迷惑電話・SMS対策アプリ「Whoscall」を展開するTrustTechのパイオニア Gogolookが「SusHi Tech Tokyo 2024」に出展
~世界で迷惑電話・SMSが横行する中、個人・企業向けにデジタル技術を活用した詐欺対策システムをご紹介~
「SusHi Tech Tokyo 2024」は、世界共通の都市課題解決に向けた東京発のイノベーションを創出するとともに、未来の都市モデルを発信する国際イベントです。この度、Gogolookは、日台双方の交流をスタートアップ企業の観点からも強化していくことを目的に設置される台湾館にて出展いたします。
Gogolookは、スマートフォンアプリ「Whoscall」を開発・提供しています。本アプリは、東・東南アジア最大の26億件もの各国電話番号データベースと、AI技術を用いて詐欺・迷惑電話・SMSを検出します。さらに、昨今の詐欺のデジタル化に対応するべく、URLの安全性を確認する機能や、ユーザーの個人情報が情報漏洩していないかを確認できる新機能を追加しました。現在、全世界で1億ダウンロードを超えており、台湾では2人に1人がダウンロードされています。さらに「Whoscall」は、日本においても、昨今の詐欺事件を受けユーザー数が急増しているほか、福岡市(福岡県)、渋谷区(東京都)、横浜市(神奈川県)など自治体と連携し、特殊詐欺対策の啓発活動を行っています。
この度の出展においては、Gogolookは、個人および企業向けにデジタル技術を活用した詐欺対策システムをご紹介します。ぜひこの機会にご来場ください。
出展概要
開催日:2024年5月15日(水)-16日(木)
場所:東京ビッグサイト 西展示棟1・2ホール(東京都江東区有明3-11-1)
※会場とオンラインのハイブリッド開催(ブース出展は会場のみ)
公式URL:https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/
台湾発の着信番号識別・迷惑電話対策アプリ「Whoscall」とは
台湾のGogolookが開発・提供するスマートフォンアプリ「Whoscall」は、現在、全世界で1億ダウンロードを超えており、台湾では2人に1人がダウンロードする実績を持ちます。CEOのジェフ・クオは、台湾の総統・蔡英文(ツァイ・インウェン)氏から2020年9月に台湾総統イノベーション賞を受賞しました。台湾では台湾警政署(NPA)、韓国ではFSS(韓国金融監督院)、タイではタイ王国国家警察庁とNCSA、フィリピンでは、サイバー犯罪捜査センター、マレーシアでは、マレーシア王立警察及び州政府と協力して詐欺被害対策に取り組んでいます。日本では、福岡市や渋谷区のAIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトに採用されています。Whoscallは2015年にはAPP Storeのベストアプリとして表彰され、2013年及び2016年にはGoogle Playのベストアプリを受賞しており、Googleの元CEOであるエリック・シュミット氏のスピーチでも取り上げられ、称賛を受けました。
Whoscallは、東・東南アジア最大の26億件もの各国電話番号データベースを有しており、AI技術を用いて詐欺の電話番号を検出します。SMSを利用した詐欺の場合、Whoscallはハイパーリンクスキャンテクノロジーを用いて、わずか0.5秒で不審なSMSや悪意のあるリンクを検出しアンドロイド端末に通知します。また、昨今の詐欺のデジタル化に対応するべく、URLの安全性を図ることができる新機能「URLスキャン」を2023年に追加。昨今の詐欺の急増などを考慮し、Gogolookはスタートアップ企業への支援が豊富な福岡市に日本法人(Whoscall株式会社)を設立しました。
今後も日本市場でのサービス拡大と消費者の皆様の安心・安全への貢献を目指します。
Whoscall(iOS/Android版):https://app.adjust.com/1btreuxk
公式サイト:https://whoscall.com/ja
【会社概要】
会社名 : Whoscall 株式会社
代表者 : ジェフ・クオ(郭建甫)
所在地 : 福岡市
設立 : 2020年11月
事業内容 : 電話番号識別サービス「Whoscall(フーズコール)」の運営・開発
URL : https://whoscall.com/ja/
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