ハリー・ポッター新シリーズ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』をいち早く紹介! Pen11月15日号「ハリー・ポッター完全読本」11月1日発売!
子どもも大人も熱狂の渦に巻き込んだ「ハリー・ポッター」シリーズ。ついに新シリーズの映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が完成しました。世界中が待ちに待ったその新作を徹底解剖。「ハリー・ポッター」全作も小説・映画と独自視点で魅力を解き明かす大特集、Pen11月15日号「ハリー・ポッター完全読本」(CCCメディアハウス)は2016年11月1日発売です(一部地域は発売日が異なります)。
小説は誰もが知る世界的なベストセラー、映画は「スターウォーズ」、「007」を超えて、シリーズものの興業収入1位を記録するなど、J.K.ローリングが書いた少年ハリーと魔法の物語に、世界中の人が夢中になりました。2011年に「ハリー・ポッター」シリーズ最後の映画が完成、終止符が打たれていたところ、なんと新シリーズの映画『ファンタスティック・ビースト』(11月23日公開)が発表に! この夏からは舞台劇『ハリー・ポッターと呪いの子』の公演も始まるなど、魔法の世界はいま、さらなる広がりを見せています。
そんな、世界が待ちわびた新作『ファンタビ』の公開に先駆けて、Penがどこよりも早く徹底解剖します。まずは、作者J.K.ローリングの人物像に迫ります。続いて、新作映画のキーパーソンにインタビュー。監督のデイビッド・イェーツはもちろん、魔法動物学者の主人公ニュート・スキャマンダー役を演じるエディ・レッドメイン、ヒロインのポーペンティナ・ゴールドスタインを演じるキャサリン・ウォーターストン、凄腕の魔法使いを演じるコリン・ファレルという主要キャスト3人に加え、「ハリポタ」映画を成功に導いたプロデューサーのデイビッド・ヘイマン、ホグワーツの学校などを完璧にビジュアル化した美術監督のスチュアート・クレイグら、錚々たるメンバーが、「ハリポタ」と『ファンタビ』の魅力を語ります。
次に、「ハリポタ」シリーズの小説7作品と映画8作品について、本作を研究対象とする英文学者と、第1作の映画から取材を続けてきた映画ライターが、独自の視点で面白さの秘密を解き明かしました。また、「ハリポタ」全シリーズを撮ったロンドン郊外のスタジオやロケ地など、圧倒的な世界観をつくったセットや歴史的建造物を解説。ほかに、ダニエル・ラドクリフや、その仲間たち、魔法学校の先生たちなど主要キャラクター名鑑や、実生活でも使いたくなる(?)これだけは覚えておきたい魔法の呪文集も収録。「ハリポタ」にまたワクワクし、いますぐ『ファンタビ』を見たくなること必至! Pen創刊20周年記念の大特集は、魔法の世界へあなたを誘います。
Pen最新号はこちら。→http://www.pen-online.jp/magazine/pen/pen-417-harry/
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