インバウンド客に大人気の「多慶屋」に「Payke Tablet」を導入! Paykeを活用した多言語対応支援を開始!
訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke(ペイク)」を展開する株式会社Payke(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:古田 奎輔、以下 Payke)は、株式会社多慶屋(本社:東京都台東区、代表者:竹谷 宗二、以下多慶屋)の「TAKEYA1」に合計10台の「Payke Tablet」を設置し、店頭での多言語対応支援を開始した
1.Payke Tabletとは
商品棚設置型のタブレット端末で、商品の「バーコード」をスキャンするだけで商品の基本情報・魅力を7 言語に翻訳し、表示できるサービスです。
※対応言語は英語・繁体字・簡体字・韓国語・タイ語・ベトナム語・日本語
2.背景と目的
訪日観光客数がコロナウイルス流行前を超える水準に達する中、国内トップクラスの訪日観光客来店数を誇る多慶屋の「TAKEYA1」に「Payke Tablet」を導入します。
「Payke Tablet」を導入する背景・目的は下記4点となります。
-
店舗スタッフの負担を軽減し、セルフ接客を通じて業務効率を向上させる
-
商品情報を訪日観光客の母国語で提供し、顧客満足度を高めつつ売上の増加を期待する
-
多言語対応を強化することで、外国人スタッフの不足を補い、安定したサービス運営を実現する
-
急増する訪日観光客への対応力を向上させ、高品質なサービスの提供を目指す
Paykeと多慶屋は、本取り組みを通じ、訪日観光客へのサービス向上と多言語対応の拡充を目指してまいります。また、今回設置したタブレットを活用した「広告配信サービス」の展開やPaykeモバイルアプリへのクーポン掲載、スキャンデータを活用した店頭作りなど、更なる取り組みを共同で推進して参ります。
■株式会社多慶屋
本社:東京都台東区台東 4-33-2
代表者:竹谷 宗二
資本金: 50(百万円)
■株式会社Payke
本社:沖縄県那覇市真嘉比2-5-16 クラリオンハウス203
代表者:代表取締役CEO 古田 奎輔
資本金:100(百万円)
概要:商品パッケージにある「バーコード」をスマホでスキャンするだけで、商品のあらゆる情報を7言語で表示することができる訪日外国人アプリ「Payke」を運営。2015年11月からサービスを開始し、日本の約1,200社、約66万点の商品データを多言語で保有。アジア圏を中心に500万人*以上に利用される。
*2024年11月時点での累計数値
*API 提供先なども含む利用者数
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像