健康経営の宣言以降、4年連続「健康経営優良法人2022 ホワイト500」に認定
○ 健保組合と連携し社員の健康づくりに寄与する総合的な健康経営の取り組みが評価
○ 社員の更なる健康意識向上のため、最高健康責任者(CHO)による健康経営メッセージ動画を配信
○ グループ各社との労務ミーティングを行い健康KPIを設定するなど、グループ内にも健康経営を展開
○ 社員の更なる健康意識向上のため、最高健康責任者(CHO)による健康経営メッセージ動画を配信
○ グループ各社との労務ミーティングを行い健康KPIを設定するなど、グループ内にも健康経営を展開
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、当社の健康保険組合と連携して取り組む健康経営が評価され、「健康経営優良法人2022」大規模法人部門の上位500法人(通称「ホワイト500」)に4年連続で認定されました。
近年、人生100年時代を見据えて、人々の健康寿命の延伸への関心が高まっており、企業においても、社員の健康増進が労働生産性の向上に寄与するという考えのもと、健康経営への意識は年々高まっています。さらに、2020年以降、新型コロナウイルス感染症の影響で出社制限や行動自粛等の対応が求められ、働き方や日常の生活にも大きな変化が見られています。在宅勤務の増加に伴う運動不足やコミュニケーション不足といった課題への対応は重要度が増しており、当社では、在宅勤務やフレックスワークといった新しい働き方にシフトする中、これまでの活動に加え、運動不足解消や社員同士のコミュニケーション向上に向けた取り組みを新たに行いました。
■ 具体的な取り組み
- 最高健康責任者(CHO=代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)による健康経営メッセージ動画を配信
- 産業医による健康講話を各拠点で定期的に実施し、ヘルスリテラシーの向上・健康風土を醸成
- 部門対抗のウォーキングイベントや、全喫煙者を対象にした禁煙・減煙への取り組みサポートなど、健康関連キャンペーンを通した社員の自発的な健康づくりの活動を継続サポート
- 健康づくりの活動を「楽しく」「お得に」「無理せず」継続的に取り組めるよう、健康ポイント制度を導入
- ミサワホームグループ各社との労務ミーティングを行い健康KPIを設定するなど、グループ内にも健康経営を展開
■ 「健康経営優良法人2022」について
経済産業省が制度設計を行い日本健康会議が実施している顕彰制度。従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業を「見える化」し、社会的に評価を受けることができる環境を整備する目的で、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を認定している。
2019年まで健康経営優良法人(大規模法人部門)全体を通称「ホワイト500」としていたが、2020年度からは中小規模法人部門を新設し、大規模法人部門においては認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人のみを通称「ホワイト500」として認定。
■大規模法人部門における「健康経営優良法人 ホワイト500」の位置づけ
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