日本最大規模「引退競走馬のセカンドキャリア促進を目的としたシンポジウム」開催決定のお知らせ
この度、日本乗馬普及協会では「引退競走馬のセカンドキャリア促進を目的としたシンポジウム」を初開催します。このシンポジウムは日本における最大規模の引退競走馬に関するシンポジウムになる予定です。
この度、日本乗馬普及協会では「引退競走馬のセカンドキャリア促進を目的としたシンポジウム」を開催します。このシンポジウムは日本における最大規模の引退競走馬に関するシンポジウムになる予定です。「引退競走馬のセカンドキャリア促進を目的としたシンポジウム」の詳細は以下の通りです。既に全国からご聴講のお申込みをいただいていますが、皆様におかれましても是非ご聴講いただきたく存じます。ぜひ会場でその熱量を感じていただけたらと思います。また、3連休最終日になりますので、是非いらしていただけたら幸いです。
1.名 称:引退競走馬のセカンドキャリア促進を目的としたシンポジウム
主催:特定非営利活動法人日本乗馬普及協会
助成:公益財団法人ペガサス財団(令和6年10月より公益財団法人)
後援:農林水産省、愛知県、豊橋市
2.日 時 令和7年2月24日(月・祝)
3.場 所 穂の国とよはし芸術劇場プラット 主ホール
※愛知県豊橋市西小田原町123番地(豊橋駅から徒歩3分、関東・関西からは日帰り可能な地域です。)
4. 費用 一般公開のため無料(定員制 先着申込順)
◎シンポジウムの詳細・申込はこちらから
多様な登壇者による貴重な機会ですので、是非ご聴講ください。
https://nihonjoba.org/news/info/symposium01.html
<登壇者>
東京大学運動会馬術部監督 加藤 佐代子氏/一般財団法人Thoroughbred Aftercare and Welfare/JRA・元調教師 角居 勝彦氏(珠洲ホースパーク)/JRA馬主・牧場経営者 生田 将功氏(イクタトレーニングファーム)/公益社団法人全国乗馬倶楽部振興協会/馬術選手 髙田 茉莉亜氏(2022杭州アジア大会出場)/障がい者乗馬の推進 長江 久美子氏(ピッコロファーム)
※敬称略
<主催・進行>
特定非営利活動法人日本乗馬普及協会
◎シンポジウムの詳細・申込はこちらから
https://nihonjoba.org/news/info/symposium01.html
◎取材に関するお問い合わせ
◎引退競走馬の課題について
引退競走馬に関する諸課題について、日本では、2017年に農林水産省、中央競馬(馬主、調教師、騎手、JRA)、地方競馬(主催者、NAR)、生産者の代表者で構成する『引退競走馬に関する検討委員会』が立ち上がり、競馬サークル全体の課題として解決に取り組まれています。
当団体では乗馬サークルの団体として、乗馬の普及により引退競走馬のセカンドキャリアを促進させ、この課題の解決を図っています。そのようなことから、乗馬、競馬関係者を含めた様々な団体と協働のもと日本最大規模のシンポジウムを実施することとなりました。
ご聴講ならびに情報発信のご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像