<社会人の趣味に関する実態調査>新たに始めた趣味として、「スポーツ※1」や「料理」に次いで、大人のイメージが強い「ゴルフ」「公営競技※2」が上位にランクイン

「公営競技」がビジネスシーンにおけるコミュニケーションツールになっていることが判明

SBプレイヤーズ株式会社

オッズ・パーク株式会社

 公営競技のインターネット投票サービスサイト「オッズパーク」を運営するオッズ・パーク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:宮下 直之、以下当社)は、多くのお客さまへ公営競技に関する新情報や魅力をお届けすべく、社会人7,379名のうち、「公営競技に投票する」と回答した500名を対象にアンケート調査を実施しました。

※1:ランニング・ヨガなど

※2:中央競馬・地方競馬・競輪・競艇・オートレースの観戦または投票

<調査概要>

調査内容 :社会人の新生活に伴う趣味に関する調査

調査期間 :2024/5/2(木)~2024/5/8(水)

調査対象 :スクリーニング7,379名 / 本調査500名

調査機関 :株式会社ネオマーケティング

調査手法 :インターネット

<調査結果>

① 大人の趣味のイメージがある「ゴルフ」や「公営競技」が上位にランクイン。

今春に始めた趣味の最新ランキングでは、「公営競技」が「ゴルフ」と同等の結果に。

 社会人7,379名を対象に「社会人になって始めた趣味」に関する調査を行いました。「社会人になって始めた趣味がある」と答えたアンケート回答者のうち、「スポーツ」が14.4%、「筋トレ」が12.6%、「料理」が11.8%と、気軽に始められる趣味が上位を占める中、社会人になってから始める方の多いイメージがある「ゴルフ」の13.9%に続いて、「公営競技」が10.6%と上位にランクインする結果になりました。

 さらに「2024年の春に始めた趣味」について調査した結果、「ゴルフ」よりも「公営競技」が多い結果に。その理由として、約半数の49.2%が「新しいことを始めたかったから」と回答し、春のG1シーズンで盛り上がるタイミングに、新たなチャレンジとして公営競技を始めた方が多いようです。

② アンケート回答者の約半数が、週に1回以上は同僚と公営競技の話題になると回答。

また、70%以上が同僚とプライベートで公営競技を楽しんでいるという結果に。

公営競技が社内で良好な関係を築くためのきっかけになっていることが判明。

 公営競技に投票する社会人500名を対象に「会社の人と公営競技について話す頻度」を調査したところ、「毎日」と回答した人が8.6%、続いて「1週間に4~5日程度」が9.8%、「1週間に2~3日程度」が18.4%、「1週間に1日程度」が17.6%と、アンケート回答者の54.4%が週に1回以上は職場で公営競技について会話していることが分かりました。

 また、「会社の人と仕事終わりや休日に公営競技をしたこと」の有無について調査したところ、「仕事終わりと休日どちらもある」が30.8%、「仕事終わりにのみある」が13.4%、「休日のみにある」が28.8%と、アンケート回答者の73.0%がプライベートで同僚と公営競技を楽しんでいることが判明。このことから、公営競技が職場で良好な関係を築くためのきっかけになっているとうかがえます。

③ 公営競技を趣味にしたことで、40%以上が「会社の人と親しくなるきっかけになった」と回答。

他にも「社外の人と親しくなるきっかけになった」や「人脈が広がった」という回答から、ビジネスシーンにおいて、公営競技がコミュニケーションツールの一つになっていることが明らかに。

 公営競技に投票する社会人500名を対象に「ビジネスにおいて公営競技を始めてよかったシーン」について調査したところ、44.2%が「会社の人と親しくなるきっかけになった」と回答。続いて、「社外の人と親しくなるきっかけになった」が29.2%、「人脈が広がった」が24.0%と、公営競技がビジネスシーンにおけるコミュニケーションツールの一つになっていることが分かりました。

※「特になし」回答者:33.8%

④ 公営競技ユーザーの約65%が夏のナイターレースに投票。ナイターレースの魅力として「仕事終わりに集中して予想ができる」という回答が39.4%と最も多く、続いて「飲みながら会社の人や友人達と一緒に楽しめる」が37.4%と、仕事終わりに同僚と一緒に公営競技を楽しんでいる方が多いことが判明。

 公営競技に投票したことがある社会人のうち、ナイターレースに投票したことがある社会人396名を対象に「特にナイターレースをやる季節」を調査したところ、65.2%が「夏」と回答し、夏のナイターレースに投票する方が圧倒的に多いことが明らかになりました。さらに「ナイターレースの魅力」について調査したところ、「仕事終わりに集中して予想ができるから」が39.4%と最も多く、僅差で「飲みながら会社の人や友人達と一緒に楽しめるから」が37.4%と、一人でなく複数人で公営競技を楽しんでいる方も多いと分かりました。

この夏も、仕事終わりにお酒を片手に同僚や友人と公営競技を楽しむ社会人が増えそうです。

オッズ・パーク株式会社

オッズ・パーク株式会社は、行政・地方公共団体向けソリューションを提供するSBプレイヤーズ株式会社の子会社で、公営競技のインターネット投票サービスサイト「オッズパーク」を運営。「地方からニッポンをドキドキさせる」をスローガンに、全国の地方公共団体から公営競技(地方競馬・競輪・オートレース)に係る投票券の販売受託を行っている。予想情報・レース映像などの各種コンテンツの無料提供や、会員登録時に選択可能な多数の決済銀行との提携があり、初めて公営競技のインターネット投票サービスを利用する方にとって、利用しやすいサービスを提供している。インターネット投票サービスによる投票券の販売を通じ、新しい公営競技ファンの開拓ならびに投票券の売上拡大を推進し、収益の一部を畜産振興や地域産業振興等、幅広い分野に役立てることで、地域活性化に貢献していく。

 
【「オッズパーク」サービスサイト】
-スマートフォン  :https://sp.oddspark.com/
-アプリ      :https://www.oddspark.com/member/app/release.html
-パソコン         :https://www.oddspark.com/

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会社概要

SBプレイヤーズ株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン25階
電話番号
-
代表者名
藤井 宏明
上場
未上場
資本金
-
設立
2005年10月