クラウドBOTがMake(旧integromat)のファイル転送に対応【クラウド型RPA】
Makeが対応する様々なアプリケーションとクラウドBOT間でファイルの受け渡しが可能になりました
株式会社C-RISE(本社:富山県高岡市、代表取締役:村井)は、クラウド型RPAサービス「クラウドBOT®」において、Makeとの連携機能を強化した事を発表した。
クラウドBOTとは
クラウドBOT®は、Webブラウザを自動操作するBOT(ロボット)をノーコードで作成できる、クラウド型のRPAサービスです。単純なデータ入力業務からWebアプリケーション間のデータ連携など、Webブラウザ上で行っている様々な操作をクラウド上で自動化する事ができます。
Makeとは
Make (formerly Integromat)は異なるWebサービスやアプリケーションを連携させることで、タスクの自動化を実現するiPaaSです。柔軟な自動化フローを視覚的に構築でき、自由度の高いiPaaSとして注目されています。
Makeとの連携機能を強化
- ファイル連携用のモジュールを追加
「Upload File」モジュールについて
クラウドBOTのサーバ上にファイルをアップロードする事ができます。このモジュールを使用する事で、BOTがWebページの自動操作を行う際にMakeからアップロードされたファイルを扱うことができます。
以下のような連携が可能です。
Google Drive上に保存されているファイルをダウンロードし、クラウドBOTを使用してWebサイトへアップロードを行う。
「Download File」モジュールについて
自動操作中にBOTが取得したファイルをMake側で受け取る事ができます。
以下のような連携が可能です。
クラウドBOTがWebサイトからダウンロードしたファイルを、Google Driveにアップロードする。
- 既存モジュールのインターフェースを改善
モジュールの入力インターフェースが改善された事で、より直感的にデータ連携を行う事が可能になりました。
Make連携に関するドキュメントや連携事例はこちら
https://docs.c-bot.pro/connect/make/
無料のオンライン相談会も実施しております。
https://www.c-bot.pro/ja/discussion
以下の内容についてご説明致します。
・クラウドBOTとはどのようなサービスか。
・どのような業界・用途で導入が進んでいるのか。
・iPaaSの連携事例や設定方法を解説してほしい。
『Cloud BOT』に関する詳細はこちらから
https://www.c-bot.pro/ja/
【クラウドBOT®製品概要】
製品概要:クラウド型RPA
価格:サービスサイトプラン表に記載 (無料プランあり)
サービスサイト:https://c-bot.pro/
プロモーション動画:https://youtu.be/dNHUzMrU4xo
株式会社C-RISEについて
株式会社C-RISEは、クラウド上の様々な操作・アイデアをBOT化し、自動化する
プラットフォームサービスを提供します。
【会社概要】
会社名:株式会社C-RISE
所在地:富山県高岡市京田19番地 田中ビル 2 101号室
代表者:村井 将則
設立:2005年7月 (1998年4月創業)
URL:https://www.c-rise.co.jp/
事業内容:Webオートメーション事業,Webシステム開発事業,EMS事業
【お問い合わせ先】
TEL:076-213-5619 [9:30~17:00]
e-mail:info@c-rise.co.jp
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