「もう一度働きたい」うつや発達障害の方の就労をサポート!『キズキビジネスカレッジ 神田校』開校

株式会社キズキ

「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンに教育・福祉分野で事業を展開する株式会社キズキ(代表:安田祐輔、本社:東京都渋谷区、以下「キズキ」)は、2024年10月1日(予定)、東京都千代田区にて、うつや発達障害の方々のための就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」の新拠点・神田校をオープンします。

都内には既に2つの校舎を展開しておりますが、想定を上回るお問い合わせをいただいており、更に多くの方をサポートできるよう神田での新規開校が決まりました。

【新規開校】

キズキビジネスカレッジ神田校 

所在地:東京都千代田区岩本町1-3-1 ニュー中野ビル5F

アクセス:

・JR山手線「神田」駅徒歩7分

・JR総武本線「新日本橋」駅徒歩4分

・東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅徒歩5分

・都営新宿線「馬喰横山」駅徒歩6分

開校予定日:2024年10月1日

開講時間:月〜土曜日 10:00~15:00(年末年始を除き、祝日も営業)

電話番号:03-5829-9068(受付:月〜土曜日、 10:00~17:00)

定休日:日曜日、年末年始

キズキビジネスカレッジは、校舎から遠方にお住まいの方もご利用できます(※)。

日常的にはオンラインで受講しながら、「月に1回、対面の面談」を行います。

実際に、北海道にお住まいの方が関東の校舎を、東海地方や中国地方にお住まいの方が大阪校をご利用されるなどの例がございます。

※お住まいの自治体の許可が必要です。自治体への相談方法自体を、キズキビジネスカレッジにご相談いただけます。

キズキビジネスカレッジ(以後、KBC)について

KBCは、うつ病などの精神疾患や発達障害のある方々のための就労移行支援事業所です。

2019年4月1日にサービスを開始し、これまでは5拠点(東京都新宿区で2校、神奈川県横浜市で1校、大阪府大阪市で2校)を運営しておりました。

神田校の開校に伴い、全6校となります。


うつや発達障害による離職期間を、より高度なビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変え、「もう一度働きたい」という想いに寄り添った支援を行っています。

また、KBCは障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業として運営しているため、最低0円から利用可能です。

障害者手帳をお持ちでなくても、医師の診断などがあれば、自治体の判断によって、利用可能になる場合があります。

詳しくはお問い合わせください。

お問合せ先:https://kizuki-corp.com/kbc/contactform/

KBCの4つの特徴

①平均4か月で就職内定(通常は約1年半)

ビジネスのプロが利用者様の方々の適性を把握し、最適な求人を一緒にリサーチしています。「いつまでに就職したいのか」というニーズは、利用者様によって異なります。

KBCでは、「1日も早く就職したい」「じっくりと就職先を検討したい」など、ニーズに合わせて就職までの道のりを個別に提案可能です。

②就職率約83%(通常は52%)

社員採用やマネジメント経験のあるスタッフが多数在籍しているため、「面接で企業が気にすること」を具体的にお伝えすることができます。

そのため、内定確率を大きく上げるための実践的なアドバイスが可能です。

その上で、企業や利用者様の特性に合わせた「より実践的な面接対策」を実施しています。また、企業との強いネットワークにより、利用者様の希望に合った求人を適切にご紹介可能です。利用者間の盛んなビジネス情報の交換も、面接対策のモチベーションアップにつながっています。

③初任給38万円のケースも

現代社会で必要とされる「Webライティング」や「デジタルマーケティング」などの講座で、実践的かつ専門性が高いスキルを身につけることができます。

さらに、これまでの「福祉の常識」にとらわれず、利用者様の可能性をビジネスのプロが分析し、利用者様一人ひとりに合った優良企業への就職へと導きます。

そうした支援の結果、障害者雇用の平均給与が月額12.5万円であるところ(※)、KBCの利用者様では初任給38万円のケースもございます。

アマゾンウェブサービスジャパン株式会社、株式会社日立ソリューションズ、アクセンチュア株式会社、日本電産株式会社、近畿日本ツーリスト株式会社ほか、有名企業への就職実績も多数あります(2022年4月~2023年3月実績)。

※厚生労働省「平成30年度障害者雇用実態調査の結果を公表します」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05390.html

④一般雇用枠の就職率約46%

KBCでは、雇用枠にとらわれない支援を行っております。

従来の障害者福祉における就労支援で一般的である「障碍者雇用枠」「軽作業」「ルーティン作業」以外の求人への就職実績が多数あります。

従来のやり方のみにとらわれず、一人ひとりが思い描く最適な就職を実現できるよう個別にサポートいたします。

(数値はいずれもキズキ調べ)

KBC事業責任者・辻亜希子

KBC事業責任者・辻亜希子からのメッセージ

KBCでは、ご利用希望を数多く頂戴し、この度、神田に新規校舎を開設いたします!

JR神田駅や新日本橋駅からのアクセスもよく、落ち着いた雰囲気で学びたい方にぴったりの事業所です。

「自分にどんな仕事が向いているのかわからない」「特性があってどう対処していけばよいかわからない」「新しくスキルを身に着けてキャリアチェンジをしたい」「メンタルや体調を整えて無理なく働きたい」「自分の特性を活かした仕事に就きたい」などのお悩みを抱えている方は、ぜひお問い合わせください!

私たちは、お一人おひとりのお悩みに寄り添い、それぞれに最適なソフトスキルの支援・ハードスキルの支援・就活支援を行っております。

その結果、障害者雇用オンリーの就職ではなく、一般雇用枠での就職が46%を占めています。

ご利用者様一人ひとりの可能性と未来を切り開くお手伝いをさせていただきます!

少しでもご興味があればお気軽にお問い合わせください!心からお待ちしております!

KBCエリアマネージャー・宮田一生

エリアマネージャー・宮田一生からのメッセージ

キズキビジネスカレッジは「何度でもやり直せる社会」の実現を目指して、神田校を開設することとなりました。

精神障がいや発達障がいの診断を受けているから、また、ひきこもりや短期離職の経験があるからといって、あなたのキャリアやライフプランをあきらめる必要はありません。

実際に、自分をより深く理解し、専門スキルを高め、強みをいかすための準備を整えることで、たくさんの卒業生が社会で活躍されています。

キズキビジネスカレッジでは、あなたが「自分らしく」キャリアを歩んでいくために、画一的な支援は行いません。

あなたがあなたらしくキャリアを自己選択・自己決定できるよう支援を行います。

まずは、今困っていること、不安に感じていること、考えていることを相談してみませんか?

キズキビジネスカレッジはあなたに伴走し、離職中の時間を未来のための準備期間として、ポジティブな時間に変えていくためのサポートをさせていただきます。

ご相談をお待ちしております!

◆株式会社キズキについて

株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、「事業を通じた社会的包摂」をミッションに事業を行っています。

事業名:キズキビジネスカレッジ(KBC)

運営社名:株式会社キズキ

本部所在地:東京都渋谷区代々木1-46-1 キハラビル4階

会社設立日:2015年7月13日

代表:安田祐輔(代表取締役社長)

従業員数:役員3名、正社員:106名、契約社員・アルバイト:780名(2024年9月1日)


◆各種事業について

〇学習支援事業

不登校・引きこもり・中退・発達障害などの方々の学習支援を行う個別指導塾『キズキ共育塾』の運営。東京・神奈川・愛知・京都・大阪にて10校舎を展開し、「学び直し」を通して人生を前に進めたい累計約8,700名の生徒さんに、学習の機会を提供してきました。

同じく、主に不登校の方々のための家庭教師『キズキ家学』を2021年4月から運営しています。関東(埼玉、千葉、東京、神奈川)、関西(京都、大阪、兵庫、奈良)で展開し、親御さんとお子さんの心と勉強のサポートを実施しています。

○公民連携事業

全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。2024年8月現在、累計で42自治体49案件)。

○ビジネスカレッジ事業

東京都、神奈川県、大阪府にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。

うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。

https://kizuki-corp.com/kbc/

○不登校オンライン

不登校のお子さんがいる保護者の方向けのwebメディア。不登校にまつわる保護者さんの体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。「地に足のついた確かな情報」でお悩みに寄り添い、 「次の一歩」に進むための方法を紹介。

https://futoko-online.jp/

○親コミュ

不登校のお子さんがいる保護者さまのためのオンラインコミュニティ。

「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりが可能。また、有識者を招いたオンライン講演会も提供。

https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/

今後もキズキグループは、創業から11年間での1万2千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進いたします。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
学習塾・予備校・通信教育
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社キズキ

0フォロワー

RSS
URL
https://kizuki-corp.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区代々木1-46-1 キハラビル4F
電話番号
-
代表者名
安田 祐輔
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年07月