送電線工事に従事する「ラインマン」が溢れる世界を目指します
~社会インフラに欠かせないスペシャリストをなりたい職業No.1へ~
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日に夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社ETSホールディングスの夢です。
■ラインマンとは?
日々の生活に必要な電気は、ライフラインとして送電線を通って私たちに届けられます。その電気の通り道となる送電線(鉄塔と電線)の建設と点検に係る工事に従事する人々が「ラインマン」です。大切な電気を送り続けるために必要とされる、高い技術・特別な技能を持った技術者のことです。鉄塔を建て送電線を架けるまでにたくさんの工程があり、その工程ごとのスペシャリストがいます。このスペシャリストたちをまとめて「ラインマン」と呼んでいます。
■私たちのエイプリルドリームの背景
脱炭素社会の実現に向けた動きが加速し、洋上風力や太陽光など再生エネルギー導入拡大が進む中、発電された電気を必要箇所に安定的に届けるための鉄塔・送電線整備などは必要不可欠です。また、日本の鉄塔・送電線の多くは高度経済成長期に建てられており、平均耐用年数は50〜60年といわれているため、現在運用している送電線設備の点検・建て替え工事への着手は急務とされています。一方で、送電線の建設・保守を行う「ラインマン」の人材不足や高齢化が深刻化しています。どうにか業界啓発に力を入れたいと考え、今回の発信に至りました。
■私たちのエイプリルドリーム
社会インフラに欠かせない職業である、送電線工事に従事するラインマンの認知度の向上に努め、電気を繋ぐ職業であるラインマンを1人でも多くの方に認知してもらい、人気な職業にするべく、ラインマンがなりたい職業ランキング1位になり、誰からも尊敬される世界を目指していきます。そのためにまずはラインマンというカッコいい職業を知ってほしいです!とにかく今はラインマンの認知度向上のために当社ができることはなんでもします!並行して建設現場で働く人々のモチベーションの向上を図るための施策を計画し、人材不足の解決にもつなげていきます。
【株式会社ETSホールディングスについて】
ETSホールディングスは1922年創業、2022年2月に創業100周年を迎えた会社です。電力事業、設備事業、再生可能エネルギー事業の3本柱を軸にハイレベルな技術者、独自の開発技術、豊富な施工実績を強みとしております。今後は次の100年に向けて、電力工事・電気設備工事のパイオニアとして、脱炭素化社会の実現、次世代電気 通信技術、その他新分野へ果敢にチャレンジし、持続可能な地球を次世代へ繋ぐため、エネルギー問題の解決・脱炭素化社会に向けて貢献し、コアな技術を活かして新たな価値創造、変革と挑戦を続ける企業を目指します。
創業: 大正11年(1922 年)2月
設立: 昭和10年(1935 年)12月
代表: 代表取締役社長 加藤慎章
資本金: 9億8,966万円
事業: 電力事業、設備事業、再生エネルギー事業
本社: 東京都豊島区南池袋 1−10−13
URL: https://ets-holdings.co.jp
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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