ブックオフが特定非営利活動法人「三楽」が運営する放課後児童クラブ3施設に絵本等を寄贈

ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、全国に放課後児童クラブを運営する特定非営利活動法人三楽(本部:埼玉県さいたま市、代表:遠藤めぐみ、以下、三楽)が運営する放課後児童クラブ3施設へ、各地域のブックオフ店舗より児童書、絵本を中心とした書籍(合計約300冊)を寄贈いたしました。

キッズクラブ蔵前での寄贈の様子キッズクラブ蔵前での寄贈の様子

■寄贈の背景

ブックオフは、年間約2.6億冊の書籍をお客さまよりお売りいただいていますが、買取後に一定期間販売に至らなかった書籍はリサイクルし再び国内循環をさせています。しかし、販売に至らなかった書籍も、それを求めている方はたくさんいます。そのような書籍を必要としているけれど十分に集め切れない施設に対し、「持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goals)」達成に向けたマテリアリティの一つである、「次世代への教育機会の推進」の一環として、寄贈する取組みを行っています。


■三楽について

三楽は、「保護者が安心して働ける環境を整える手助けをする」、「子どもに安心して楽しく過ごせる場所を与えたい」という考えのもと、子どもたちがいつでも喜んで、自ら進んで参加できる第二の家としてもらえる居場所づくりを目指しており、すべての子どもを対象として、安心・安全な活動拠点(居場所)設け、地域の方々の参画を得て、学習やスポーツ・文化芸術活動、地域住民との交流活動等を提供しています。


■寄贈施設

・キッズクラブ浦和みその北第3    

(埼玉県さいたま市緑区美園4-6-14)

・キッズクラブ浦和みその北第4

(埼玉県さいたま市緑区美園4-6-7)

・キッズクラブ蔵前

(東京都台東区蔵前3-1-11)

寄贈本(キッズクラブ蔵前)寄贈本(キッズクラブ蔵前)

■ブックオフグループについて

1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、65社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約8.000万人、年間売買点数は6億点を超えています。


また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています 。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。

コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp/

サービスサイト  :https://www.bookoff.co.jp/

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会社概要

URL
https://www.bookoffgroup.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
電話番号
-
代表者名
堀内康隆
上場
東証プライム
資本金
1億円
設立
2018年10月