CDPが実施する気候変動の調査において、最高評価となる「気候変動Aリスト」企業に認定
アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、国際的な非営利団体CDP※が実施する気候変動の調査において最高評価となる「気候変動Aリスト」企業に認定されました。
今回の結果は「アサヒカーボンゼロ」の実現に向けて、グリーン電力の活用や商品にラベルをつけないラベルレス商品の展開、新たなクリーンエネルギーモデル開発の実証実験、軽量容器の活用などにより温室効果ガスの削減に取り組んだことや、TCFD提言に賛同し、気候変動リスク・機会における事業インパクトを、シナリオ分析の手法を用いて定量的に評価し開示したことなどが評価されたものと考えます。
アサヒグループは今後も“自然の恵み”を享受し事業活動を行う企業として、水や原材料などの環境負荷を低減させ、CO2排出量削減に貢献していくとともに、革新的な取り組みにより、環境へプラスとなるような循環を生み出すことも目指し、持続可能な社会の実現に向けた事業活動を推進していきます。
※CDPとは、515以上の機関投資家(合計資産運用額106兆ドル)を代表し、企業に、環境や天然資源に及ぼす影響を開示するよう、またその影響を軽減する対策を取るよう働きかけている国際的な非営利団体です。2020年、気候変動、水資源、森林等に関するCDP質問書を通して環境情報開示を行っている企業は全世界で9,600社以上にのぼり、これら世界最大の企業からの一次データと知見をビジネス、投資、政策の戦略的な意思決定の場に提供しています。
アサヒグループでは、グループ理念「Asahi Group Philosophy」において、行動指針の一つとして「事業を通じた持続可能な社会への貢献」を掲げています。また「アサヒグループ環境ビジョン2050」においては、気候変動への対応としてCO2排出量削減に関する中長期目標「アサヒカーボンゼロ」を設定し、2050年にCO2排出量をゼロとすることを目指しています。
今回の結果は「アサヒカーボンゼロ」の実現に向けて、グリーン電力の活用や商品にラベルをつけないラベルレス商品の展開、新たなクリーンエネルギーモデル開発の実証実験、軽量容器の活用などにより温室効果ガスの削減に取り組んだことや、TCFD提言に賛同し、気候変動リスク・機会における事業インパクトを、シナリオ分析の手法を用いて定量的に評価し開示したことなどが評価されたものと考えます。
アサヒグループは今後も“自然の恵み”を享受し事業活動を行う企業として、水や原材料などの環境負荷を低減させ、CO2排出量削減に貢献していくとともに、革新的な取り組みにより、環境へプラスとなるような循環を生み出すことも目指し、持続可能な社会の実現に向けた事業活動を推進していきます。
※CDPとは、515以上の機関投資家(合計資産運用額106兆ドル)を代表し、企業に、環境や天然資源に及ぼす影響を開示するよう、またその影響を軽減する対策を取るよう働きかけている国際的な非営利団体です。2020年、気候変動、水資源、森林等に関するCDP質問書を通して環境情報開示を行っている企業は全世界で9,600社以上にのぼり、これら世界最大の企業からの一次データと知見をビジネス、投資、政策の戦略的な意思決定の場に提供しています。
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