Lecto（レクト）、認可保育園・小規模保育事業所を運営するALTAの保育料の請求事務のDXを推進

〜保育料に関連した事務の負担を削減することでより保育に集中できる環境の構築や今後の事業拡大を支援〜

Lecto株式会社

2024年9月3日 12時00分

　債権管理業務のDXを推進しているLecto株式会社（以下「Lecto」）は、埼玉・千葉・東京エリアで認可保育園、認可小規模保育事業所を運営する株式会社ALTA（以下「ALTA」）が、Lectoの提供する債権管理・督促回収サービス「Lectoプラットフォーム」の導入したことをお知らせします。

■導入の背景

　ALTAは、”すべての子どもに「満ち足りた時間を」提供する”をコンセプトに掲げ、埼玉・千葉・東京の１都2県で30の認可保育所および小規模保育事業所を運営しています。急激な事業規模の拡大により、既存のシステムでの請求金額の計算の不具合や会計システムへの不規則な情報入力が増加しており、スムーズに保育料の請求を行うことが難しい状況になりつつありました。このような中で、保護者のみなさまに正確に連絡するために最大の注意を払いながら業務を行っており、職員の確認作業の工数や心理的な負担も増加していました。

　そのような中でLectoでは、ALTAに「Lectoプラットフォーム」を活用いただき、作業工数や心的な負担を削減することで、より保育業務に集中できる環境を構築し、子どもたちがより良い保育を受けられるよう、今後のALTAの事業拡大を支援していきたいと考えています。

■さまざまな業種で活用できる「Lecto プラットフォーム（レクトプラットフォーム）」

　Lectoは、「督促回収テック」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側（バックエンド）にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理（顧客管理）・回収からオフバランスまで一気通貫での課題解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上を目指すことが可能になります。