元引きこもり起業家・家入一真氏、MIKAWAYA21共同代表として初登壇｜地域企業の経営課題に迫るオンラインセミナーを6月25日開催

CAMPFIRE創業、都知事選出馬など異色の経歴をもつ家入氏が語る「利益とやさしさを両立する経営の在り方」とは

MIKAWAYA21株式会社（本社：東京都荒川区／代表取締役CEO：青木慶哉、代表取締役CCO：家入一真）は、オンラインセミナー「利益とやさしさを両立する経営の在り方とは？-上場・挫折・再起を経験した起業家が語る、地域企業の新しい可能性-」を、6月25日（水）に開催いたします。

家入氏が共同代表就任後、初めて公に登壇する機会となります。

本セミナーは、地域密着型事業を展開する企業経営者を対象に、「持続可能な経営」や「社会的意義と収益性の両立」といったテーマを深堀りし、これからの時代に“選ばれ続ける企業”となるための視座を提供するものです。

登壇するのは、かつて引きこもりだった過去から起業を経て、クラウドファンディング「CAMPFIRE」の立ち上げ、さらには東京都知事選への出馬など、異色かつ実績ある経歴を持つ連続起業家・家入一真氏。本セミナーは、2025年6月よりMIKAWAYA21の代表取締役CCOに就任した家入氏にとって、共同代表として初の公式登壇の場となります。

これまで数々の事業の立ち上げを通じて「小さな声をすくい上げる仕組みづくり」に取り組んできた家入氏が、これからの経営者に求められる「共同体やコミュニティの価値」について語ります。

また、代表取締役であり、「地域企業の経営者」としての実践経験をもつ青木慶哉氏は、地域に愛される事業の在り方や、これからの時代に企業が大切にすべき価値観について語る予定です。

事業規模の大小を問わず、地域に根ざした企業がこれからも“選ばれ続ける存在”であるために。
ぜひ、お気軽にご参加ください。

【開催概要】 

セミナータイトル：
利益とやさしさを両立する経営の在り方とは？
-上場・挫折・再起を経験した起業家が語る、地域企業の新しい可能性-

・開催日程： 2025年6月25日（水）15:00〜16:00
・開催形式： オンライン（Zoom）

・参加費：無料（事前申込制）
・対象者： 地域に根ざした事業を展開する企業の経営者層

お申し込みはこちらから

 ※受付締切：2025年6月24日（火）中

【登壇者プロフィール】

家入 一真（いえいり・かずま）

1978年福岡県生まれ。
不登校・引きこもりを経て、2001年paperboy&co.（現GMOペパボ）を創業、JASDAQ最年少上場を果たす。

その後、2011年にクラウドファンディング「CAMPFIRE」、2012年にECプラットフォーム「BASE」など複数のスタートアップを立ち上げる。

2018年にはベンチャーキャピタル「NOW」を創業。
Forbes Japan起業家ランキング2021では3位に選出。
その他、現代の駆け込み寺「リバ邸」創設、さとのば大学理事、N高起業部顧問など、多方面で活動。
2025年6月1日より、MIKAWAYA21株式会社の共同代表に就任。

青木 慶哉（あおき・よしや）

1976年、大阪府枚方市生まれ。
23歳で読売新聞販売会社の代表に就任。従来の新聞販売とソフトバンクショップとの併設運営など、アナログとテクノロジーを融合した新たな展開に取り組む。また、新聞の読者層であるシニア向けに、生活支援サービスも提供。購読者の増加や営業効率の向上など、本業にも好影響をもたらした。
この取り組みに対し、孫泰藏氏の助言を受けて事業化を決意。

2012年、MIKAWAYA21株式会社を設立。

■会社概要
会社名：MIKAWAYA21株式会社
所在地：東京都荒川区西尾久3-4-20
代表者：代表取締役CEO青木慶哉、代表取締役CCO家入一真
設立：2012年8月
事業内容：シニア向け生活支援サービス「まごころサポート」のソーシャル・フランチャイズ本部、IoTデバイス開発事業
URL：https://mikawaya21.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先

MIKAWAYA21株式会社 広報部
担当：中村亜依
TEL：[phone]（代表）
Email：[e-mail]