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ケネディクス株式会社
会社概要

ケネディクス、本社オフィスを仕事内容によって働く場所を変える アクティビティベース型ワークプレイス(ABW)に全面リニューアル

~グループ全体のコミュニケーションを活発化し、生産性向上や新規事業の創出・成長を促進~

ケネディクス(KDX)

国内最大級の不動産アセットマネジメント会社である、ケネディクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮島大祐、以下「ケネディクス」)は、新たな働き方の実現に向け、固定席を設けず仕事内容によって社員自らが働く場所を選択できるアクティビティベース型ワークプレイス(ABW)を採用し本社オフィスを全面リニューアルしました。また、社員による提言プロジェクトにて採択された企画として、リニューアル後の新オフィススペースにてケネディクスグループの交流パーティーを開催し、出社とリモートの「ハイブリッド勤務」における社員どうしの懇親を深める機会を設けたことをお知らせします。
欧米やアジアに続いて日本でも注目を集めつつある「アクティビティベース型」は、フリーアドレス型の発展形で、固定席を設けず指定されたワークプレイス全体を社員で共有するという点は同じですが、様々な席・空間を用意し、社員が働き方や仕事の内容に合った環境を選択することができる点に特徴があります。

ケネディクスグループは、顧客資産の運用や個人情報等高度な守秘性を要する情報を取扱うため、グループ各社で専有する空間と全社で共有する空間を明確に区分した上で全社共有スペースにABWを採用するとともに、フレックスタイム制を導入し社員の多様な働き方をサポートします。

▲新オフィススペースにて開催されたケネディクスグループ交流パーティーの様子


1. オフィスリニューアルの背景

新型コロナウイルス感染症の流行により、リモートワークをはじめとした柔軟な働き方の選択肢が広く普及しました。ケネディクスでも、オフィスワーク・シェアオフィス・在宅勤務・ワーケーションと、働く環境をよりフレキシブルに、一人ひとりに適した多様な働き方の選択肢を提供しています。

一方で、ケネディクスはオフィスで実際に顔を合わせてコミュニケーションを図ることが大切であり、互いに熱い想いをぶつけ合い、一人では思いもつかないアイデアを生み出し、気持ちを高め合ったりすることがミッションの実現や事業成長にもつながっていくと考えています。

こうしたリアルなコミュニケーションの促進や個人・組織の生産性の向上を目的に、アクティビティベース型ワークプレイスへと本社オフィスを全面リニューアルしました。


2. アクティビティベース型ワークプレイス(ABW)について

アクティビティベース型ワークプレイスとは、社員が仕事の内容・状況に応じて、様々な形態の席から「最もパフォーマンスが発揮できる場所」を自由に選択することができるオフィス環境のことです。従来からの「固定席型」、「フリーアドレス型」とも異なり、その発展形として位置付けられていて個人と組織のフレキシビリティを推進する点が特徴です。社員が「自律・選択」して働けるため、「イノベーション」につながるコラボレーションが促進されるほか、生産性向上やより高い成果の達成が期待できます。


3. 今後のオフィス活用について

ケネディクスグループは、社員がよりクリエイティブに働くことやグループ全体での交流を促進することと、顧客からの信頼を勝ち得ることの両立を目指し、グループ各社で専有する空間と全社で共有する空間を明確に区分した上でグランドルールとチームルールを適切に設定してワーク環境の向上を目指してまいります。

また、ABWといった新たなワーク環境を取り入れることで、ケネディクスが業界初の新規事業として創出した、デジタル技術を活用した不動産小口化商品の「不動産セキュリティ・トークン事業」や次世代レントハウス「Kolet」といった事業のさらなる成長や、これに続く新規事業の創出を促し、日本における不動産証券化のパイオニアとして様々な事業を展開してまいります。


4. オフィスリニューアルの概要

固定席を設けず、業務内容に適した場所・機能を、「高集中エリア」や「オープンデスク」「パネル付きオープンデスク」「Booth」「Cube」「Phone Booth」といった様々なタイプから選択し働くことができるオフィスになります。ケネディクスグループ社員が利用できる「ラウンジ」も設置し、ここでは気分を変えて作業したい時やケネディクスグループ社員同士が気軽に雑談して交流する時など、様々なシーンで利用できるよう設計しています。

5. 参考:提言プロジェクトについて

社員による提言プロジェクトでは、新規ビジネスからワークスタイル等まで幅広い提言がなされ、採択された企画は随時実施されています。今回実施された新オフィスでの交流会は、在宅勤務の導入による社員同士のコミュニケーションの減少や繋がりの希薄化を課題と感じた4名の社員からの提案でした。新オフィスのフリースペースにて初開催され、直近入社した社員も含め総勢70名ほどが参加し、交流を深める機会となりました。


【ケネディクスではともに働く人材を募集しています】

ケネディクスは日本における不動産証券化のパイオニアです。J-REIT、私募リート、私募ファンドといった多様な不動産ファンドを運用することで不動産が持つ可能性を最大限に引き出し、多くの顧客投資家から支持を集めています。また、近年では不動産セキュリティ・トークンや賃貸戸建住宅ファンドといった様々な新規事業にも取り組んでいます。当社にご興味のある方は以下の問い合わせ窓口宛ご連絡ください。

<採用情報ページ>

https://www.kenedix.com/recruit/

当社の特徴や事業内容等についてはこちらをご覧ください。

<採用に関するお問い合わせ>

ケネディクス株式会社 総務・人事部 採用担当

E-mail:recruit@kenedix.com


ケネディクス株式会社 概要

代表者 :代表取締役社長 宮島大祐

設立 :1995年4月

所在地 :〒100-0011東京都千代田区内幸町二丁目1番6号

事業内容:アセットマネジメント事業、不動産関連事業、不動産投資事業 等

URL :https://www.kenedix.com/


ケネディクスは、1995年に設立され、1999年に「不動産アセットマネジメント事業」に本格参入し、事業を展開してきました。不動産私募ファンドの運用から始まった当社のアセットマネジメント事業は、J-REITの運用にも幅を広げ、現在では長期コアファンドも含めその領域を拡大し、3兆円を超える受託資産残高(AUM)を有しています。また、グループREITの100%再エネ電力化を目標とした「再エネ事業」やデジタル技術を活用した不動産小口化商品の「不動産セキュリティ・トークン事業」、賃貸戸建住宅という新しいライフスタイルを提供する「Kolet事業」など、環境とDXに関する様々なビジネスにも果敢に挑戦しています。

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URL
https://www.kenedix.com/
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区内幸町二丁目1番6号 日比谷パークフロント
電話番号
03-5157-6100
代表者名
宮島 大祐
上場
未上場
資本金
403億2093万円
設立
1995年04月
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