不登校を選んだ男の子が出した答えとは? 人間関係の苦しさ、楽しさ、美しさを描く『びわ色のドッジボール』。
小学生高学年向けの児童書です。人間関係のトラブルに悩む男の子と優しい大人たちを描いた物語です。
株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、2021年12月1日(水)より『びわ色のドッジボール』(文研じゅべにーるシリーズ)を、文研出版ブランドにて全国の書店で順次発売いたします。
★あらすじ
小学五年生の翼は、クラスメイトとのケンカがきっかけで、学校に行くのがどうしても嫌になった。
いじめられてはいないけど、居場所がない。
ある日翼は学校を休み、フリースクールに通っている従妹のまいちゃんに会いにいく。
★編集者より
「不登校」と聞くといじめや差別を想像しがちですが、ちょっとしたことがきっかけで学校にいけないこともあるかと思います。
そんな翼はどのように日々を送るのでしょうか。ともに悩み、いろいろな選択肢に出会い、周りの友達や大人の温かさに触れることができる物語です。
★商品情報
書名 『びわ色のドッジボール』
作 もりなつこ
絵 丹地陽子
定価 1,540円(本体1,400円+税10%)
ISBN 978-4-580-82498-0
発売日 2021年12月1日(水)より発売
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