hokanがGoogle Calendarとの連携機能を公開。Google Calendarを同期して、募集人の行動管理を一元化。

株式会社hokan

2020年3月31日 08時00分

株式会社hokan（本社：東京都千代田区、以下hokan）はこのたび、保険営業のためのクラウド型顧客・契約管理サービスhokan®から、Google Calendarとの連携機能を公開したことをお知らせします。
Google Calendarを利用している募集人の予定がhokanのカレンダー機能に連携され、募集人の日々の活動をhokanにて一元管理することが可能となりました。

機能概要

今回hokanが公開したGoogle Calendar連携機能は、普段利用しているGoogle Calendarのアカウントを接続するだけでGoogle Calendarに登録されているデータをhokanにて確認することが可能となります。
またGoogle Calendarで管理しているデータはhokanの日報管理機能に活動予定として自動連携されるため、Google Calendarを利用しながら募集人の活動の一元化を実施することができます。

従来の課題

代理店のコンプライアンス対策として、活動予定の記録・管理を行うことは重要です。そのため多くの顧客管理システムにおいてもスケジュール機能を備え顧客を紐付けた予定管理を可能にしています。

しかし操作性の高さや募集活動の不可軽減といった観点から、Google Calendarを活用するケースも数多くあります。それゆえ、募集人ごとに異なるスケジュール機能を利用している、もしくはGoogle Calendarと顧客管理システムの双方に二重入力する手間が発生していることが明らかとなりました。

すなわち代理店内で募集人の活動を一元管理することが困難であり、これらの課題解決を行う必要がありました。

開発の背景

hokanは、これまでユーザーの皆さまの声をもとに機能の開発・改善を繰り返し、多くの募集人にご利用いただいています。
「hokan®で募集人の活動管理を実施したい」というご要望を多くいただき、このたび「Google Calendarとの連携機能」の開発・公開に至りました。従来からGoogle Calendarを利用してきた代理店・募集人の皆様にとってGoogleアカウントを連携するだけで過去の活動も含めてhokan®に連携可能なため活動の一元管理を瞬時に実現することができます。

募集人にとってもGoogle Calendarを利用するだけでhokan®に予定が自動連携されるため、活動報告のための入力負荷が大幅に削減されシステムに左右されない営業業務の効率向上を私たちはhokan®で実現します。