【開催報告】第53回国際福祉機器展での「つながるcafe」が大盛況!3日 間で1,000杯以上のコーヒーを提供し、障がいのある人たちの職域拡大と社会参加の新たな一歩に
「オレンジコーヒーって何?」。流山の福祉事業所・いろいろや・ハーモニー考案のオリジナル・コーヒーが売上を牽引。
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ビーンズ・コネクティッド株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役:宮崎秀敏)は、2026年10月7日から9日まで東京ビッグサイトで開催された「H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム」において、6つの障がい者就労継続・自立支援事業所と共同で「つながるcafe」を出店いたしました。おかげさまで、3日間を通して大変多くのお客様にお越しいただき、大盛況のうちに無事終了することができました。
予想を上回る反響、3日間の販売実績
今回の出店では、会場の中央かつ休憩スペースにも近い大変恵まれた場所に、広いブースをご用意いただきました。3日間の販売実績は以下の通り、予想を大きく上回る結果となりました。

総売上:822,040円
購入者数:延べ951名
コーヒー提供数:1,055杯(売上 590,900円)
ドリップバッグ販売数:240セット・808袋
(売上 193,140円)
焙煎豆販売数:28袋(売上 38,000円)
チラシ配布数:最も多いもので約1,600枚



大人気の「オレンジコーヒー」と、連日完売のアイスコーヒー
ドリンクメニューの中で特に人気を集めたのが、参加いただいた事業所の一つ、「いろいろや・ハーモニー」さん(流山市)が考案された「オレンジコーヒー」です。3日間のコーヒー提供数1,055杯のうち、オレンジコーヒー(ホット・アイス)は518杯と、全体の約半数を占めました。この飲みやすいすっきりとした独特の味に魅了され(?)連日来店して、購入していただいたお客様もありました。
また、ミャンマー・スペシャリティ・コーヒー(深煎り)のアイスコーヒーは、これまた予想以上の大人気でした。初日は午前中で品切れ。2日目は、「これだけあれば十分だろう」と初日の2.5倍の量を用意しましたが完売。さらに3日目は「売る飲料がなくなるくらいなら余ってもいい」とさらに増量しましたが、それがまさかのすべて完売という、とてもうれしい結果となりました。


事業所の垣根を越えたチームワークと参加者の声
ブースの装飾は、参加事業所「ストライドクラブ」さんに担当していただき、かわいらしくポップで明るい、目を引くブースになりましたた。 店頭での呼び込みやチラシ配布、ドリップバッグの商品説明や販売、さらにはコーヒー豆を挽く、コーヒーのハンドドリップ、アイスコーヒーやアイスオーレ、オレンジコーヒーの作成、レジなど、様々な仕事をみんなで分担。力を合わせて「Cafe営業」を行いました。各事業所のスタッフは年1回のConnected Meeting(障がい者支援事業所連絡協議会)などで交流はありますが、利用者さんは今回が初顔合わせ。いろいろな事業所の急造・混成チームでしたが、一致団結してチーム力を発揮。次々と入ってくる、大量のドリンク・オーダーを見事に捌き切りました。


3日間を通して自然と連携が生まれ、最終日には素晴らしいチームワークが生まれていました。日を追うごとに売上が伸びていく様子に、皆さんで喜び合いながら大いに盛り上がりました。 そして、最終日には待望の日商30万円を達成。「あれ?そんなに忙しかった?」と笑いながら互いの健闘を称え合いました。この達成感の共有は大きな収穫でした。

参加された事業所の皆さんからは、以下のような感想をいただきました。
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「こんなに大きなイベントに参加できて嬉しかった」
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「他の事業所の人たちと一緒に働けて楽しかった」
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「貴重な機会をいただき、ありがとうございました」
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「ぜひまたこのような機会があることを楽しみにしています」
みなさん地域のイベントなどに出店する経験はあるものの、このような大きな会場で大勢の人は集まるイベントで本格的なカフェ営業は初めてでした。そして、目の前で自分たちが焙煎したコーヒーを飲んでもらい「美味しいコーヒーだね」と言ってもらえたのはサイコーに嬉しい経験でした。
また、福祉のイベントなので、日本で福祉系の学校で学んだり、介護の仕事をしている多くのミャンマー人の若者の来場が多く、「つながるcafe」のブースに来ていただき、日本人の先生や上司のプレゼントにミャンマーコーヒーのドリップバッグを購入してくれました。
■今後の展望
今回の出店では、売上はもちろんですが、それ以上に事業所の垣根を越えて皆さんが協力し合い、楽しみながら取り組めたこと、そして参加された皆さんに喜んでいただけたことが何よりの成果でした。
また、コーヒー関係のイベントの場合、「ミャンマーのコーヒー? 珍しい」→「障がい者支援事業所で焙煎している社会性の高いコーヒーなんだ。飲んでみよう」→「美味しい!」の順になるところが、まずは「美味しいコーヒー!」→「へぇー、ミャンマーのコーヒーなんだ!」→「なんと!障がい者支援事業所で焙煎してるんだ!すごいね」という順で、認知されていきました。コーヒーを飲み進める中で、RoCoBeLのコーヒーの持つストーリーをじわじわと理解していただき、より一層、コーヒーが美味しく感じられたようです。RoCoBeLとしても貴重な学びとなりました。
今回は初めての試みで改善すべき点もたくさんありました。この経験を次につなげ、来年も皆さんと一緒に出店できるよう努力していきます。そして、改めまして、このような貴重な機会と素晴らしい環境をご用意いただいた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
今後とも、「つながるcafe」と「つながるコーヒー(Connected Coffee)」をどうぞよろしくお願いいたします。
◎つながるcafeの概要
展示会名:H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム
展示会公式サイト:https://hcr.or.jp/exhibitions/
会期:2026年10月7日(水)~10月9日(金)
開催時間:10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場:東京ビッグサイト 東展示ホール
出店場所:東2ホール「休憩所・商談コーナー」内 カフェコーナー
カフェコーナーの協賛・協力:
ビーンズ・コネクティッド株式会社(RoCoBeL)、一般社団法人シブヤフォント
出店事業所:
ストライドクラブ(渋谷区・就労継続支援B型)※3日間毎日
東京ソテリアエンプロイメント(江戸川区・就労継続支援A型)※3日間毎日
いろいろや・ハーモニー(流山市・自立支援)※7日と9日
村山たんぽぽ(村山市・就労継続支援B型)※8日
アクセシブル北大宮(さいたま市・就労継続支援B型)※商品作りのみ
あさひ会白沢作業所(名古屋市守山区・生活支援)※商品作りのみ
メニュー:
ホットコーヒー(浅煎・中煎・中深煎・深煎)/アイスコーヒー(深煎)
アイスカフェオレ(深煎)/オレンジコーヒー(ホット/アイス・中深煎)
150g豆袋・粉袋(浅煎・中煎・中深煎・深煎)
各種ドリップバッグ
収益の分配と利用者の皆さんへの工賃の支払いについて
コーヒー焙煎豆は6つの事業所で分担して焙煎してもらい、RoCoBeLが一括して買い上げました。また、ドリップバッグの製作も各事業所で分担して制作してもらい、同じくRoCoBeLが一括して買い上げました。また、オレンジジュースや牛乳、さらには紙コップなどの備品もRoCoBeLが一括して手配しました。これによって、このイベントの原価が確定します。同時に、コーヒー豆や製品をRoCoBeLが一括して買い上げているので、この段階で各事業所には売上が立っています。
次に全ての売り上げから売れ残った分を引いて、「つながるcafe」の粗利益を算出。そこから、交通費などの経費を引いて、営業利益を算出。この収益を会場で販売に協力いただいた4つの事業所とRoCoBeLで参加した日数に応じて、分配します。利用者の皆さんへの工賃の支払いは各事業所を通じて支払われます。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、下記よりご連絡ください。
RoCoBeLサポートデスク:03-6824-3437/ info@rocobel.com
コーポレートサイト https://www.rocobel.com/
販売サイト https://shop.rocobel.com/
【会社概要】
会社名:ビーンズ・コネクティッド株式会社
本社所在地:横浜市港北区
代表者名:宮崎秀敏
事業内容:小型自動焙煎機のレンタルおよびコーヒー焙煎ビジネスプラットフォーム「RoCoBeL」の運営
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