共同印刷、無人Pop-upストアを出店し、バンクシーのグラフィティ写真を使用した「BRANDALISED™」のアイテムを池袋駅西口地下通路で販売

共同印刷株式会社

 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰、以下当社)は、池袋駅西口地下通路に面した広告スペースにて、ECでの商品販売を行う「OMO※実証実験」を行います。販売商品はイギリスのFull Colour Black社によるグラフィティアートプロジェクト「BRANDALISED™(ブランダライズド)」とコラボレーションしたバンクシーのグラフィティ写真を使用したアイテムです。販売期間は、5月下旬から約5か月間を予定しています。
 この無人Pop-upストアはフォトスポットとしてもデザインされており、4月から公開されています。
 「BRANDALISED™」は、ロンドンを中心に活動する正体不明のストリート・アーティスト、バンクシーのグラフィティ写真を手がける、イギリスのFull Colour Black社によるグラフィティアートプロジェクトです。当社は東武ホープセンター(運営:株式会社東武百貨店)が新たに導入した、検索サイネージシステム「MISE-demo」(特許:株式会社TUG)を活用した無人Pop-upストアを出店し、バンクシーのグラフィティ写真を使用したアイテムを販売します。
 今回は、バンクシーの代表的なグラフィティである、通称「Flower Bomber」や「Balloon Girl」など、全6種類のグラフィティ写真をあしらった、メタル製のアートボードとスマートフォンケースを販売します。なかでも、当社の開発した、「メタルアートボード®」は、独自の製法で一商品ずつ金属プレートにオンデマンド印刷していく希少性の高い商品です。また、商品IDと真贋管理のため、当社開発のオリジナル二次元コード「フルスキャンコード®」の技術を発展させた特殊なコードが搭載されており、コレクションアイテムとしての付加価値を提供します。 
 今回の無人Pop-upストアでの実証実験を通じて効果や課題を検証の上、「オフラインとオンラインを融合させた、新しい売り方」を探索していきます。

※OMO(Online Merges with Offline):オンライン・オフラインを融合した顧客体験の向上を目的とするマーケティング手法

《Webサイト》                                                        
 https://tobu-a.misedemo.com/02Shop/shelf/0853b40c83b1e03a2cb423531235ff53c4716306/     

                                                            
【メタルアートボードイメージ】【iPhoneケースイメージ】 【無人Pop-upストア ブース】
 

       
                                                        
                                                          
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

共同印刷株式会社

7フォロワー

RSS
URL
https://www.kyodoprinting.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都文京区小石川4-14-12
電話番号
-
代表者名
藤森 康彰
上場
東証1部
資本金
45億1000万円
設立
-