一般入試志願者数 過去最高の15万6,225人 2018年度一般入試志願者数確定
近畿大学(大阪府東大阪市)は、2018年度入試※1(14学部)における一般入試の志願者数が確定しました。志願者数(延べ)は、昨年度より9,329人増加して、過去最高の15万6,225人となりました。また、総志願者数(延べ)※2 も本学史上最高となった昨年度を10,947人上回り、20万3,404人となりました。
この結果について、株式会社大学通信の安田賢治氏は「近大マグロに代表される高い研究力や、24時間利用可能な自習室、蔵書7万冊のうち約2万2千冊の漫画を収蔵する図書スペースなどを備える斬新な教育施設『アカデミックシアター』の新設といった、革新的な取り組みを次々と発信し続けていることが志願者数増加の要因となった」とコメントしています。また英国の教育情報雑誌、タイムズ・ハイアー・エデュケーションが発表した「Times Higher Education World University Ranking」において、直近3年間、関西私学のトップに位置し続けるなど、本学の高い研究力の評価実績も後押しをしています。
この結果について、株式会社大学通信の安田賢治氏は「近大マグロに代表される高い研究力や、24時間利用可能な自習室、蔵書7万冊のうち約2万2千冊の漫画を収蔵する図書スペースなどを備える斬新な教育施設『アカデミックシアター』の新設といった、革新的な取り組みを次々と発信し続けていることが志願者数増加の要因となった」とコメントしています。また英国の教育情報雑誌、タイムズ・ハイアー・エデュケーションが発表した「Times Higher Education World University Ranking」において、直近3年間、関西私学のトップに位置し続けるなど、本学の高い研究力の評価実績も後押しをしています。
【志願者数増加の背景】
本学では、志願者数増加の背景として、継続して取り組んできた教育・研究面の改革が受験生に評価されたことに加え、以下の4つの理由があると考えています。
①近大ブランドが全国に浸透
地元である近畿エリアで前年度比105.7%と増加していることはもちろん、関東エリアの118.2%をはじめ、北陸エリアにおいても115.9%と、関西以外の地域の志願者数が大きく増加している。近大マグロをはじめとした高い研究力や、東大阪キャンパス大規模整備計画「超近大プロジェクト」などの積極的な情報発信により、全国的な認知が高まった。
②文系・理系ともに幅広い学問分野を備えている
受験生の動向は文高理低となる中で、本学は募集定員比率が文系:理系でほぼ1:1となる幅広い学問分野を備えていることで、多様な受験者層を獲得している。
③関西エリアの「志願したい大学」1位を初めて獲得
リクルート進学総研が平成20年(2008年)から実施している「進学ブランド力調査」関西エリアにおいて、高校生が選ぶ「志願したい大学」1位※3 となりました。
④アカデミックシアターの新設による学習環境の充実
平成29年(2017年)4月、東大阪キャンパスにオープンしたアカデミックシアターは、24時間利用可能な自習室や、漫画約2万2千冊を含む約7万冊の図書を備える図書スペースなどの画期的な学習環境が各メディアで話題となり、本学の認知につながった。
※1 大学入試センター試験利用を含む(短期大学部は除く)。
※2 推薦入試(一般公募)などを含む、全入試の志願者数(短期大学部を含む)
※3 関西大学と同率1位
〔参考資料〕
※以下の志願者数は全てセンター試験利用を含む一般入試を対象としています。
【地域別志願者数】
本学が学生募集で重点エリアとしている近畿はもちろん、関東・東海・北陸などで大幅に増加しました。
2009年度と比較して約2.6倍と、この10年間で女子志願者数が増加し続けています。特に、開設3年目を迎える国際学部の女子志願者数は3,805人(女子比率55.1%)で、女子から大きな支持を集めています。
本学では、志願者数増加の背景として、継続して取り組んできた教育・研究面の改革が受験生に評価されたことに加え、以下の4つの理由があると考えています。
①近大ブランドが全国に浸透
地元である近畿エリアで前年度比105.7%と増加していることはもちろん、関東エリアの118.2%をはじめ、北陸エリアにおいても115.9%と、関西以外の地域の志願者数が大きく増加している。近大マグロをはじめとした高い研究力や、東大阪キャンパス大規模整備計画「超近大プロジェクト」などの積極的な情報発信により、全国的な認知が高まった。
②文系・理系ともに幅広い学問分野を備えている
受験生の動向は文高理低となる中で、本学は募集定員比率が文系:理系でほぼ1:1となる幅広い学問分野を備えていることで、多様な受験者層を獲得している。
③関西エリアの「志願したい大学」1位を初めて獲得
リクルート進学総研が平成20年(2008年)から実施している「進学ブランド力調査」関西エリアにおいて、高校生が選ぶ「志願したい大学」1位※3 となりました。
④アカデミックシアターの新設による学習環境の充実
平成29年(2017年)4月、東大阪キャンパスにオープンしたアカデミックシアターは、24時間利用可能な自習室や、漫画約2万2千冊を含む約7万冊の図書を備える図書スペースなどの画期的な学習環境が各メディアで話題となり、本学の認知につながった。
※1 大学入試センター試験利用を含む(短期大学部は除く)。
※2 推薦入試(一般公募)などを含む、全入試の志願者数(短期大学部を含む)
※3 関西大学と同率1位
〔参考資料〕
※以下の志願者数は全てセンター試験利用を含む一般入試を対象としています。
【志願者数10年間推移】
【地域別志願者数】
本学が学生募集で重点エリアとしている近畿はもちろん、関東・東海・北陸などで大幅に増加しました。
【学部別志願者数増減】
全国的な文高理低の傾向どおり、文系学部は合計で8,539人増加(前年度比110.7%)となり、大幅に増加しました。一方の理系学部は790人増加(前年度比101.2%)となりました。
【女子志願者数の推移】
2009年度と比較して約2.6倍と、この10年間で女子志願者数が増加し続けています。特に、開設3年目を迎える国際学部の女子志願者数は3,805人(女子比率55.1%)で、女子から大きな支持を集めています。
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