くしゃみが出たら願わずにはいられない！仏教に学ぶ、長寿のための語源と風習を伝授

株式会社こえラボ

2023年7月19日 11時50分

ポッドキャスト番組制作企業株式会社こえラボ（代表取締役：岡田正宏、本社：東京都目黒区、以下、こえラボ）は、川口展満氏とともに配信するポッドキャスト番組「生き抜く力」が20回をこえたことをお知らせします。

最新情報は7月12日で「言葉の本来の意味～くしゃみ～」をテーマにした心のあり方について配信が好評となっています。

人生100年時代と言われる昨今、日本は高齢化社会の最先端を走っていることはご存知でしょうか。

世界の健康寿命のランキング（WHO/世界保健機関調査2019年）にて発表されている183か国を対象としたデータによると、日本は平均寿命が長い国の1位にランキングしています。

また厚生労働省では今後2040年に向けて女性89.63歳、男性83.27歳とさらに平均寿命が延びていくと予測しています。

引用：令和2年度版「厚生労働白書」より

高齢化が進むことは、少子高齢化のテーマを通して懸念事項のひとつとして語られることが多く、あまり歓迎できないことのように感じがちですが、本来人が長生きすることは喜ばしいことです。

特に、古くから使われている言葉、とりわけ仏教用語のルーツを探ると、昔の人が長生きすることをありがたく尊重していた様子を伺い知ることができます。

ポッドキャスト番組「生き抜く力」では、「言葉の本来の意味～くしゃみ～」をテーマにして、日常的に使っている「くしゃみ」という言葉から、社会の中での個の在り方を始めとした、現代社会では置き去りにされがちな本質を紐解いて伝える配信を開始しました。

日々の生活の中で健康長寿を意識して、心豊かに生きることについて語る内容は大変好評で、配信直後から「まさかくしゃみが仏教用語だったなんて！」「仏教用語っておもしろい！」「年を取るのも悪いことではないと思えた」などの反響を呼んでいます。

こえラボでは、今後も「生き抜く力」を通じて、閉塞感や生きづらさを感じることがあっても、明日に向けて前向きに生きていく力を得られる番組を配信していく予定です。

川口展満氏が「戦後、日本の生き抜く力が失われてしまった」という危惧から、経験したことや学んだこと、気づいたことの智慧と実践方法を伝えていく番組です。

躾、道徳、倫理がなくなり、幸せに気付けず、今では幸福度、自殺率など世界ダントツのワーストトップといった日本人の陰に光を射すためのさまざまなヒントを毎週配信しています。

生き抜く力

ポッドキャストとは、世界中で利用されているインターネットラジオの一種です。スマートフォンアプリの「Apple Podcast」や「Spotify」「Amazon music」などで聴くことができます。

NHKラジオ・ニッポン放送・ラジオNIKKEIなどのラジオ番組が聴けたり、著名人や起業家の音声番組も多数配信されています。

株式会社こえラボでは、そのほかにも聴くだけでマインドチェンジに関する番組を配信しています。

特におすすめの番組をご紹介します。

ビジュアルチェンジはマインドチェンジ！

ユダヤ流仕事の流儀

音声を専門とした番組の企画・制作・インタビュー・収録・編集・配信までトータルにサポートしている。

今までに配信サポート・プロデュースした番組数は約200件。

代表の岡田正宏は2021年1月に書籍『声で想いを伝えるポッドキャストマーケティング』を出版。

自身のインタビュー番組『経営者の志』では500名を超える経営者・起業家・事業者から話を聴いている。

【会社概要】

社名：株式会社こえラボ

本社所在地：東京都目黒区自由が丘2-16-12 RJ3

代表取締役：岡田正宏

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