サイト内検索製品「Yext Answers」のWordPressプラグインを提供開始

数分でYext AnswersをWordPressで作成したサイトに追加可能

※本リリースは、米国 Yext, Inc.が 2020年11月10日（現地時間）に配信した英文リリースに基づき作成した日本語抄訳です。

検索のクラウドプラットフォームを提供するYext, Inc. (NYSE: YEXT)は、革新的なサイト内検索製品「Yext Answers」をWordPressページにシームレスに統合できるプラグイン「WordPress Answers Connector」の提供を開始したことを発表しました。

11月6日より日本で提供開始したサイト内検索の新製品「Yext Answers」は、検索精度と検索体験を向上させ、顧客が自社の公式ウェブサイトでもGoogle検索のように直接、求める答えを得られるようにします。このプラグインを利用することで、WordPressユーザーは容易にYext Answersをウェブサイトに追加できます。

Yextのチーフ・ストラテジー・オフィサーのマーク・フェレンティーノは、「世界のウェブサイトの3分の1以上がWordPressで構築されており、そのほとんどに従来のキーワードベースのサイト内検索が使用されていることから、多くの顧客は求める検索結果が得られなかったり、機会損失につながってしまいます。Yext AnswersとWordPress Answers Connectorにより、多くの企業が優れた検索体験を提供し、トランザクション（購入や来店など）を効果的に促すことができます。」と述べています。

WordPress Answers Connectorは複雑なコードやカスタム統合作業は必要ありません。WordPressにWordPress Answers Connectorをインストールした後、2つのショートコードを使ってYext Answersの検索バーと検索結果ページをWordPress サイトに簡単に追加できます。

Yext WordPress Answers Connectorの詳細についてはウェブサイト (英語) をご覧ください。
https://apps.yext.com/wordpress-answers-connector-affebb40f7d4

Yext Answersの詳細についてはウェブサイト (日本語) をご覧ください。
https://www.yext.co.jp/products/answers/

Yext（イエクスト）について
インターネット上の企業に関する公式な情報源は本来、企業であるべきです。しかし、消費者が企業ウェブサイトで検索しても、求める情報が得られないことが多くあります。Yext Search Experience Cloudは、企業やブランドが自社に関する事実を整理、一元管理できるようにし、消費者がどこで検索しても、消費者の質問に公式な答えを提供します。企業ウェブサイト、検索エンジンや音声アシスタントを含めた検索エコシステム全体での消費者の検索体験を最適化します。日本では2017年に日本法人を設立し、事業活動を展開しており、顧客企業は株式会社JTB、株式会社日比谷花壇、株式会社三井住友銀行、ヤマト運輸株式会社ほかです。

Yextのミッションは、世界中の企業や団体が、人々がどこで検索しても公式な答えを提供できるように支援することです。Yext （NYSE：YEXT）は本社をニューヨークに、支社をアムステルダム、ベルリン、シカゴ、ダラス、ジュネーブ、ロンドン、マイアミ、ミラノ、パリ、サンフランシスコ、上海、東京、ワシントンD.C.に構えています。詳細は https://www.yext.co.jp をご覧ください。