　日常に溢れる植物や花などの自然を、作家のフィルターを通して、新しい視点をみつけ、生活に花を添えるアートな日用品に仕上げました。ショップの装いも春らしく一新し、アーティストが織りなす春を表現いたしました。

　木場・清澄白河エリアは、江戸深川の下町情緒を残しながらも、近年、アートとカフェの街として幅広い世代からの注目を集めています。街全体を水路が巡り、約 72,000 坪の緑豊かな木場公園が南北にのびるこの地区で、アートに触れながらカフェ巡りを楽しむ、贅沢でのんびりとしたひと時をお過ごしください。

■＜3月企画＞「sp-ring」概要
会　　期 ：2016年3月3日（木）～3月27日（日）
企画内容 ：春の訪れを感じさせる、植物や花を用いた
　　　　　 心弾むアートな日用品の展示販売とイベントを実施
参加アーティスト ：
KYOTARO

http://kyotaroaworks.tumblr.com

1998 年 京都嵯峨美術短期大学グラフィックデザインコース卒業。1999 年から東京を拠点に、ドローイング、ペインティング、マンガなど、幅広いジャンルで作品を制作。生命力溢れる鉛筆でのドローイングは見る者を圧倒させる。様々な企業のクライアントワークを手がける他、 国内、海外での作品展にも多数参加。2017 年に自信最大の個展を控えている。

ちえちひろ
http://chiechihiro1.thebase.in
佐賀生まれの姉妹ユニット。焼物やイラストの制作と展示会による発表を行う。洋服ブランドとのコラボレーションや、ミュージックアートワークなども手がける。姉・千絵はロンドン芸術大学キャンバーウェルカレッジ・オブ・アーツ、イラスト科を主席で卒業。

堀内結

http://www.yuihoriuchi.com

2011 年多摩美術大学油絵専攻卒業。東京を拠点に活動を続ける。
現在に至るまで絵画、イラスト、刺繍での表現を用いた作品など多様な作家活動を展開。自然に存在する美や豊かな色彩に主題を得る
ことが多い。作家活動に加え、伊勢丹・VOGUE JAPANをはじめと
するクライアントへの作品提供も積極的に活動。

北村佳奈

http://www.kanakitamura.com

1984 年生まれ。絵描き。写真と極限まで対峙することによりカラフルに分解された光を、 モザイク状に敷き詰めたようなスタイルで注目を集める。 個展、グループ展を多数実施し、アートワークの提供、監修など活動は多岐にわたる。

花背WARA / 藤井桃子
http://www.hanasewara.com
京都出身、在住。2014 年 京都市立芸術大学美術学部 
美術科 版画専攻卒業。地元“花背”の年配の方にわら細工を習い「花背WARA」をスタートする。昔ながらのわら細工の造形美・自然な温もりを大切にし、稲わらとしばくさを素材とする、ジュエリーやアートとして身近に感じられるよう、WARA の可能性を広げている。

Miltata
http://www.miltata.com
1986 年 群馬県生まれ。横浜市在住。
大学卒業後、石上純也建築設計事務所を経て2012 年より名義をMiltata(ミルタタ)としてフリーランスのイラストレーター、デザイナーに転向。「ただ何となくそこにあるもの」を軸にイラストレーション、グラフィックデザイン、楽曲制作、空間演出、企画ディレクションなど様々な制作業務を行う。主な展示にImages 展(2014 / Nidigallery)、Plants 展(2015 / GalleryCafe3)など。

RYOKO HIRABAYASHI
http://ryoko-h.jimdo.com
少女の儚さや夢想の世界を版画で表現。少女を連想させる鏡を使ってアクセサリーなども手がける。

イベント ：

■3月20日（日）17:00～
「フラワーチルドレンの食卓」
みんながだいすき、「食べること」
フラワーチルドレンの食卓はアーティストたちが演出する「食べる場所」です。LUCK003:sp-ringに参加する北村佳奈・堀内結 他、LUCKがフィーチャーする人物がこの日だけの「食べる場所」をお客様にお届けします！
一足早く、アートの春をお届けするLUCKと春の食卓で、五感全てでこの日だけのスペシャルな春を楽しんでください！
参加アーティスト：北村佳奈 堀内結 二宮佐和子 有川明甫 テリーヌハシモト LUCK  and more
料金：入場無料 ※飲食代別途料金

■3月26日（土）
①11:00～12:00 ②13:00～14:00 ③15:00～16:00（予約制：各回5名）
「RYOKO HIRABAYASHI による鏡でつくるアクセサリーワークショップ」
講師：RYOKO HIRABAYASHI
鏡に絵柄やイニシャルなどを彫って、オリジナルのアクセサリーを制作。
料金：¥3,600／（1drink付）

＜定員制イベントのご予約はこちらから＞
03-3630-1655 [e-mail]
メールでの予約の場合は件名に「イベント名」、
本文に名前、電話番号、人数、ご希望の時間をご記入ください。

■EARTH+gallery shop『LUCK』概要
名　　称 ：EARTH+gallery shop『LUCK』
営業時間 ：11:00～19:00（月曜定休）
U　R　L ：http://earth-plus.net/
所在地　 ：EARTH+GALLERY内
T　E　L ：03-3630-1655
取扱商品 ：使うことのできるプロダクト（アクセサリー・器・衣料小物など）を中心に、
　　　　　 生活に取り入れやすいアート作品を毎月のギャラリー企画と合わせたコンセプトでセレクト
価格帯 　：2,000 円～10,000 円/点
運営母体 ：株式会社 ZEエナジー（http://www.ze-energy.net/）

■EARTH+GALLERY概要
現代アートを中心に、デザイン、ファッション、カルチャーなど、様々なジャンルの表現をクロスオーバーにご紹介しています。毎月第3土曜日には、「ARTY PARTY」と題し、多くの方にアートを身近に感じていただける機会として、展示企画とコラボレーションしたワークショップやトークイベントのほか、ミュージックライブやパフォーマンスライブなど様々なイベントを開催しています。
名　　称 ：EARTH+GALLERY
U　R　L ：http://earth-plus.net/
Facebook：https://www.facebook.com/EARTHplusGALLERY/?ref=hl
所在地　 ：〒135-0042 東京都江東区木場3丁目18-17-1F（2F gallery COEXIST-TOKYO）
アクセス ：木場駅3番出口から徒歩6分／門前仲町駅1番出口から徒歩10分
T　E　L ：03-5809-9949
事業内容 ：美術作品の展示・販売、イベントの企画・運営
運営母体 ：株式会社 ZEエナジー（http://www.ze-energy.net/）

■「アートを通して地球を考える」をテーマに
「ゼロエミッション」を経営理念に掲げてきたZEエナジー
現代においてアートは単なる鑑賞物としての役割だけでなく社会的な課題に深くコミットし、都市再生や地域再生の中核として大きな役割を果たす存在となりつつあります。EARTH+GALLERY、gallery COEXIST-TOKYO、EARTH+gallery shop『LUCK』を運営するZEエナジーは、バイオマス発電を取り入れた都市デザインを通して地産地消による地域再生に取り組んでおります。1987年の創業から資源の循環利用など、日本の環境課題に真っ向から挑み続け、ごみとして捨てられていた廃棄物をエネルギーとして有効活用し、ゼロに近づける「ゼロエミッション」を経営理念に掲げています。EARTHの中にはARTがある、アートは全ての人々の根底にあるものであることを信じ、本ギャラリーの運営を通じて様々なアーティストの支援や、国際交流展、更により多くの方に環境課題への関心を持って頂くきっかけになることを目的とした活動も行って参ります。