環境問題に関心がある人の割合、キャンパーは一般の約1.5倍!8割以上がキャンプ先でのごみの多さに驚いた経験あり ブリタでプラごみを減らしてキャンプの水を楽ちん&美味しく
キャンプでの水調達で困ることは「重い」「お金がかかる」「水道水の味」|「コールマン」とコラボした「フロー」と「アクティブ」のカバーと本体セットを新発売
【調査概要】 調査対象:全国の20代〜60代の男女計1,062人 調査機関:株式会社ジャストシステム 調査方法:インターネット調査 調査期間:2023年4月24日(月)~ 4月26日(水) ※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。 |
<<調査サマリー>>
・年に1回以上キャンプに行く人は21.2%、約半数がコロナ禍がきっかけ。
・キャンプの食費は1人平均3,259円/日、そのうち飲料費は2,429円。
・キャンプ時の水調達方法、1位は「スーパーで購入」。
・水調達で不便なのは「重い」「お金がかかる」「水道水の味」
・環境問題に関心がある人、キャンパーは一般の約1.5倍。
・環境保全に関する取り組みを実践している人も、一般の約1.8倍。
・実践していること「ごみの分別」「マイボトル」「エコバッグ」
・キャンパーの約8割がキャンプ先でのごみの多さに驚いた経験あり。
・キャンパーが環境問題に関心がある理由、「海洋生物を守る」「森林を守る」
■キャンプと水調査に関する調査
キャンプに行く頻度について聞いてみたところ、キャンパー(ここでは1年に1回以上キャンプに行く人)の割合は全体の21.1%で、そのうち48.4%と約半数が「コロナ禍がきっかけ」でキャンプを始めていました。
キャンプにかかる食費については、1人平均3,259円/日で、そのうち飲料費が1人平均2,429円/日という結果に。食費の大部分を飲料費が占めていることがわかりました。
また、キャンプ時の水調達の方法については、1位「スーパーで購入」、2位「キャンプ場の水を使う」、3位「コンビニで購入」で、多くの人が購入した水をキャンプで使用しています。
一方で、キャンプの水調達で不便に感じることは、1位「ペットボトルなどを購入した際に持ち運ぶ時の重さ」、2位「ペットボトルなどを購入した際の費用」、3位「水道水を使用する際の味」という結果でした。購入するにせよ、キャンプ場の水道水をそのまま使うにせよ、不便さを感じるポイントがあるようです。
■環境意識に関する意識調査
ブリタが取り組んでいる環境問題について聞いてみたところ、環境問題に関心がある人は全体の66.9%でした。これをキャンパーとそうでない人で見てみると、キャンパーで環境問題に関心がある人は89.3%、キャンパーではない人で環境問題に関心がある人は60.9%と、キャンパーは環境問題に関心がある割合がそうでない人の約1.5倍ということがわかりました。
また、環境保全に関する取り組みについて、実践している人の割合は全体で50%、キャンパーでは76%、そうでない人は43%で、キャンパーの実践率はそうでない人の約1.8倍となっています。
キャンパーが環境保全のために実践している内容は、1位「ごみの分別」、同率2位「マイボトルの使用」、同率2位「エコバッグの使用」でした。
キャンプ先でごみの多さに驚いた経験があるキャンパーは80.9%にのぼり、このあたりもキャンパーの環境意識の高さに繋がっているのかもしれません。
キャンパーが環境問題に関心がある理由は、1位「海洋生物を守るため」、2位「豊かな森林を守るため」で、やはり自然に触れる機会が多いことから、海や森などの自然を守りたいという気持ちが強いようです。
ブリタならキャンプの水を楽ちん&美味しく!ごみを減らせて環境にも◎
キャンパーが気になる「環境問題」や「キャンプ先でのごみ」、水調達での「重さ」「費用」「水道水の味」を解決するために、ブリタの浄水器をキャンプで使ってみてはいかがでしょうか?
タンク型浄水器「フロー」は、全容量 8.2L、ろ過水容量 4.85Lという大容量型の浄水器です。大人数でも水道水を入れるだけでおいしい水を飲むことができます。
ボトル型浄水器「アクティブ」は、吸っても、スクイーズしても、コップに注いでも水を飲むことができて、持ち運びが可能な浄水器です。広口のボトルだから洗いやすく、冷たい水を飲むときには氷を入れることもできます。
ブリタなら、キャンプ場の水を注げばいつでもたっぷり美味しい水を飲むことができます。ペットボトルの水を買う必要がないので経済的ですし、持ち運ぶ時の重さも気にする必要がありません。そしてペットボトルごみも出ないので、キャンプ場の景観や環境を汚すこともありません。
2023年5月15日(月)には、人気アウトドアブランド「コールマン」とコラボレーションして、「フロー」と「アクティブ」オリジナルカバーと本体のセットを数量限定で発売します。カバーがつくことで楽に持ち運びしやすく、キャンプやアウトドアでより活躍するようになりました。
「コールマン×ブリタ フロー」と「コールマン×ブリタ アクティブ」の商品概要
「コールマン×ブリタ」タンク型浄水器「フロー」
商品名 :コールマン × ブリタ タンク型浄水器フロー
価格 :10,428円(税込) ※メーカー希望小売価格
発売日 :2023年5月15日(月)
本体サイズ :幅214mm×奥行304mm×高さ220mm 約1,492g
タンクカバーサイズ :幅224mm×奥行314mm×高さ230mm 約180g
容量 :全容量8.2L、ろ過水容量4.85L
主な販売先 :全国の主要スーパー、家電量販店、ネットショップなど
「コールマン×ブリタ」ボトル型浄水器「アクティブ」
商品名 :コールマン × ブリタ ボトル型浄水器アクティブ マイクロディスク3個入り
価格 :3,278円(税込) ※メーカー希望小売価格
発売日 :2023年5月15日(月)
本体サイズ :幅75mm×奥行75mm×高さ235mm 約146g
ボトルカバーサイズ :直径約75mm×高さ180mm 約67g
容量 :全容量0.6L
主な販売先 :全国の主要スーパー、家電量販店、ネットショップなど
コールマンについて
コールマンはキャンプ用品全般を扱う総合アウトドア用品メーカー。1901年に創業者であるW.C.コールマンが米国カンザス州ウィチタにて「機能しなければ支払い不要」を合言葉にランプのレンタル業からスタート。“真夜中の太陽”と賞されたランタンの発明や、厳しい条件の中、短期間でGIポケット・ストーブを開発、大量生産したことで世界に優れた技術と高い生産能力を認められた。
そして、1960年代後半にはキャンプ用品全般に商品ラインを広げ、総合アウトドアメーカーとしての地位を確立した。現在では自然に携わる企業として、自然の中で過ごすことの素晴らしさや、人と人とのつながりの大切さを築く場としてキャンプの啓蒙活動を積極的に行っている。
ブリタ グループについて
1966年にドイツで誕生した家庭用ポット型浄水器の発明者であるブリタは、今日家庭用向けのみならず、商業用設備や徹底した衛生管理が必要なケア部門向けに対して、革新的な飲料水最適化ソリューションを幅広く開発、製造、販売しています。
2020事業年度の総売上高は、6億1,700万ユーロ、2020 年末の時点で全世界で2,124人の従業員(うち1,247人はドイツ国内勤務) を誇るブリタ グループは、飲料水の最適化と個別化におけるリーディングカンパニーの1つです。
当社は、世界の浄水器市場で主導的な地位を築いています。本拠地はドイツのヴィースバーデン近郊のタウヌスシュタインにあり、5大陸・70か国に30社の子会社および支店を構えています。さらにドイツ、英国、イタリア、中国に生産拠点を持っています。
ブリタ グループのサステナブルな取り組みについて
ブリタグループは、環境への影響を低減する責任があると考え、「バランスの取れたインパクト」をテーマにしたサステナビリティ・プロジェクトにコミットしています。
「バランスの取れたインパクト」では、全社での二酸化炭素を管理することを目指しています。これにより事業活動に起因するCO2排出量の測定を行い、たとえば製造工場やオフィスビル、設備のエネルギー効率の改善に向けて対策を講じています。また、電気自動車の使用を促す社用車方針を定め、エネルギー効率の良いLED照明への変更を行い。さらに、社内外で意義のあるプロジェクトへの投資を思索しています。
二酸化炭素の排出を防ぎ、地球に対する当社の影響を最低限に抑えることを目指し続けています。
BRITA Japan株式会社について
BRITA Japanは2005年に設立され、2020年末の時点で、30人の従業員を抱えています。主力であるポット型浄水器に加え、2017年に発売を開始して以来堅調に成長しているボトル型浄水器、さらにはカラフェ型浄水器の輸入・販売を行っています。当社は、環境保全に積極的に取り組む企業として、今後もプラスチックごみ削減を始め環境保護に貢献していきたいと考えています。
会社名 : BRITA Japan株式会社
本社 : 東京都中央区銀座3-15-10 JRE銀座3丁目ビル
HP : www.brita.co.jp
【お客様からのお問い合わせ先】
ブリタカスタマーセンター 0570-001-179
(平日10:00~17:00、土日祝日、年末年始を除く)
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