2/1(土)世界を目指す逸材が登場!注目のアジア&日本ダブルタイトルマッチ!!U-NEXTにて17:45~独占見放題ライブ配信!
2月1日(土)後楽園ホールにて開催される「WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.29」を、U-NEXTにて独占ライブ配信いたします。
【メイン】WBOアジアパシフィック スーパーバンタム級タイトルマッチ 12R
<王者> 村田 昴(帝拳)28歳 8戦8勝(8KO)
<挑戦者> ジョセフ・アンボ(比)28歳 19戦14勝(9KO)4敗1分
8勝8KOのパーフェクトレコードを誇るWBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴(帝拳)が第29回WHO′NEXT DYNAMIC GLOVE on U―NEXTのメインイベンターを務める。初防衛戦で同級1位ジョセフ・アンボ(フィリピン)を迎え撃つ。24年1月、藤田健児(帝拳)とWBO・アジア・パシフィック・フェザー級王座決定戦で拳を交えた挑戦者となる。
右を軸に攻めるアンボに対し、村田は「不意にくる踏み込みのパンチ、読めない軌道のパンチに気をつけたい。誰が相手でも、自分のボクシングがブレないように。そして前回の課題を修正してより良い動きしたい」と言う。王座を獲得した昨年10月の山﨑海斗(六島)戦は3回にダウンを奪い、7回にワンツーから連打で仕留めにいこうとした瞬間、右カウンターでダウンを喫した。9回にラッシュをかけて2度目のダウンを奪って仕留めるという激しい展開だった。
ダウンの応酬という日本人対決の一戦は、ファン投票で24年のWHO′NEXT DYNAMIC GLOVE on U―NEXT年間ベストバウトにも選出された。村田は「お客さんに喜んでもらえるが、陣営や家族に見ていられないと言われる。安定した戦い、好機でも少しディフェンスを考えたい。あとは反撃させないぐらいの攻撃力も出したい。それも1つのテーマ」と掲げた。
年末年始は故郷・和歌山に帰省した。村田は「軽い合宿みたいなもの。下半身強化するため走りまくって戻ってきた」と笑顔。幼少時代から慣れ親しんだ起伏のある公園のコースを走り、あらためて「スタミナが自分の源」と自身の〝原点〟に触れる恒例行事なのだという。9連続KOの期待も大きい。村田は「その期待に応えたいし、それで自分を追い込むことができる。誰が相手でも倒すというモチベーションになるし、自分の限界を超えていける。25年、防衛戦はもちろん、統一戦もやりたいので初戦は大事」と気合を入れる。
【セミ】チャンピオンカーニバル 日本ミニマム級タイトルマッチ 10R
<同級王者> 松本 流星(帝拳)26歳 4戦4勝(2KO)
<同級4位> 岡田 真虎(JB SPORTS)30歳 15戦9勝(3KO)5敗1分
セミファイナルでは、日本ミニマム級王者の松本流星(帝拳)が同級1位の岡田真虎(JBスポーツ)と初防衛戦に臨む。昨年9月、森且貴(大橋)との王座決定戦を制し、辰吉丈一郎、井上尚弥らと同じく4戦目で日本王座を獲得した。松本は「その人達に並んだなんておこがましい。追いつけるように頑張りたい」と謙虚な姿勢を貫く。
4歳から父・廣さんが練習生として通った地元ジムでボクシングを続け、中学2年から兵庫を離れて上京。帝拳ジムで練習を積みながら日出高から日大へと進学し、アマ4冠でプロ転向した。プロ初のサウスポー対決となるが「アマの試合で毎日、右、左と代わるのでまったく気にならなかったが、プロでは久しぶりすぎてスパーリングで感覚が違いましたけれど、慣れました」と準備を進めてきた。
一方、岡田は16戦目で初のタイトル戦を迎える。「力の差はあると思うが、正々堂々とベルトと世界ランキングを奪いにいく」と意気込みを示す。独特なテンポで上下にパンチを打ち分けるスタイルの持ち主。両者のペースの奪い合いが勝負を分けそうだ。松本自らも「相手の嫌なことをしていきたい」と駆け引きで上回るプランが頭にある。
防衛成功後、リングで伝えたいことがあるそうだ。松本は「僕の試合日が(元IBF世界スーパーフェザー級王者)尾川さんの誕生日。尊敬する先輩のバースデーを勝利で祝いたい。リングから『おめでとうございます』と言いたい」と気合を入れ直す。
アンダーカードにはホープ達が出場する。日本フェザー級14位の金子虎旦(帝拳)がフィリピン・スーパーバンタム級13位のクリスチャン・ジュード・カプノ(フィリピン)との8回戦、WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級5位の齋藤麗王(帝拳)が日本同級8位の保坂剛(三迫)との8回戦、宮田彪我(帝拳)がジン・アグアン(フィリピン)との8回戦をそれぞれ控える。また元日本バンタム級1位の池森久貴氏を父に持つ池森天力もプロデビューを果たす。
■U-NEXT配信概要
WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.29
【日程】
2025年2月1日(土)
配信開始 17:35
開演予定 17:45
https://video.unext.jp/genre/martial?lc=LIV0000007880
※配信時間は変更となる場合があります。
※ライブ配信後は見逃し配信を予定
【出演者】
解説:セレス小林 山中慎介
実況:鈴木 健 中野謙吾 大町怜央 北脇太基
MC:鈴木 健
【対戦カード】
■第1試合<58.5kg契約4回戦>
池森天力(帝拳)vs. 日向和輝(ワタナベ)
■第2試合<134P契約8回戦>
宮田彪我(帝拳) vs. ジン・アグアン(フィリピン)
■第3試合<60.0kg契約8回戦>
齋藤麗王(帝拳) vs. 保坂 剛(三迫)
■第4試合<125P契約 8回戦>
金子虎旦(帝拳) vs. クリスチャン・ジュード・カプノ(比)
■第5試合<日本ミニマム級タイトルマッチ 10回戦>
松本流星(帝拳)vs. 岡田真虎(JB SPORTS)
■第6試合<WBOアジアパシフィック スーパーバンタム級タイトルマッチ 12回戦>
村田 昴(帝拳) vs. ジョセフ・アンボ(比)
「WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」HP / SNS
公式インスタグラム:https://www.instaram.com/dynamicgloveboxing/
「ダイナミックグローブ」とは
数々の伝説を生んだボクシング番組
「ダイナミックグローブ」が“進化”して、U-NEXTのライブ配信へ!
1954年に始まり、テレビレギュラー放送は40年以上、興行回数は622回もの歴史を誇り、大場政夫、浜田剛史、辰吉丈一郎、西岡利晃、山中慎介など、世界チャンピオンとなった名選手たちの試合を数多く中継してきた「ダイナミックグローブ」。
そんな伝説のボクシング番組の新シリーズが、U-NEXT独占のライブ配信としてスタート!
東洋太平洋タイトルマッチや日本タイトルマッチを軸に、聖地・後楽園ホールから中継するという伝統は変わらず、音響やビジョン、照明などの場内演出は一新!
セレス小林、山中慎介、長谷川穂積など豪華解説陣も加え、“進化”したボクシングイベントとして、
毎月第1週と第3週をベースに月2回のライブ配信を予定。配信はすべて見放題のため、無料トライアル期間中の方は追加料金無しで視聴可能です。
また、U-NEXTでは、「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」の過去試合や世界プロボクシング、TREASURE BOXING PROMOTIONのライブを定期的に配信中!あわせてお楽しみください。
U-NEXTとは
U-NEXTは見放題作品数No.1※の動画配信サービスです。映画、ドラマ、アニメなど36万本以上が楽しめるほか、音楽ライブや舞台に加え、サッカー、ゴルフ、格闘技、テニスなど世界最高峰のスポーツをリアルタイムで観戦いただけます。さらに、114万冊以上のマンガや書籍も配信し、1つのアプリで「ビデオ」「ブック」「スポーツ」「ライブ」をシームレスに楽しめる、ジャンルを超えたエンタメ体験をお届けしています。2023年7月にParaviとサービス統合したことにより、TBS、テレビ東京のドラマ、バラエティも大量にラインナップし、さらに魅力的なサービスをお届けします。
株式会社U-NEXTは、株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社です。
U-NEXT:https://video.unext.jp
U-NEXT SQUARE:https://square.unext.jp
※GEM Partners調べ/2024年12月時点 国内主要定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像