アフリカでもフランチャイズ展開する農業支援ビジネスTOKYO8の定期WEBINAR開催

アフリカやアフガニスタン、グローバルサウスの農業を支援するフランチャイズビジネスを展開するTOKYO8 GLOBALが7月17日にWEBINAR開催

株式会社アセンティア・ホールディングス

2024年6月25日 10時19分

㈱太陽油化並びに㈱TOKYO8 GLOBAL（本社：東京都板橋区、代表取締役　石田太平）は、2024年7月17日水曜日午後4時から、有機JAS認定資材登録のバイオスティミラント土壌改良材「東京8」の栽培事例報告会をZOOMウェビナー形式で開催します。グローバルサウスの農業支援を現地とパートナーシップを組んで展開すべく、TOKYO8 GLOBALはフランチャイズ展開でインドネシア・フィリピン・アフガニスタンといったアジア、マラウイ・モーリタニア・モザンビークといったアフリカ諸国へも展開をしております。年に2回の定期開催されるWEBINARでは各国の栽培報告と、各国フランチャイズの展開報告がなされます。

特に今回のWEBINARでは、イチゴ、茶、コメの栽培状況や、化学肥料の代りとなる「ぼかし」の製造、およびグローバルサウスの国々でのアグリテックベンチャーと組んだ展開の様子を日本・海外それぞれの現地からの報告でお届けします。

WEBINARは事前申し込み必須。参加無料。

株式会社TOKYO8 GLOBAL（本社：東京都板橋区、代表：石田太平）は、微生物資材TOKYO8の海外への普及のために株式会社アセンティア・ホールディングス（本社：神戸市、代表：土屋晃）とともに設立された農業支援スタートアップです。

微生物資材TOKYO8の特性を活かし、現地生産できるプラントを設計し、インドネシア、フィリピン、マラウイ、モザンビーク、モーリタニア、そしてアフガニスタンで現地生産がはじまっております。

世界では人口爆発の中、食料増産が課題となる一方、長年の化学肥料多様の影響と、気候変動に加え、コロナ禍や世界各地で発生している戦争や紛争による化学肥料高騰など、グローバルサウスの農業を取り巻く環境は厳しいものがあります。

微生物資材TOKYO8は、日本でJASオーガニック認証を取得している植物活性剤（バイオシュティミラント）ですが、ほぼ全ての農産物に効果を発揮するのみならず、微生物の特性を活かし、現地でも日本同水準の製品を生産するノウハウを構築し、製造ノウハウのフランチャイズとして、世界各国で展開を開始しております。

通常、日本から商品を輸出すると、運賃や関税で日本での価格を上回る末端価格となりがちで、現地での普及が難しくなりますが、微生物資材TOKYO8は、特殊ノウハウのプラントを設置することで現地のフランチャイジーが生産可能となり、現地で普及可能な価格での展開が可能となり、グローバルサウスの所得水準の低い国においてもビジネスとして成立する仕組みを要しております。