【3週間で100万円突破！】コロナ禍のイタリアで人々の気持ちや生活はどう変わっていったのか？イタリアの若者たち24人が日々綴ったかけがえのない記録『デカメロン2020』

10月6日までMotion Galleryにてクラウドファンディング実施中！

コロナ禍のイタリアで人々の気持ちや生活はどう変わっていったのか？イタリアの若者たち24人が日々綴った記録『デカメロン2020』を本にします。文章で、暮らしの音で、絵や写真で。世の中の光景と人の声をきちんとまとめ未来へ伝えたいです。

「コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化したい」クラウドファンディングがMotionGalleryで実施中です​。（https://motion-gallery.net/projects/decameron2020/）プロジェクトのスタートから3週間が経過し、124名の方からご支援をいただきました。おかげさまで目標の60％を突破しています。クラウドファンディングは10月6日の23：59まで実施しております。ひとりでも多くの方のお手元に、この大切な記録の書が届きますように。

『デカメロン2020』のカバーデザインを紹介いたします。本書のアートディレクションは、内田洋子さんの著書の素晴らしい装丁の数々を手掛けている中川真吾さんです。

『デカメロン2020』は、リソグラフなどを含む複数種の印刷技術を駆使し、日本の美しい紙とインクによる、高い印刷技術の頂（いただき）をご覧いただける作りにいたします。ページを繰る指先やインクの香りからも、読むことの楽しさと意義を味わっていただけると思います。

時事問題（ジャーナル）、音源、動画、朗読、写真、素描、ブックガイド、ミュージックリスト、料理、スポーツ、動物、植物を要素として盛り込み、それを１冊ですべて体験できる、＜若者＞＜未来＞＜新しい読み方＞＜メディアミックス＞を提示した、今までにない＜本＞にします。１ページとして同じレイアウトはありません。

イタリアのコンテンツと日本の技術が融合して生まれる、美しい本。丸めてどこにでも持っていける。ラフで、でも多彩な内容と深い思いが詰まっている。最新のリズムだけれど、古典を熟読する悠々とした時間が流れている。そういうマガジンです。

『デカメロン2020』

 

デザインは仮のものです

発行予定日：2020年12月
仕様：B5変判、コデックス装、256ページ
部数：3000部
著者：イタリアの若者たち
（ジュリ・G・ピズ、アントニオッティ・A、ボナディマーニ・A、ボルゴノーヴォ・D、コンケット・A、クレアンツァ・S、ダモンティ・C、ディ・ナポリ・J、ロ・S・M、ランツァ・C、ミオット・A、モリナーリ・S、パリアルーロ・C、パリアルーロ・サーラ、パリアルーロ・シルヴィア、ピントゥス・G、ライネーリ・M、ロッシ・カイロ・M、サンティ・E、スカッチーニ・O、
セッティ・A、スルブリエヴィチ・V、
トロンビン・A、ヴォアリーノ・M）
取材・企画・翻訳：内田洋子
編集：小村琢磨（方丈社）
アートディレクション：中川真吾
発行：方丈社
定価：2500円＋税
販売方法：書店、ショップ、通販での販売

リターンについて
・イタリアの若者たちからのお礼の手紙。
・クラウドファンディング限定版『デカメロン2020』
・クラウドファンディング限定版『デカメロン2020』サイン入り
・オリジナル「トートバッグ」
・内田洋子さんによる＜書き下ろし、未公開＞のシークレットエッセイ『あの小さな旅』(冊子)
・『デカメロン2020』のスペシャルサンクスページにお名前を掲載。
・オリジナルポストカードセット
・オリジナルインク・ガラスペンをお届けします。
・イタリア産スプリッツセットをお届けします。
・ベルトーニ書店のアルベルトさんが選んだ古書

クラウドファンディングの詳細につきましては下記のリンクをご確認ください。

コロナ禍のイタリアで若者たちが綴った日々の記録『デカメロン2020』を書籍化したい
https://motion-gallery.net/projects/decameron2020/
クラウドファンディング実施期間：～10月6日23時59分
目標金額：190万円

みなさま、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

【本件に関するお問い合わせ】
方丈社 営業部 山村・田中
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【本リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
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